清澄庭園「花菖蒲と遊ぶ」5月27日(土)~6月11日(日)開...

清澄庭園「花菖蒲と遊ぶ」5月27日(土)~6月11日(日)開催!

ハナショウブ最盛期の様子
ハナショウブ最盛期の様子
ハナショウブやアジサイなどが、緑深まる初夏の庭園を彩る季節を迎えるこの時季、岩崎彌太郎ゆかりの深川の名園・清澄庭園では、水辺に凛と咲くハナショウブや力強いアジサイの花を愛でる催しを開催いたします。最盛期を迎えた花々と庭園でのひとときをお楽しみください。

催しについて

1 日  時

令和5年5月27日(土)~6月11日(日)
9時~17時(最終入園16時30分)

2 内  容

(1)「花菖蒲演奏会」

日 時:
令和5年5月27日(土) 琴
令和5年6月10日(土) 津軽三味線
各日2回ずつ
①10時~ ②13時~(各回約30分)

場 所:
大正記念館

内 容:
琴(5月27日)と津軽三味線(6月10日)の演奏会を行います。

出演者:
大平 光美(おおひら てみ) 氏(琴奏者)
松橋 礼香(まつはし れいか) 氏(津軽三味線奏者)

参加費:
無料(入園料別途)

参加方法:
当日先着順。開始30分前より、大正記念館エントランスで受付を開始します。

定 員:
各回50名程度
昨年の演奏会の様子(涼亭)
昨年の演奏会の様子(涼亭)
昨年の演奏会の様子(涼亭)
昨年の演奏会の様子(涼亭)

(2)花菖蒲特別講座「花菖蒲の楽しみ方」

日 時:
6月9日(金)13時~(約90分予定)

場 所:
大正記念館

内 容:
「ハナショウブについて」の講演
※詳細は決まり次第ホームページ・Twitter等で発信予定

講 師:
田淵 俊人(たぶち としひと) 氏(玉川大学 農学部教授)

参加費:
無料(入園料別途)

参加方法:
当日先着順。開始30分前より、大正記念館エントランスで受付を開始します。

定 員:
各回40名程度
ハナショウブ
ハナショウブ

(3)花菖蒲写真展示

日 時:
期間中毎日 9時~17時

場 所:
庭園入口渡り廊下

内 容:
ハナショウブの系統、品種の写真を展示します。
過去の展示の様子
過去の展示の様子

(4)お休み処

日 時:
期間中毎日 10時~16時30分
※ラストオーダーは16時

場 所:
涼亭

内 容:
庭園の景色を眺めながら、金箔抹茶と和菓子のセット等をご提供いたします。
涼亭
涼亭
金箔抹茶と和菓子のセット(¥1,000)
※ご提供するお菓子のデザインは写真とは異なります。
和菓子のセット(イメージ)
和菓子のセット(イメージ)

3 そ の 他

・ご来園前に公式ホームページ・公式Twitterにて最新情報をご確認ください。
・本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

清澄庭園について

都指定名勝。江戸時代、下総国関宿藩主・久世大和守(くぜやまとのかみ)の下屋敷を含むこの邸地を、明治11(1878)年に岩崎彌太郎が買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として、明治13(1880)年に「深川親睦園」として開園しました。彌太郎亡き後、弟の彌之助、息子の久彌により造園工事が進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
なお、大正12(1923)年9月の関東大震災や昭和20(1945)年3月の東京大空襲の時には避難所として多くの命を救いました。
【開園時間】
9時~17時(最終入園は16時30分)
※イベント開催期間及びGWなどで時間延長が行われる場合もあります。

【休園日】
12月29日~1月1日

【所在地】
東京都江東区清澄二・三丁目

【交 通】
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」(E14・Z11)駅下車 徒歩3分
※駐車場はございません。

【入園料】
一般 150円  65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※10月1日(日)は「都民の日」で無料

【問い合わせ先】
清澄庭園サービスセンター
〒135-0024東京都江東区清澄3-3-9
電話:03-3641-5892

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