世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふのロゴ

    世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ

    図鑑の世界に飛び込んで古代生物を学ぶ企画展を開催

    世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」(岐阜県各務原市 館長:池谷 幸樹)では、2023年4月15日(土)~7月9日(日)に古代生物たちを紹介する企画展を開催いたします。


    企画展 ロゴ


    ■古代生物って、どんな生き物?

    古代生物は恐竜やアンモナイト、マンモスなどの絶滅した生き物だけではなく、カブトガニやオオサンショウウオ、シーラカンスなど「生きている化石」とも呼ばれる生き物もいます。人類よりもはるか前に誕生し、姿や形をほとんど変えることなく現在まで生き延びている生き物たちです。



    ■図鑑とコラボレーション!

    今回の企画展は、「角川の集める図鑑GET!」とコラボレーションした企画で、さまざまな生き物を出現した時代ごとに並べて紹介しています。




    ■開催概要

    名称:企画展『古代生物がやってきた!~時を超えた生き物たち~』

    期間:2023年4月15日(土)~7月9日(日)

    料金:入館料のみ

    場所:館内1階 特別企画展示スペース

    展示:生体13種約50点(植物・藻類を含む)

       標本2種2点、パネル紹介など


    展示風景(1)

    展示風景(2)


    ■どんな生き物が見られるの?

    「生きている化石」とも呼ばれる生き物(生体)を13種類展示。ヌタウナギやシベリアチョウザメなどの生体のほか、貴重なカモノハシの標本や植物なども展示し、普段のアクア・トト ぎふでは見ることができない生き物たちを紹介しています。


    ジュラ紀後期からほとんど姿が変わらないと言われるネコザメ(展示:ネコザメ)

    ネコザメ

    今とよく似た姿のカブトガニはジュラ紀後期にあらわれました(展示:アメリカカブトガニ)

    アメリカカブトガニ

    現在のハリネズミに近い仲間の化石は第四紀に見つかっています(展示:ミツユビハリネズミ)

    ミツユビハリネズミ

    クラゲの仲間の化石は石炭紀の地層などから見つかっています(展示:ミズクラゲ)

    ミズクラゲ


    ■書籍や関連グッズの販売

    コラボレーションした「角川の集める図鑑GET!」や展示している生き物のぬいぐるみなど、関連グッズも多数販売しています。


    関連商品


    ■古代生物たちは館内の色々な場所に

    常設展示にも「生きている化石」とも呼ばれる生き物がおり、水槽の前には紹介看板を設置しています。また、恐竜の頭骨(複製)の展示や、触れるアンモナイトの化石など、館内全体で企画展をお楽しみいただけます。


    アンモナイトの化石



    ■施設概要

    名称    : 世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」

    所在地   : 〒501-6021 岐阜県各務原市川島笠田町1453 河川環境楽園内

    アクセス  : 東海北陸自動車道川島PAハイウェイオアシス隣接

            一宮木曽川IC・岐阜各務原ICから約10分

    通常入館料金: 大人1,780円、中学高校生1,400円、

            小学生900円、幼児(3才以上)500円

    サイトURL  : https://aquatotto.com


    ※生き物の体調などにより、実施内容が変更になる場合があります。

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