中小企業向け簡易開発システム『Backscratcher(バックスクラッチャー)』発売開始

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    2005年9月27日 09:30
    報道関係者各位 プレスリリース                      2005年9月27日                           株式会社インフォース =====================================        Accessを利用した中小企業向簡易開発システム      『Backscratcher(バックスクラッチャー)』発売開始 ===================================== マイクロソフト製品で開発を行う、システムベンダーの株式会社インフォース (本社:東京都港区、代表取締役:浜松 毅)は、この度簡易型の開発システム 『Backscratcher(バックスクラッチャー)』の発売を開始いたしました。 ◆サービスの特徴 従来業務向けソフトとしては汎用パッケージ、もしくは高額なソリューション が主流で、業務に即した柔軟性と、使い捨てにできるような気軽さを兼ね備え た業務システムは存在しませんでした。インフォースはその点に着目し、Access を利用することで特に中小企業の情報化を推進するような簡易開発システムを 開発しました。 ◆『Backscratcher』とは 『Backscratcher』とは英語で「孫の手」を意味します。つまり、痒いところに 手が届くシステムという意味です。 今までの「ちょっとした開発でいいのに…」高価な請求額となってしまうケー スが多くありました。そこでインフォースは、徹底的な標準化、ヒヤリングのマ ニュアル化、価格の透明化、開発手法の統一化等々、顧客ニーズに対応するべく、 開発手法そのものをひとつのノウハウとし、開発価格の引き下げに成功、導入時 の初期費用を30万円~と安価に抑えました。 ◆導入事例 下記URLよりリンクページをご用意致しました。詳細事例などご確認下さい。 第4回 トミザワ薬局様(宮城県仙台市) 第5回 サーモテック様(東京都世田谷区) http://www.inforce.ne.jp/business/sqlserver.html ◆商品の市場価値 中小企業の情報化を促進するためには、どうしても段階的な導入が必要となり ます。しかしながら現状業務に即したシステムは高額でかつ難解な部分が多く、 これからシステムを導入しようという中小企業ではなかなか導入に踏み切れま せんでした。しかし、このシステムを導入することにより、たとえ開発そのも のが失敗しても、社内の情報リテラシーは向上するため、業務システム導入に よってどれほどの業務効率アップ経済効果があるかを実感することができ、IT の導入障壁を低く設定することが可能となります。 また、次の段階として、SQLServerを利用した本格的なクライアント/サーバー 型のシステムにアップサイジングしたり、WEBを利用したシステムやPDA、バー コード等への開発など順次展開していくことが可能になります。 ◆FC展開 またインフォースでは、この開発ノウハウを軸に、本年11月から本格的なフラ ンチャイズ展開を予定しています。Backscratcherの統一ブランドのもと、全国 展開でSOHO等の開発ベンダーを募集し、開発手法、料金等を統一、地元に根付 いた開発ベンダーを目指しています。 初年度フランチャイジーの募集は100社を予定しており、短期上場を視野にいれ た事業展開を計画しています。 株式会社インフォース 概要 代 表: 浜松 毅 所在地: 東京都港区赤坂6-15-1 赤坂ミツワビル別館2階 設 立: 2003年7月24日 URL  : http://www.inforce.ne.jp <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社インフォース 担当:浜松 Tel  : 03-6230-4334 E-mail: info@inforce.ne.jp
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