金唐紙研究所主催、伝統技法「金唐紙」を学ぶ全5回の特別講座が7月10日より開講
金唐紙研究所による伝統技法「金唐紙」を学ぶ全5回講座、 アトリエサンクレーヴらが運営・協賛として参画
金唐紙研究所(東京都豊島区)は、株式会社アトリエサンクレーヴ(東京都武蔵野市)の運営・協賛のもと、7月10日より全5回のワークショップ「THE OTONA WORKSHOP IN TOKYO 金唐紙アカデミー特別講座」を開催いたします。本講座の参加者募集は、すでに公式SNSにて開始いたしました。前回好評だったプログラムを拡充し、金唐紙の歴史学習から制作体験、歴史的建造物でのフィールドワークまでを網羅した内容となっています。
【開催の背景】
AIによる自動化や効率化が一般化する現代において、手仕事の価値が見直されています。明治期の名建築を彩った金唐紙の知識と制作体験を通じ、現代における伝統技法のあり方を考えます。本ワークショップを通じて、金唐紙のさらなる普及を目指します。
【講座の特長(全5回のプログラム)】
前回の好評を受け、今回は全5回に分けてじっくりと学べる構成となっています。
・金唐紙の成り立ち(歴史と基礎知識)
・打ち出し作業の体験
・彩色の重ね作業の体験
・フィールドワーク(実際の建築物での文様理解)
・仕上げ作業
【修繕実績のある歴史的建造物でのフィールドワーク】
5回の講座のうち1回は、両者が過去に修繕に携わった歴史的建造物を訪問します。 目黒区の「旧前田侯爵邸」などを予定しており、実際の建築空間で金唐紙の使われ方を学びます。
【講師・会場について】
講師は、金唐紙研究所の代表である江端茉衣氏が務めます。また、制作の作業会場は、アトリエサンクレーヴが提供するレンタルスペース「テラスレーヴ」を使用いたします。
【金唐紙とは】
金唐紙(きんからかみ)は、錫箔を貼った和紙に文様を浮き上がらせ、彩色とワニスで仕上げる日本独自の特別な装飾壁紙です。 旧日本郵船小樽支店、旧前田侯爵邸、鹿鳴館や国会議事堂などの日本の歴史的建築物や文化財に採用されています。金唐紙研究所の初代所長でもあり、江端氏の祖父である故上田尚氏により一度は途絶えた技法が復活し、現在では貴重な表現として受け継がれています。
【概要紹介・申込WEBサイト】
https://x.gd/kinkaraacademy
※お申し込みは6/18より開始予定です。(先着順5名まで)
【本件に関するお問い合わせ先】
金唐紙体験ワークショップ 運営事務局
TEL:0422-56-8237
E-Mail:info@atelier5reves.com











