夏の筋トレで気を付けたいポイント|体力づくりと夏バテ対策

夏は暑さの影響で運動不足になりやすい季節ですが、体力づくりや健康維持のために無理なく運動を始めるにはよいタイミングでもあります。特に40代以降は筋力や柔軟性が少しずつ低下しやすくなるため、日頃から体を動かす習慣を身につけることが大切です。
一方で、夏の筋トレは暑さによる体力の消耗や汗による水分不足など、季節ならではの注意点があります。体調に合わせて運動を行い、水分補給や休息を取り入れながら続けることが、無理なく体力づくりを続けるポイントです。
この記事では、夏の筋トレで気を付けたいポイントをはじめ、ストレッチや水中運動、自宅でできる筋トレ、夏バテ対策につながる運動習慣について紹介します。
柔軟性向上|ストレッチで体をほぐそう

**筋トレや運動を始める前は、ストレッチで体をほぐし、筋肉や関節を動かしやすい状態にしておくことが大切です。**
柔軟性は年齢とともに低下しやすいとされています。特に股関節や太ももの柔軟性を高めることで、日常生活での動きがスムーズになり、運動にも取り組みやすくなります。
まずは、次のストレッチから始めてみましょう。
股関節ストレッチ
- 足裏を合わせて座り、背筋を伸ばします。
- 股関節からゆっくり身体を前に倒します。
- 呼吸を止めずに10秒ほどキープします。
- 同じ動きを3回繰り返します。
無理に体を伸ばそうとせず、心地よいと感じる範囲で続けることがポイントです。運動前だけでなく、お風呂上がりや就寝前など毎日の習慣として取り入れるのもおすすめです。
水中運動|負担を抑えながら全身を動かそう

**水中運動は関節への負担を抑えながら全身を動かせるため、運動習慣を始めたい方にも取り入れやすい運動です。**
水の浮力によって体重が支えられるため、膝や腰への負担が少なく、40代以降で運動を始めたい方にもおすすめです。また、水の抵抗によって全身の筋肉を自然に使うことができ、無理なく体を動かせます。
水中ウォーキングのポイント
水中運動の中でも、水中ウォーキングは特別な技術がなくても始めやすい運動です。
実践する際は、次のポイントを意識してみましょう。
- 歩行専用レーンを利用する
- 肩甲骨や股関節を意識しながら歩く
- まずは15分程度を目安に始め、体力に合わせて少しずつ時間を延ばす
普段あまり使わない筋肉も動かしやすいため、姿勢を意識しながら取り組むことで、全身をバランスよく動かすきっかけになります。
暑い季節でも屋内プールで取り組みやすいことも、水中運動の魅力の一つです。体調に合わせて無理のない範囲で続け、運動後は水分補給を忘れないようにしましょう。
夏の筋トレで気を付けたいポイント
**夏の筋トレは、暑さによる体力の消耗や水分不足に配慮しながら、無理のない範囲で続けることが大切です。**
筋トレは40代から始めても決して遅くありません。継続することで体力づくりや健康維持につながります。ただし、気温や湿度が高い夏は体への負担も大きくなるため、体調に合わせて運動を行いましょう。
ウォームアップで体を動かしやすくする
筋トレの前には、ストレッチなどのウォームアップを取り入れ、筋肉や関節を動かしやすい状態にしておきましょう。ケガの予防にもつながります。
自分に合った負荷から始める
最初から高い負荷をかけるのではなく、自分の体力に合わせた運動量から始めることが大切です。無理なく継続することが、体力づくりへの第一歩になります。
水分補給を忘れない
夏は汗とともに水分やミネラルが失われやすくなります。運動前後だけでなく、運動中もこまめに水分を補給し、必要に応じてスポーツドリンクなどを活用しましょう。
おすすめの自宅筋トレメニュー
運動を習慣にするには、自宅で手軽に取り組める筋トレもおすすめです。
スクワット

太ももやお尻など下半身を中心に鍛えることができ、体力づくりの基本となるトレーニングです。
プッシュアップ

胸や腕を中心に鍛えられる代表的な自重トレーニングです。無理のない回数から始めましょう。
バックエクステンション

背中や体幹を意識しながら行うことで、姿勢を保つ筋肉を鍛えることができます。
体調不良がある場合や持病のある方は、無理をせず、医療・運動の専門職へ相談しながら取り組むことをおすすめします。
夏バテ予防と運動の相乗効果

