【医師・医学博士 狭間 研至氏推薦!】 老人ホームを『姥捨て山』にしない…。 熱血税理士施設長の想いが詰まった一冊! 『老人ホーム施設長奮闘記 ~入居者と暮らしを創る30のエピソード~』 2023年2月1日(水)より発売開始

    ありのままの老人ホームの生活に向き合う。 老人ホーム施設長 山田 勝義の初エッセイ。

    商品
    2023年2月7日 10:00

    株式会社旗本(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 勝義)は『老人ホーム施設長奮闘記~入居者と暮らしを創る30のエピソード~』を2023年2月1日に発売いたします。


    ブックカバー


    ●ありのままの老人ホームの生活に向き合う。

    施設長として、一人の人間として入居者に向き合い続けた著者が綴る、ありのままの老人ホーム。温かく情熱溢れる日々がここに。


    多くの入居者が自分らしく一生懸命生きること。

    一緒に愚直に生きて生活を創ること。

    そこにはひとりひとりのエピソードがあり、私はそのエピソードが自分らしく完結を迎えるよう微力ながら支えたいと思っています。(はじめにより)講演依頼多数の著者が紡ぐ、渾身の初エッセイ集。


    第一章 入居者と暮らしを創る30のエピソード

    第二章 きっかけ 他



    ●著者「山田 勝義」コメント

    今、介護業界は空前の人手不足、そして介護保険制度を持続可能とならしめるため、あらゆるところでAI化、DX、ロボット、積極的な外国人採用等の話が取り上げられている。

    しかし、そこが本当に介護事業に対する本筋の話なのか。私は違うと思う。


    いくら業務を効率化、職員の賃金を改善しても、介護本来の魅力をしっかり伝えることができなければ、誰もそこで働こうと思わないからだ。今回、老人ホームの施設長であり、税理士資格保有者の私が、エッセイを通じ介護という仕事の本質をえぐりだすことを試みた。

    老人ホームでの生活が分かるよう、施設長として、一人の人間として、入居者に向き合い、ありのままの老人ホームを描き出したノンフィクション作品。

    この小さな灯が皆さんの心を少しでも暖かく照らすことができますように。



    ●著者「山田 勝義」プロフィール

    ■山田 勝義/ヤマダ カツヨシ

    高齢者施設の運営会社、介護コンサルタントとして17年間の経験を有し、うち約4 年間を高齢者施設の施設長として勤務。

    MATOIホールディングス、株式会社旗本 代表取締役。

    保有資格: 税理士・行政書士・宅地建物取引士

    著書  : 『介護報酬改定資料から読む「介護事業の方向性」』(日本橋出版)

    URL   : https://matoi.co.jp/



    【書籍概要】

    書名   : 老人ホーム施設長奮闘記

           ~入居者と暮らしを創る30のエピソード~

    著者   : 山田 勝義 著

    出版社  : 幻冬舎

    出版年月日: 2023年2月1日

    ページ数 : 164ページ

    定価   : 1,430円(税込)

    URL    : https://amzn.asia/d/7WxpBo8

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