KLab、日本テイストのロボットバトルゲーム 『GIGABOT WARS』を海外向けに配信開始

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    2013年4月17日 15:00

    KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田 哲弥、以下「KLab」)は、欧米版「Mobage」向けゲーム『GIGABOT WARS』の配信を、3月27日よりGoogle Play、4月11日よりApp Storeで開始いたしました。

    『GIGABOT WARS』 キービジュアル

    <『GIGABOT WARS』キービジュアル>
    http://www.atpress.ne.jp/releases/34954/A_1.png


    『GIGABOT WARS』は、BOTと呼ばれるロボットを自由にカスタマイズできる、ロボットバトルゲームです。

    日本では、1970年代からロボットが登場する作品がアニメを中心に多数制作されており、人気を得てきました。こうした日本産のロボット作品は海外にも輸出されており、“クールジャパン”を象徴するコンテンツのひとつです。地域によっては日本国内以上の人気を得ています。

    『GIGABOT WARS』に登場するロボットのデザインは海外でも人気のある日本的なテイストです。日本産のロボット作品が受け入れられている日本国外のマーケットに向けたタイトルとして開発いたしました。

    <『GIGABOT WARS』画面イメージ>
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    本作は、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)が運営する欧米版「Mobage」に提供いたします。


    ■『GIGABOT WARS』の特徴
    ・50万通り以上に及ぶ豊富なカスタマイズ性
    頭、胴、右腕、左腕、足に装着可能な300種類以上のパーツと、13種類のカラーリングを組み合わせることにより、50万通り以上にカスタマイズが可能。自分だけのオリジナルBOTを作ることができます。

    ・バトルに特化したゲームデザイン
    ユーザー同士のバトル結果を毎週ランキング形式で表示して、順位に応じた報酬を付与するなど、欧米ユーザーの嗜好に合わせてバトル重視のゲームデザインを行なっています。

    ・随時開催される日本式のイベントやキャンペーン
    他ユーザーと協力して戦うバトルイベントや、一定条件でボーナスやプレゼントがもらえるキャンペーンを定期的に開催するなど、日本式のゲーム運営方式を採用。

    ・緻密なバトルロジック
    「バトルフィールドと各パーツの相性」、「BOTそれぞれにAIの設定が可能」といった設計により、緻密なバトルロジックを構築。単純な数値だけでは計れないバトルが展開できます。


    本作は、KLabがMobageやmixiゲームで提供していた「トイボットファイターズ」を、グローバル向けにカルチャライズ* したタイトルです。『GIGABOT WARS』では、「トイボットファイターズ」の特徴だった豊富なカスタマイズ性や緻密なバトルロジックを踏襲しています。シナリオや演出、UIなどを北米および欧州の文化・嗜好に合わせて大きく作り替えています。


    (*)カルチャライズとは
    カルチャライズとは、言葉の翻訳(ローカライズ)のみならず、文化や風習、嗜好などを尊重して行なう調整のことです。



    *各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。


    ■KLab(クラブ)株式会社について  http://www.klab.com/jp
    社名   :KLab株式会社(英文名:KLab Inc.)
    代表者  :代表取締役社長 真田 哲弥
    設立   :2000年8月1日
    資本金  :11億6,413万円(2013年3月末現在)
    株式公開 :東京証券取引所・市場第一部(3656)
    本社所在地:〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

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    『GIGABOT WARS』 画面イメージ1
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