【北海道 東川町】19の国・地域の高校生が写真を通じて国際交...

【北海道 東川町】19の国・地域の高校生が写真を通じて国際交流を図る通称「東川ユースフェス」開幕!

世界から全20校の高校生60名が集う「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」

北海道「写真の町」東川町では、8月22日より「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」が開幕いたしました。本イベントは、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的としています。
8月26日(土)12時からは、表彰式と閉会式を開催いたします。
「高校生国際交流写真フェスティバル」は2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘しました。さらに国内からも2校を加え、合計 19の国・地域から20校の高校生60名がこのイベントに参加しています。

8月22日に開会式が開催され、参加校の高校生を始め町長や来賓、町民や関係者など多くの方に参加いただきました。
また、本フェスティバルの趣旨に賛同いただいた作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージック「HIGASHIKAWA」が初披露され、イベントを盛り上げました。

開催期間中、高校生たちは東川町のビュースポットをまわり、海外からの新たな目線や感性で東川町を撮影します。提出された作品は、5名の審査員による審査会を経て、最終日8月26日にフェスティバル賞が決定いたします。
世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。

■菊地 伸 東川町長コメント

東川町では、写真を通じて東川の自然、人々の暮らし、文化を、世界の人たちに広め交流を深める取り組みを進めてきました。若い皆さんの目から見た東川町をカメラで撮影していただきながら、お互いに交流を深め、友情の輪を広げてください。そして、このフェスティバルが、世界の人々の平和な暮らしの輪へ繋がっていく事を願っています。

<表彰式/閉会式>

と き 令和5年8月26日(土) 12時00分~
ところ 北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号
    東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂

*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。
また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。

参加国・地域
国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校
海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア
※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。

高校生国際交流写真フェスティバル 写真の町 東川町


【お問い合わせ先】

高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局
(東川町文化交流課内) 担当:高石・越高・谷地
〒071-1426 北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号
TEL:0166-82-2111(内線731)
FAX:0166-82-5111
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