“究極のくちどけこし餡”の桜餅や、朝搗き餅のいちご大福など 「餅菓子専門《KIKYOYA ORII -since 1607-》」が 季節限定商品や春の商品をラインナップ

    商品
    2023年3月9日 10:00

    株式会社えん(法人本部:三重県伊賀市、代表取締役:小林 弘樹)が、“ニューノーマル時代の和菓子”に挑戦する和スイーツブランド「餅菓子専門《KIKYOYA ORII -since 1607-》」を、東京都世田谷区駒沢にオープンしました。三重県伊賀の1607年創業の老舗和菓子屋「桔梗屋織居」の伝統・技術を受け継いだ本格的な餅菓子が楽しめるブランドとして、あんこや餅を使用した和スイーツがトレンドとして注目される中、SNS等を中心に話題を集めています。このたび季節限定商品ほか、春の商品をラインナップしました。



    ■春季限定の新商品や人気商品など、春の商品ラインナップ

    〇桜餅【春季限定】

    ・価格  :340円(税込)

    ・販売期間:~4月中頃まで


    桜餅


    《商品特徴》

    北海道産小豆使用のこだわり抜いた生餡を、高級菓子に使用される白ザラ糖の中でも特に純度が高く大粒結晶の「鬼ザラ糖」を使い、職人の手作業で炊き上げる“究極のくちどけこし餡”をたっぷり包んだ、道明寺粉製の桜餅です。

    道明寺粉も細目のものを厳選し、驚くほどにくちどけの良い桜餅に仕上げております。


    〇いちご大福【春季限定】

    ・価格  :520円(税込)

    ・販売期間:~4月中頃まで


    いちご大福


    《商品特徴》

    「とちおとめ」や「あまおう」など日替わりの厳選したいちごを、北海道産白手亡豆を使用した濃厚な白餡と合わせ、当店自慢の朝搗き餅で包み上げました。

    本格志向のお客様のお手に取っていただけるよう、当日朝に搗き上げた“搗きたての餅”のみを使用し、職人の手作業で一つ一つ丁寧に仕上げております。

    もち米には、柔らかく粘りがありキメ細かな食感の高級ブランド糯米「滋賀羽二重糯」を使用し、砂糖や添加物を一切せずに伸びやかなフワフワの食感を実現、“フルーツ大福”として完成された美味しさをお楽しみいただけるよう仕立てております。

    季節に応じて、その時の旬のフルーツをお包みしてご用意いたします。


    〇十九代目の豆大福【レギュラー商品】

    価格:330円(税込)


    十九代目の豆大福上面

    十九代目の豆大福


    《商品特徴》

    “究極のくちどけこし餡”を、ホクホクに炊き上げた国産赤えんどう豆を合わせた朝搗き餅で包み上げました。

    「映えスイーツが数多にリリースされる昨今だからこそ、基本のお菓子を最高に美味しく提供したい。」

    十九代目のそのような思いから、洗練を突き詰めたシンプルな美味しさを追求した渾身の豆大福です。


    〇白いちじくとマスカルポーネの大福【レギュラー商品】

    価格:480円(税込)


    白いちじくとマスカルポーネの大福上面

    白いちじくとマスカルポーネの大福


    《商品特徴》

    紅茶やコーヒー、或いは甘口のワインといったお酒ともペアリング可能な、様々なシーンでお楽しみいただける、ニューノーマルな時代にぴったりな創作大福です。

    優しい風味のマスカルポーネクリームを、ラム酒漬けしたドライ白いちじくを使用したいちじく餡で包み、更に柔らかなお餅で包み上げた三層構造となっており、風味のアクセントとしてディルの葉をあしらっております。



    ■ニューノーマルな時代の和菓子作りを目指す、本格和菓子の新ブランド


    店舗外観

    桔梗家紋


    和菓子離れが叫ばれて久しい昨今、追い打ちをかけるようにコロナ禍の経済動向や担い手不足が影響し、和菓子業界では今、老舗の廃業が相次いでおります。

    他方、和スイーツやあんこが食のトレンドとして注目される中で、和菓子の“老舗”が今の時代にどのような“価値”を創出することができるのか、老舗の暖簾を次世代に託すため、延いては上記のような和菓子業界の現状を打破したいという思いから、本ブランドを立ち上げるに至りました。


    これまでの和菓子業界のビジネスモデルは、冠婚葬祭や季節の行事に関わる贈答品需要や観光土産需要に大きく依存しておりました。

    しかしながら、コロナ禍による経済動向とそれに伴う人々のライフスタイルの変化により上記需要が大きく落ち込み、従来のビジネスモデルの根幹が揺らいでいるという現状にあります。

    本ブランドでは、「和菓子で幸せを増やす」のビジョンのもと、コロナ禍を経て高まりを見せる「ご自宅消費」や「ご自愛消費」といった需要を取り込んだ、ニューノーマルな時代のライフスタイルに寄り添った和菓子作りを目指しております。

    自分へのご褒美やプチ贅沢、或いはちょっとした手土産にぴったりな、本格志向且つ自由な発想の餅菓子を、桔梗屋織居十九代目の中村 弓哉が創作いたします。


    白と木目を基調とした落ち着きのある店内空間にて、本格志向且つ自由な発想で創作しました餅菓子をごゆっくりお選びくださいませ。


    店舗内観(1)

    店舗内観(2)


    ■店舗情報

    ◎屋号  : 餅菓子専門《KIKYOYA ORII -since 1607-》東京駒沢店

    ◎場所  : 東京都世田谷区駒沢1-4-11 Kハウスツノダ1階店舗

    ◎営業時間: OPEN 11:00/CLOSE 18:00(売り切れ次第終了)

    ◎定休日 : 平日火曜日(その他月毎の定休日あり)※火曜日祝日の場合は営業

    ◎お問合せ: kikyoyaorii1607@gmail.com


    ▼公式Instagram

    https://www.instagram.com/kikyoya_orii_mochi


    ▼公式Facebook

    https://www.facebook.com/KIKYOYAORII


    ▼公式twitter

    https://twitter.com/kikyoya_orii



    【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

    株式会社えん KIKYOYA ORII

    MAIL: kikyoyaorii1607@gmail.com

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