日本を代表する書道家!武田双雲氏の著書『母ちゃん』が1月23...

日本を代表する書道家! 武田双雲氏の著書『母ちゃん』が1月23日に発売決定! 多様化する生き方や他人の評価、自己肯定感、 子育てに悩む全ての人に生きる勇気と希望と活力を与える1冊

~書店を応援する出版社「鴨ブックス」から刊行予定~

株式会社鴨ブックス(東京都豊島区)から2023年1月23日(月)に、武田双雲氏の著書『母ちゃん』が刊行されます。


“この母にして双雲あり”という“母ちゃん”の強烈な個性が行き渡っている


【本の内容】

「爆笑」「感動」「ケンカ」。この3つしか武田家にはなかったというほど、双雲氏は巨大なエネルギーが渦巻いているような家庭環境の中で子供時代を過ごしました。

陽気な人柄で知られるアメリカ人ですら大人しく思えるくらいに「両親以上に“パワフル”な人に出会ったことがない」と言い切る著者。

常識や既成概念、他人の評価などにとらわれない、自由で、自分の心に正直な“母ちゃん”の生き方と独特の子育ては、不寛容で窮屈な時代を生きる全ての人に、生きる勇気と希望と活力を与える内容となっております。


【新刊「母ちゃん」概要】

著者 : 武田双雲

発売日: 2023年1月23日(月)

定価 : 1,650円(税込)


“常識”が通用しない奇想天外な家族のエピソードから双雲流“人生哲学”が学べる1冊


今ならAmazonにて絶賛予約受付中!!

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本の内容は以下のように構成されています。

【第1部】 息子から見た母と武田家~武田双雲のモノローグ

●家庭のエネルギーが凄まじい

●母ちゃん流の子育て

●とにかく明るい自然体の母ちゃん

●ポジティブとネガティブ

●尊敬する書道家 武田双葉

☆型破りな母ちゃんのマル秘エピソード☆


【第2部】 母ちゃんの明るさの秘訣に迫る~武田双雲×武田双葉 熊本弁 親子対談

●母ちゃんの明るさの秘密に迫る

●母ちゃん流!落ち込んだときの対処法

●感謝と感動のサラブレッド

●双雲誕生エピソード

●自己肯定感を爆上げする魔法の言葉

●書を書くときに一番大切にしていること


【第3部】 書道と母と僕~武田双雲×武田双葉×講演家鴨頭嘉人 座談会

●書が上手くなりたいなら喋って歌え!?

●相手に集中して「エゴ」をなくす

●漢字と“かな”は思想が真逆

●メンタルが書に現れる

●“気”の状態が出来栄えを左右する

●頑張るを頑張らなくていい

●頑張るんじゃなくて、丁寧にやる

●「丁寧道」を世界に広める 

【特別付録】母ちゃん語録


先行販売中の梅田蔦屋書店では、“推し本”として多面展開をしている注目の書!


【著者プロフィール】

武田双雲(たけだ そううん)

1975年、熊本県生まれ。本名・武田大智。

3歳より書道家である母に師事し、書の道を歩む。

東京理科大学理工学部卒業後、NTTに就職。3年後に書道家として独立。音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、映画「北の零年」「春の雪」、NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、世界遺産「平泉」など、数多くの題字、ロゴを手がける。また、世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップをおこなうとともに、海外に向けて日本文化の発信を続けている。

ADHDの特徴と言われる多動性・衝動性を併せ持ち、2022年には精神科医・岩波明との共著『ADHDを「才能」に換える生き方』(ビジネス社)を出版。


武田双葉(たけだ そうよう)

1952年、熊本県生まれ。本名・武田万里子。

株式会社ふたば書道会会長。九州産業大学造形短期大学部(旧:九州造形短期大学)非常勤講師。書道家として注目を集める武田双雲、双鳳、双龍を育てた母であり、師でもある。

父の影響で6歳より書に親しみ、18歳から本格的に書道を志す。「読売書法展」「読売女流書法展」など入賞多数。40年余りにわたり書道教室で数々の書家の指導にあたるほか、パフォーマンス書道、筆文字ロゴ制作なども手がけ、日本の伝統文化でもある書道と心の教育に尽力している。MBS「プレバト!!」に出演し、独特なキャラクターでお茶の間を沸かせた。



【鴨ブックスについて】

出版業界に革命を起こす、「書店を応援する出版社」としてYouTube講演家の鴨頭 嘉人が設立しました。


残念なことに世の中の書店は直近20年で半分近くが閉店に追い込まれています。情報発信の場であり、人生を変える一冊に出会える場である書店を元気にするために、鴨ブックスの書籍は書店の利益率を通常より約10%高い「30%」としています。


小売のチャネルパワーが強く生産者が利益減少を強いられている他業種と異なり、出版業界は長年おおよそ〈出版社7:取次1:書店2〉という利益配分で硬直化されてきました。


売上減少とコスト上昇によって、取次と書店はもはや本業では利益があげられない状況になっています。書店様は10年以上前から粗利30%を求めていますがベースの契約は一つも変わりません。


書店様が売上減少とコスト上昇に苦しむ一方で、出版社のコンテンツ販売はグッズや講演会、電子書籍など様々な手法が広がっています。


私どもはその状況を踏まえ、創業時から自社の利益を減らし書店様の利益を増やす契約を結び、書店様の粗利率30%を目指す出版社として創業いたしました。


この活動を続けることで、出版社だけが生き残るのではなく書店も取次も幸せになれる未来をつくっていきます。出版社の利益を下げて業界の存続につなげることは、多くの出版社にとって有益だと考えています。これが私たちが考える「出版業界の革命」です。



【鴨ブックス会社概要】

会社名 : 株式会社鴨ブックス

本社  : 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号 共永ビル7階

代表者 : 鴨頭 嘉人

設立  : 2021年4月

URL   : https://kamo-books.com

事業内容: 書籍出版(ビジネス書・自己啓発書)

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