最高等級の耐震性＋制震ダンパーと電気代約45％削減可能の断熱性を備えた新築戸建てブランド『ondo』が誕生＆モデルルームがオープン！

住友ゴムの制震技術「MIRAIE」やウッドワン社の高品質な無垢の木を標準仕様

2023.05.23 11:00

「ほっとな家づくり。」をコンセプトに、地元の鶴見区を中心に不動産売買・賃貸・建築事業を展開するセイムグループ(本社：大阪市鶴見区緑1丁目5-7 カナザワ緑ビル　代表取締役：山本奈都美)は、「一生に一度のマイホーム、理想に近い安心できる家に住みたい」との想いを予算で諦めて建売住宅を購入するお客様の気持ちを汲み取りながら産まれた『地震に強い・断熱等級5以上・無垢素材』が標準仕様の新築戸建てブランド『ondo』を発表、2023年4月29日(土)よりモデルルームの一般公開を開始いたしました。

『ondo』： https://r-seimu.com/ondo/

モデルルームリビング

■『ondo』3つのポイント

1. 耐震等級3＋制震技術

現在、地震大国である日本にて最高等級である「耐震等級3(消防署や警察署などの防災の拠点となる建物の耐震性)」にプラスして、住友ゴムの制震ダンパー「MIRAIE」で更に揺れによる住宅への負荷を軽減します。将来の地震に対してより強い耐震性能を持つ建物となります。

MIRAIE制震ダンパー

2. ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(※以下 ZEH)基準に該当する断熱等級5

一般的に、断熱等級5は、最新の高性能断熱材を使用した住宅や、断熱構造が優れた高層ビルなどに適用されます。このような建物は、冬場には暖房が必要な場合でも、少ないエネルギーで室温を維持することができる事により、一般住宅と比べて毎月の暖房電気代も45％程削減可能です。また、夏場には冷房が必要な場合でも、建物内の温度が上がりにくく、エネルギー消費を45％程削減、温度・湿度が安定している過ごしやすい建物となります。

その為、年間の一次エネルギー消費量と、自己発電による一次エネルギー生産量がほぼ等しくなるような住宅となり、国土交通省が設けた省エネルギー基準のひとつ「ZEH基準」に該当する断熱等級になります。

ZEH基準を満たす住宅に住むお施主様は経済的・環境的・健康的なメリットが得られます。