ミノノサトエ　失恋を綴ったニューシングル『swipe』を 2月27日(月)にリリース　～デジタルシングル 7か月連続マンスリーリリース～

2023.02.21 10:30

パレードアーティスト合同会社

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トップクラスの演奏技術とポップな感性を持ち合わせたアーティスト「ミノノサトエ」が、ニューシングル『swipe』を2023年2月27日(月)にリリースいたします。

2023年6月までに毎月デジタルシングルをリリースすることを計画しており、2022年12月、2023年1月、今回のリリースを含めて連続7作品のマンスリーリリースとなる予定です。

ミノノサトエ

■2月27日(月)リリース　ニューシングル　『swipe』

配信サイト： https://linkcloud.mu/ad608c60

『swipe』は失恋の歌です。

相手から「呪いの言葉やすやす植えつけられて」「目も当てられないほど朦朧」とするくらい、酷い失恋。あげくに「桜の下には屍の山　下書きには生霊が宿る」と歌われると、どれだけひどい失恋なのかと心配になります。しかし、抒情あふれるピアノに彩られると、悲壮感を感じません。最後には、失恋の相手を自分の人生から『swipe』して消し去ってしまう、ミノノサトエのセンスが冴えます。

ミノノサトエは幼少期からクラシックピアノに親しみ、音楽大学で才能を開花させました。ミノノサトエの魅力は、トップクラスの演奏技術に裏付けられた、ポップな感性です。

悲しみや痛みをポップに歌って、痛みや苦悩を昇華してしまう、ミノノサトエの音楽には魔法があります。

swipe

■7か月連続　マンスリーリリース

2023年2月27日に『swipe』をリリースした後、6月まで毎月、デジタルシングルをリリースする計画です。実は、2022年12月、2023年1月にもリリースしており、連続7作品のマンスリーリリースは類を見ません。

リリースレベルの曲を書き、レコーディングする労力は並大抵ではありません。それを7か月連続でこなすのですから、ミノノサトエの、創作能力、演奏能力の高さを実証しているといえます。

それ以上に、ミノノサトエの積極的な姿勢を感じて頂きたいと思います。

毎月の作品ごとに魅力が増していきます。ご期待ください。

■『time letter』　(1月30日(月)リリース)

配信サイト： https://linkcloud.mu/7cc6395b

「人格形成は三歳まで」

「二十歳過ぎれば人間みな下降線」

そんなネガティブな言葉を耳にすることがあります。

しかし私の母は50歳を過ぎてベースを始めたし、祖母は孫の送り迎えのために還暦過ぎて運転免許証を取りました。

変われない理由を探すのは簡単で時間もかからないし、諦めなければ願いは叶う、そんな甘い世の中ではないかもしれません。

でも、今は自分を好きになれなくても、手遅れになってしまった経験がある私たちにだからこそ、できることがあるはずだと思っています。

手相だって性格診断だって日々結果が変わります。

「何かを始めるのに遅いことなんてない」

ありふれたこの言葉を、私は信じて生きたいのです。

(ミノノサトエ／セルフライナーノーツ)

time letter

■『眠るの怖い』　(2022年12月18日(日)リリース)

配信サイト： https://big-up.style/IDspYjDrJy

眠るの怖い

【ミノノサトエ　プロフィール】

地熱のようなアーティストである。

地底で脈々と絶えることなく燃え滾るマグマ。時たま地表近くなると突然衝撃的な音楽を連鎖的に発表する。静かになったと思っても決して休んでいない。縷縷と地面の奥底で燃え続けている。地熱エネルギーは絶えることはない。

下記に掲載した『ああ、なんて地獄』と『芍薬』を聴き比べてほしい。メロディーやリズムのダイナリズム、ビート感の違いは、同じ人物が創ったとは思えない。しかし、ミノノサトエの世界は貫かれており、聴き終えた直後に感じる「ザラついた」人間味は全く変わらない。ミノノサトエの中には、何人もの小説家が棲んでいるのかも知れない。

福島県相馬市出身。ピアノ弾き語りシンガー・ソングライター。

5歳からクラシックピアノを始め、国立音楽大学ピアノ科卒業。

大学時代に兄にバンドに誘われたことをきっかけに作詞作曲を始め、2015年頃より本格的にソロでライブ活動を開始。シンガー・ソングライターとしては遅いスタートである。最近までは比較的限られた範囲で活動していたが、今後の可能性は無限。多くの方にミノノサトエに触れて頂きたい。

Official Web Site： https://minonosatoe.amebaownd.com/