“外反母趾の原因は、ハイヒールではなく、ペタペタ歩き?!” 「歩き方指導」の治療院で、外反母趾の来院患者数が倍増

    業績報告
    2013年4月16日 09:30

    リハビリトレーニング・生活習慣の改善などで外反母趾を原因から改善させる外反母趾研究所(院長:古屋 達司)は、靴が原因と考えられてきた外反母趾について、歩き方を指導することで13年間で2,000人以上の外反母趾患者を改善した実績をもち、2011年2月に書籍を出版して以降、来院患者数が2倍に増えています。
    外反母趾研究所: http://www.asinayami.com/


    【外反母趾は女性だけではなく老若男女に起こりうる障害】
    外反母趾はハイヒールを履く女性に起こる障害として認識されていますが、実際には、男性でも、小学生や中学生の子供でも外反母趾になるケースが増えており、当治療院に来られる患者さんの、約10人に1人(8.4%)は男性、約20人に1人(5.4%)は子供と、ハイヒールを履かない患者さんが診察に来られています。

    来院する外反母趾の患者さんには、共通してペタペタ歩きという悪い歩き方をしており、その確率は100%と言っても過言ではない程です。


    【書籍情報】
    書名  :歩き方を変えれば外反母趾はここまで治る
    著者  :古屋 達司
    ページ数:124ページ
    出版社 :メタモル出版
    発売日 :2011年2月11日


    外反母趾研究所では、歩き方を指導する材料として、患者さんの歩き方をビデオで撮影し、その映像を元に指導を行っていますので、今まで撮影した患者さんの歩き方を見れば、いかにペタペタ歩きをしているのかが、良く分かるよう指導しています。

    タグ

    医療
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    外反母趾研究所

    外反母趾研究所

    この企業のリリース