Endpoint Central CloudのUEM Editionをリリース  モダンマネジメントに対応

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:マニカンダン タンガラジ、本社:横浜市、以下、ゾーホージャパン)は、Endpoint Central Cloudの「UEM Edition」のリリースを2023年5月30日に発表しました。これにより、Windows 10/11・macOSコンピューターに対応するモダンマネジメント機能の日本語サポートの提供が開始されました。


ManageEngine Endpoint Central


■UEMツール「Endpoint Central」でPC1台を月々500円*で管理

Endpoint Centralは安心して導入いただける、低価格かつ豊富な機能を搭載しているUEM(統合エンドポイント管理)ツールです。


・モダンマネジメントやMDMなどの豊富な機能が利用可能:

Endpoint Central Webサイト

https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/


・UEM Edition/Enterprise Editionより組織に合ったプランが選択可能:

エディション比較

https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/edition.html

価格ページ

https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/pricing.html


・無料トライアルで30日間全ての機能がお試し可能:

サインアップページ

https://www.manageengine.jp/products/Endpoint_Central/signup.html


Endpoint Central モバイルデバイス管理画面


■モダンマネジメントに対応する UEM Edition

Endpoint Centralは、Windows/Mac/Linuxをはじめ、iOS/AndroidなどのモバイルOSにも対応した統合エンドポイント管理ツールです。管理に役立つ豊富な機能を搭載しています:


パッチ管理     :マルチOSや850種類以上の

           サードパーティ製品のパッチ管理を自動化

モバイルデバイス管理:iOS, Android, Chrome OSなどに対応し、

           コンテンツ管理やリモートワイプ/

           リモートロックが可能

ソフトウェア配布  :ソフトウェアのインストール/

           アンインストール/アップデートを一括で実施可能

インベントリ管理  :最新のハードウェア/ソフトウェア台帳を自動で

           取得・更新。ソフトウェアの禁止や、

           実行ファイルのブロックなども可能

モダンマネジメント :コンプリートワイプ、キオスクモード、

           アプリの配布やデバイスごとの

           きめ細かな設定の制御や、

           ポリシーに沿ったOSアップデートを実施

リモートコントロール:ファイル転送/チャットなど、管理画面からの

           リモート操作でトラブルシューティングが可能。

           また、システム管理に関する機能も多数搭載

端末設定      :USB制御をはじめ、スクリプト配布、

           ファイアウォール設定など管理端末の設定を統一

※今回のリリースではOS配布機能は日本語サポート対象外です


エンドポイントセキュリティやUEMの効率化に向けて、お客様の新たなニーズに応える機能を提供し続けられるよう努めて参ります。

*年間ライセンス30.1万/50エンドポイントの場合の概算です



■ManageEngineについて

ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。 必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。 また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、8,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。 最大で37言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で28万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。


ManageEngine


https://www.manageengine.jp/



■ゾーホージャパン株式会社について

ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社:インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO:Sridhar Vembu)が開発/製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。 企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界28万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。また、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で8,000万人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、45種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。


ZOHO


http://www.zoho.co.jp/


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