銭湯で40余年愛されたくすり湯を家庭用に開発 生薬配合入浴剤...

銭湯で40余年愛されたくすり湯を家庭用に開発  生薬配合入浴剤【JIKKO/じっこう】を5月2日より販売

入浴剤の製造販売を手掛ける健美薬湯株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:松田 宗大)は、生薬の力で巡りの良いカラダにサポートする本格薬湯【JIKKO/じっこう】を2023年5月2日(火)からオンラインショップで販売開始しました。


銭湯で愛される薬湯 JIKKO

■商品の特長について

生薬配合入浴剤JIKKOは「明日の自分を1℃上げる。」をコンセプトに、日々頑張る方たちを応援するセルフメンテナンスができる薬用入浴剤です。


1. 生薬とミネラルで感動的温浴効果

古来より冷え症や婦人病に重宝されたといわれる温める生薬(有効成分/センキュウ末)を微粉末にしてまるごと配合、濃厚なエキスが溶け込んだお湯が体を温めます。また、温泉成分でもある4種のミネラル塩(※)との独自ブレンドが入浴効果を高めます。

※有効成分/ホウ砂、炭酸水素ナトリウム、硫酸ナトリウム(無水)、炭酸ナトリウム(無水)


2. 天然生薬の香りと17の効能・効果

100%天然の贅沢でクセになる生薬の香り。

効能・効果/冷え症、肩のこり、腰痛、神経痛、リウマチ、疲労回復、産前産後の冷え症、荒れ性、ひび、しもやけ、あかぎれ、しっしん、あせも、にきび、うちみ、くじき、痔


3. 無色の薬湯、生薬が活きるシンプル処方

温まりと持続力、香り、生薬の力を最大限引き出す処方を追求し、余分なモノは入っていない肌にやさしい温泉のような柔らかいお湯が完成いたしました。


JIKKOと生薬とミネラル


■商品化ストーリー

JIKKOの前身となる生薬のくすり湯「温浴素じっこう」は、1980年健美薬湯の創業者が開発し、44都道府県延べ800軒以上の温浴施設で愛用されてきました。(2012~2021年度実績)

町の銭湯と共に40年以上お風呂文化を支えた生薬の力を、銭湯を知らない世代にも繋げていきたい、また忙しい現代の日常で、銭湯にいるような温かい時間を自宅でも過ごして欲しい、そんな想いから家庭で手軽に本格生薬を堪能できる入浴剤を開発いたしました。

JIKKOは疲れを溜めないライフスタイルの一環としておすすめの商品です。


JIKKOと銭湯


●商品情報

商品名    : 生薬配合入浴剤 JIKKO/医薬部外品

価格     : 個包装タイプ(1回分) 330円(税込)

         BOXタイプ(7回分)   2,200円(税込)

使用方法   : 浴槽の湯(150~200L)に1包(20g)を入れ、

         よくかき混ぜてご入浴ください。

有効成分   : ホウ砂、炭酸水素ナトリウム、硫酸ナトリウム(無水)、

         炭酸ナトリウム(無水)、センキュウ末

その他の成分 : 流動パラフィン、デキストリン、香料

販売名    : 温浴素じっこう8a

購入     : 健美薬湯 公式オンラインショップ【2023年5月2日(火)OPEN】

         https://ec.kenbiyakuto.com

         一般店頭発売【2023年5月10日(水)~順次】

ブランドサイト: https://kenbiyakuto.com/brand/jikko/



■健美薬湯株式会社とは

1960年、銭湯が清潔で安心安全なお風呂を提供するための水質管理剤や洗剤をはじめとする浴場用薬品の商社として創業。快適な入浴環境をお客様に提供するとともに、時代と共に変化するお風呂の価値をとらえて薬湯(入浴剤)の研究と製造販売を強化。独自の研究とノウハウを生かして、全国の温浴施設が使用するプロ向け製品からご家庭用製品まで、ユーザーニーズに合わせたバスアイテムを幅広く取り扱う。2023年に「日本を温める」をブランドコンセプトとして掲げ、毎日のお風呂を通じて本物の温もりを届けることをミッションとしている。


代表取締役 松田 宗大


<会社概要>

社名   : 健美薬湯株式会社

代表   : 代表取締役 松田 宗大(まつだ のりひろ)

本社所在地: 〒457-0012 愛知県名古屋市南区菊住2-5-8

創業   : 1960年(昭和35年)

設立   : 2009年(平成21年)

資本金  : 2,000万円

事業内容 : 医薬部外品、化粧品開発・製造・販売

従業員数 : 53名

URL    : https://kenbiyakuto.com

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