適度な距離感が育む幸せ。団らんも自分時間も大切にできる「ファ...

適度な距離感が育む幸せ。団らんも自分時間も大切にできる 「ファミリー スイート」のある暮らし  ~様々な事業を紹介する 「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~

積水ハウスの様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の公開を開始しました。

お客様の戸建て住宅への想いや、商品開発への想いを、毎回テーマを設定してご紹介します。第55弾として5月12日に、“住まいの体験型ミュージアム「Tomorrow’s Life Museum 関東」にある、まるでだれかのお宅におじゃましたような、リアルな暮らしを体感できる7つのモデルハウスから、「小林さんち。」”のストーリーを公開しました。



■GW明けは、気分や体調の変化に注意

ゴールデンウィーク明けは、気分や体調の変化が起きやすい時期と言われています。積水ハウスの住生活研究所が実施した調査によると、35.0%の方が昨年のゴールデンウィーク明けに、「職場に行きたくない」「気力がない」などの体調変化があったと回答しました。


積水ハウス 住生活研究所「5月病に関する調査 (2023年)」


また、生活の変化があった直後はとくにゴールデンウィーク明けの体調変化があらわれやすいこともわかりました。5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、生活が変化した方も多いのではないでしょうか。今年はとくに気を付けたいですね。



■家族との関係性が、体調に影響することも

働き方や睡眠の質などに加え、家族との関係性の満足度も体調変化を左右する要因になっているようです。先述の調査で2022年のゴールデンウィーク明けに気分や体調の変化があった人の割合は、家族との関係性に「満足」または「概ね満足」という人では31.7%に留まる一方で、「少し不満」「または不満」のある方では48.6%と、16.9ポイントも高い結果となっています。


生活の変化によりストレスや疲れがたまっても、家族と良い関係性でいられると、一緒に過ごすおうち時間がリフレッシュになるのかもしれませんね。


積水ハウス 住生活研究所「5月病に関する調査 (2023年)」


■家事や仕事をしながらも、家族の気配を感じて過ごせる家

家族とのより良い関係づくりには、おうち時間の過ごし方も重要な要素となっています。積水ハウスでは、家族構成や年代、趣味や生活など、様々なライフスタイルに合わせたモデルハウス「みんなの暮らし 7Stories」を、住まいの体験型ミュージアム「Tomorrow’s Life Museum 関東」で展開しています。まるでだれかのお宅におじゃましたような、リアルな暮らしを体感できる7つのモデルハウスから、今回は「小林さんち。」をご紹介します。


「小林さんち。」は、フルタイムで働く共働き夫婦が、子育てのために建てた住まいです。育児や家事、団らんの時間といった様々な視点から、家族みんなが幸せに暮らせる工夫がたくさん散りばめられています。


いちばんの特徴は、玄関を入ると広がる、家族のための広々した大空間リビング「ファミリー スイート」です。それぞれの居場所で好きなことをしながら、お互いの気配も感じられ、家族と一緒に過ごす安心感が得られます。


壁で仕切らず、ひとつの空間にしたファミリー スイート


子どもの主な「いどころ」は、床を一段下げた「こもり感」のあるピットリビングです。子どもが安心して遊べるだけでなく、大きな窓から光が差し込み、大人もつい長居したくなる心地よい空間です。窓際のベンチの下には子ども専用の収納も。遊んだおもちゃをすぐに片づけられ、お片付けの習慣づけにつながります。


子どもの心と体が健やかに育つピットリビング


ダイニングテーブルの横は、デスクや収納がつくり付けられたファミリーステーションです。子どもがすぐ家族に質問できるリビング学習は、人気のスタイルです。壁側を向くことで適度に集中しながら、家族と同じ空間で過ごす安心感もあります。十分な収納も確保し、勉強道具だけでなく大人の作業に必要なものまでスッキリ整頓できます。


勉強や作業に最適なファミリーステーション


大きなダイニングテーブルの奥はキッチンです。コンロとシンクが別々のセパレートキッチンで、家族みんなが家事に参加しやすく、食事の準備を通じてコミュニケーションが広がります。ピットリビングで過ごす家族や、ファミリーステーションで勉強をする子どもの様子を見守りながら家事ができるのも魅力です。


大きな作業台で、準備も片付けもみんなで楽しく


育児と家事の両立を叶える見渡しのいいオープンキッチン


キッチン横には、集中して仕事ができるワークステーションも設置。プライベート感はありつつも、リビングに近いため、家族の気配を感じることができます。背面の扉はガラス張りにし、リビングで過ごす子どもから親の姿が見え、安心感があります。


独立したスペースで、好みのインテリアを楽しむことも


2階はフロアの両端に、寝室や子ども部屋などプライベートな空間を確保。洗濯家事が完結できるよう、洗濯機置き場に加え、屋内外の干場やアイロンがけなどができる作業台も設置しています。

中央付近には畳コーナーを設け、もうひとつの家族の「いどころ」に。作業台と対面しているため、家事をしながら子どもを見守ることができます。お昼寝や寝る前の家族団らんなど、多目的に使える空間です。


床から1段高さを設け心地よく。第2の「いどころ」。


一緒に過ごす安心感や、コミュニケーションが広がる工夫が盛り込まれた「小林さんち。」。ぜひ皆さんもこちらを参考に、家族がもっと仲良くなれる家づくりで、快適な暮らしを手に入れませんか。



■商品情報

ファミリー スイート

https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/familysuite/

コドモイドコロ

https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/kids/

みんなの暮らし 7Stories Tomorrow’s Life Museum 関東

https://www.sekisuihouse.co.jp/tlm/kanto/lifestyle-modelhouse/index.html

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