株式会社ステレオサウンドのロゴ

    株式会社ステレオサウンド

    オフコースの名盤『We are』と『over』  初の45回転アナログレコードとSACDハイブリッド盤  2023年4月6日発売!

    商品
    2023年2月28日 09:30

    株式会社ステレオサウンドは、ユニバーサル ミュージックとの共同企画・制作によるオフコースの名盤『We are』(1980年作品)と『over』(1981年作品)を、オーディオファンの熱いリクエストに応え、初となる45回転高音質アナログレコードとSACDハイブリッド盤を2023年4月6日に発売いたします。


    オフコース We are アナログレコード


    https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/4571177053152



    オフコース over アナログレコード


    https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/4571177053169


    オフコース We are SACDハイブリッド盤


    https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/4571177053183


    オフコース over SACDハイブリッド盤


    https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/4571177053190



    ■作品紹介

    オフコース5人時代の最高傑作とも言える8作目のオリジナル・アルバム『We are』、そしてオフコース5人編成の岐路に立つ9作目のオリジナル・アルバム『over』。この2作品は、彼らのホームグラウンドだった東京・大久保のフリーダム・スタジオでレコーディングが行なわれたのち、メンバーはアルバムを仕上げるためアメリカ・ロサンゼルスへ飛び、チェロキー・スタジオで初となる海外ミックスダウンへと臨んだ作品です。

    マスターサウンドを仕上げたのは、TOTO、ボズ・スキャッグス、スティーリー・ダン、シカゴ、ホイットニー・ヒューストンなど多くの世界的メジャーアーティストの音楽作品に関わった経験を持つ音楽プロデューサー&レコーディング・エンジニアとして知られるビル・シュネーでした。

    彼の仕上げたサウンドはどれも質が高く、オフコース・サウンドの真髄が、このアルバムのなかに鳴り響きます。

    『We are』、『over』、今回、ステレオサウンドが発売するこの歴史に深く刻まれる2作品は、東京・湯島で「PICCOLO AUDIO WORKS」を主宰する名エンジニア松下真也が、オフコース作品への深い想いを持って、アルバム初となる45回転盤アナログレコードと、同じく初となるSACDハイブリッド盤に仕上げました。5人時代のオフコースが、精魂込めた音の端々までを存分に味わい尽くしてください。



    ■45回転アナログレコードの製作について

    45回転高音質アナログレコードの製作では、ユニバーサル ミュージックが厳重に保管する唯一無二のオリジナル・マスターテープを使用しています。再生には、記録された音声信号を抜群に高い精度を持って忠実に再現できるとされる名機ナグラ TIのテープトランスポートを採用。テープに収められたアナログサウンドの質感を最大限に引き出しています。ここで再生された音声は、松下エンジニアの卓越した技術力と感性によって、45回転仕様のレコードにマッチするサウンドバランスに整えられハーフインチのアナログテープに収録。本作のカッティング・マスターとなりました。


    レコードの原盤となるラッカー盤の製作では、このカッティング・マスターテープの生々しいサウンドの質感をそのままに、米国の名機スカーリー製のカッティングマシンで、ダイレクト・カッティングを行なっています。


    本作は、オリジナルのマスターテープが内包している歌声と楽器の持ち味を最大限引き出す為に、デジタル機材をいっさい介在させない正真正銘のオールアナログプロセスによって製作する、贅を極めた高音質45回転2枚組のアナログLPレコードです。



    ■SACDハイブリッド盤の製作について

    アナログレコードに続いて発売されるSACDハイブリッド盤の製作では、ハーフインチのアナログ・カッティングマスターテープを元に、松下エンジニアの手によって丹精込めて調整されたアナログ機材を駆使しSACDとCDそれぞれの器に合わせたマスタリングを施し製作しています。



    ■アナログレコード(1)


    オフコース We are アナログレコード


    待望の45回転 高音質盤

    オリジナル・マスターテープで蘇る

    ほとばしるグルーヴと鮮烈なダイナミズム


    オフコース『We are』


    45回転 2枚組 9,900円(税込)

    品番:SSAR-085~086

    JAN :4571177053152



    収録曲:

    DISC1

    [SIDE A]

