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「国際女性デー」に女性の理工系分野進出を求める広告を出稿  3月8日(水)朝日新聞 東京本社版朝刊に全15段掲載

芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性の理工系分野進出を求める広告を昨年に続き出稿しました。朝日新聞 東京本社版朝刊に全15段で掲載されます。


掲載広告


芝浦工業大学は「未来を担う理工系女性技術者の育成」のため、2027年の創立100周年に女子学生比率30%を目標に設定(22年5月現在19.1%)。▼18年度から公募制推薦入学者選抜(女子)、▼22年度から入学試験の成績が優秀であった女子入学者100名以上を支給対象とした奨学金(入学金相当)を設置、▼23年2月には本学初の女性副学長が就任――など、女性の理工系進出促進に努めています。

今回の広告で、理工系分野に進む女性が増えることを願っています。



■芝浦工業大学とは

工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科

https://www.shibaura-it.ac.jp/


日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都と埼玉県に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9,000人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

カテゴリ:
企業動向
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教育 社会(国内) 経済(国内)
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