星川駅~天王町駅間 高架下の新施設「星天qlay(ホシテンク...

星川駅~天王町駅間 高架下の新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」にて、「YADORESI(ヤドレジ)」を中心とするDゾーンが始動【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】

4月1日(土)から入居開始

相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・森村 幹夫)と㈱相鉄ビルマネジメント(同)は、相鉄本線 星川駅~天王町駅間の高架下空間に新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」Dゾーン(天王町駅西側エリア)の4施設を、2023年4月に順次オープンします。ウィズコロナなど社会環境の変化を踏まえ、地域住民とクリエイティブな人材とのつながりにより、新たなまちの魅力を創出し、まちの活力を高める拠点を目指します。

「生きかたを、遊ぶ住まいYADORESI(ヤドレジ)」では、4月1日(土)から入居を開始。YADORESIと「星天qlay」のコミュニティー形成や魅力発信を行う「コミュニティビルダー」を中心に、地域の方々とともに「生きかたを、遊ぶまち」や「新たなまち」の魅力を創出します。YADORESIは、全22部屋の個室(1R・シャワーブース・トイレ付)と、各個室に付帯し小商いや自己表現が可能な「はなれマド」、リビング・キッチン・ランドリールームなどの共有部から構成されており、「星天qlay」の中心的役割を担います。


■YADORESIの特長
・「生きかたを、遊ぶ」まちと人々との出会い
「星天qlay」には「生きかたを、遊ぶ」店舗やイベントがたくさんあります。YADORESIには、コミュニケーションやつながりをサポートする「コミュニティビルダー」が居住し、暮らしのサポートや「星天qlay」の店舗や地域とのコミュニケーションを促進する役割を担います。

・全個室に付帯する「はなれマド」
個室を出た廊下の先にある、外に面した窓付きの小さなスペース「はなれマド」。地域との接点にもなり、小商いやギャラリー、制作スペースなど、一人一人が自由に使い自己表現ができます。



また、4月26日(水)には新たに3つの施設が登場。神奈川初出店となる北欧カフェ「ROBERT’S COFFEE(ロバーツコーヒー)」、クリエイター向け協働制作スタジオ「PILE(パイル)」、横浜国立大学のサテライト施設がオープンします。これらの施設は、クリエイティブな活動に取り組む人々の環境を支援する場所であるとともに、地域の方々や自治体および事業者とつながる場所として、取り組みの加速・拡大を支援します。

相鉄グループでは、2023年3月18日に開業した相鉄・東急直通線により、利便性を高めるとともに、沿線地域の魅力を創出するまちづくりを通じて、今後も沿線利用価値の向上を進めていきます。
Dゾーンイメージ
Dゾーンイメージ

「星天qlay(ホシテンクレイ)」のDゾーン(天王町駅西側エリア)の概要

■出店テナント


【参考】「星天qlay(ホシテンクレイ)」の概要

開発計画の概要

計画では、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業において鉄道高架化により創出された、全長約1.4㎞のエリアをA~Eゾーンの5つのゾーンに分けて開発します。この開発エリアは、2020年12月に横浜市保土ケ谷区が策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づき、「駅周辺と高架下」を中心として、今まで分断されていた地区の南北を一体化したまちづくりを推進するとともに、星川駅周辺地区全体の利便性を向上し、にぎわいと交流を創出するまちづくりを推進するエリアとしています。
敷地面積:約25,000㎡
所在地:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川 ほか
用途:店舗・事務所、寄宿舎、駐車場、駐輪場など
交通:相鉄本線 星川駅~天王町駅
企画:YADOKARI㈱

今後の予定(現時点の予定であり、変更となる場合もあります)

Cゾーン:2023年度秋以降
Eゾーン:2024年度以降
※Bゾーン:2023年2月開業済み
「星天qlay(ホシテンクレイ)」エリアマップ
「星天qlay(ホシテンクレイ)」エリアマップ


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