    1. 時に愛は

    2. 僕等の時代


    [SIDE B]

    1. おまえもひとり

    2. あなたより大切なこと

    3. いくつもの星の下で


    DISC2

    [SIDE C]

    1. 一億の夜を越えて

    2. せつなくて


    [SIDE D]

    1. Yes-No

    2. 私の願い

    3. きかせて



    ■アナログレコード(2)


    オフコース over アナログレコード


    待望の45回転 高音質盤

    オールアナログプロセスで蘇る

    オフコース・マスターサウンドの真髄


    オフコース『over』


    45回転 2枚組 9,900円(税込)

    品番:SSAR-087~088

    JAN :4571177053169


    収録曲:

    DISC1

    [SIDE A]

    1. 心はなれて

    2. 愛の中へ

    3. 君におくる歌


    [SIDE B]

    1. ひととして

    2. メインストリートをつっ走れ


    DISC2

    [SIDE C]

    1. 僕のいいたいこと

    2. 哀しいくらい


    [SIDE D]

    1. 言葉にできない

    2. 心はなれて



    ■アナログレコード共通商品概要

    発売日         :2023年4月6日(木)

    形態          :アナログレコード 45回転 2枚組

    カッティング・エンジニア:松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)

    販売価格        :各9,900円(税込)

    制作・発売       :ユニバーサル ミュージック合同会社

    企画・販売       :株式会社ステレオサウンド

    販売場所        :ステレオサウンドオンラインストア、

                 一部オーディオ専門店での取扱いあり



    ■SACDハイブリッド盤(1)


    オフコース We are SACDハイブリッド盤


    初のSACD化で蘇る1980年のオリジナル・マスターサウンド


    オフコース『We are』


    SACDハイブリッド 4,950円(税込)

    品番:SSMS-064

    JAN :4571177053183



    収録曲:

    1. 時に愛は

    2. 僕等の時代

    3. おまえもひとり

    4. あなたより大切なこと

    5. いくつもの星の下で

    6. 一億の夜を越えて

    7. せつなくて

    8. Yes-No

    9. 私の願い

    10. きかせて



    ■SACDハイブリッド盤(2)


    オフコース over SACDハイブリッド盤


    1981年のオリジナル・マスターテープから

    初のSACD化で蘇るオフコース・サウンドの真髄


    オフコース『over』


    SACDハイブリッド 4,950円(税込)

    品番:SSMS-065

    JAN :4571177053190



    収録曲:

    1. 心はなれて

    2. 愛の中へ

    3. 君におくる歌

    4. ひととして

    5. メインストリートをつっ走れ

    6. 僕のいいたいこと

    7. 哀しいくらい

    8. 言葉にできない

    9. 心はなれて



    ■SACDハイブリッド盤共通商品概要

    発売日         :2023年4月6日(木)

    形態          :SACDハイブリッド盤

                 ※通常のCDプレーヤーで再生可能

    マスタリング・エンジニア:松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)

    販売価格        :各4,950円(税込)

    制作・発売       :ユニバーサル ミュージック合同会社

    企画・販売       :株式会社ステレオサウンド

    販売場所        :ステレオサウンドストア、他一部オーディオ専門店



    ■会社概要

    商号  : 株式会社ステレオサウンド

    代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸

    所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11

    設立  : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)

    事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売

          高音質音楽ソフトの企画・制作・販売

          オーディオビジュアルのポータルサイト運営

    資本金 : 1,800万円

    URL   : https://online.stereosound.co.jp/

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社ステレオサウンド

    株式会社ステレオサウンド

    ビジネスの新着

    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される
    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される

    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される

    株式会社レポートオーシャン

    7分前

    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と
手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを
JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!
    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と
手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを
JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!

    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と 手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!

    株式会社やまやコミュニケーションズ

    54分前

    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売 
最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現
    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売 
最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現

    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売  最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現

    しるし株式会社

    54分前

    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始
    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始

    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始

    株式会社令和トラベル

    54分前

    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み
    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み

    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み

    Astute Analytica Co. Ltd.

    54分前

    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている
    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている

    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている

    株式会社レポートオーシャン

    56分前