**適度な運動を続けることは、夏バテ対策にもつながる健康習慣の一つです。**
夏は暑さによって汗をかく機会が増え、水分やミネラルが失われやすくなります。また、冷房の効いた室内で過ごす時間が長くなることで、運動不足になりやすい季節でもあります。
無理のない範囲でウォーキングや軽いジョギングなどを取り入れることで、体を動かす習慣づくりにつながります。
運動を続けるためには、日頃の食事も大切です。豚肉やうなぎなど、ビタミンB1を含む食品を食事に取り入れながら、栄養バランスのよい食生活を心掛けましょう。
プラスαのケアで、運動習慣をサポート

運動の後は、体を休める時間も大切です。脚を使った日は疲れを翌日に持ち越さないよう、運動後のケアまで含めて習慣化することをおすすめします。
足から体のバランスを整える設計
キュアレの「かかと枕サポーター(KAKATO MAKURA SUPPORTER)」は、かかとを支える設計により、毎日のセルフケアに取り入れやすいアイテムです。
運動後や就寝前など、リラックスした時間に取り入れることで、毎日のコンディションづくりをサポートします。
夏の運動習慣に取り入れる一工夫
- 運動後のセルフケアとして
- ウォーキングや筋トレの後のリラックスタイムに。
- 就寝前の習慣として
- 一日の終わりに体を休める時間に取り入れる。
- デスクワークや立ち仕事の後に
- 長時間同じ姿勢で過ごした日のセルフケアとして活用する。
**運動だけでなく、休息やセルフケアまで含めて習慣化することが、40代以降の体力づくりや健康維持につながります。**
まとめ
夏の筋トレは、暑さによる体への負担に配慮しながら、無理のないペースで続けることが大切です。
運動前のストレッチや水中運動、自宅でできる筋トレなど、自分に合った方法を取り入れながら、少しずつ運動習慣を身につけていきましょう。また、水分補給や栄養バランスのよい食事、十分な休息もあわせて意識することで、夏バテ対策や体力づくりにつながります。
**まずはできることから一つずつ始め、無理なく続けることを心掛けましょう。**
体調不良が続く場合や持病のある方は、無理をせず、医療・運動の専門職へ相談しながら取り組むことをおすすめします。
セルフチェック|夏の運動習慣を見直してみましょう

次の項目に当てはまるものがあるかチェックしてみましょう。
- 運動前にストレッチを取り入れている
- 運動中や運動後はこまめに水分補給をしている
- 週に数回は体を動かす時間をつくっている
- 運動後は十分な休息や睡眠を意識している
- 暑さに合わせて無理のない運動量を心掛けている
「はい」が多いほど、夏でも無理なく運動を続ける習慣が身についていると考えられます。「いいえ」が多かった項目は、この記事で紹介した内容を参考に、少しずつ生活に取り入れてみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 夏に筋トレをするときは何に気を付ければよいですか?
暑い時間帯を避け、こまめな水分補給を行いながら、自分の体力に合った負荷で運動することが大切です。体調が優れない日は無理をせず、休息を優先しましょう。
Q. 夏でも筋トレは続けたほうがよいですか?
暑さに配慮しながら無理のない範囲で続けることがおすすめです。運動習慣を継続することで、体力づくりや健康維持につながります。
Q. 水中運動は筋トレの代わりになりますか?
水中運動は関節への負担を抑えながら全身を動かせる運動です。体力や目的に合わせて、筋トレと組み合わせて取り入れるのもよいでしょう。
Q. 運動後はどのようなケアをするとよいですか?
運動後は水分補給や栄養補給に加え、十分な休息を取ることが大切です。日頃のセルフケアも取り入れながら、無理なく運動を続けられる環境を整えましょう。

木下 幸司
株式会社オルソエクスパンド
フィットネス事業部
マネージャー
<資格>
日本スポーツ協会 公認アスレティックトレーナー、NSCA-CPT
<現在のトレーナーサポート>
大阪産業大学附属高校 アメリカンフットボール部
<過去のトレーナー歴>近畿大学 アメリカンフットボール部、甲南大学 アメリカンフットボール部。近畿大学附属高校 男子バスケットボール部、パナソニック 硬式野球部、ハンドボール 女子U18日本代表、バレーボール JOC女子大阪南選抜 など

塚本 幸規
株式会社キュアレ
取締役/整体師
美しく健やかに体を整えるためのアイテムを取り揃えたCURE:REのマーケティング、PRを担当。20年以上にわたる整体師としての経験から様々な不調を抱えるクライアントをサポート。リピート率90%の店舗作りを手掛け、そのノウハウを治療院、エステサロンへ伝授。医療グループ商品開発部門の取締役として、地域医療と個人サロンが連携して顧客をサポートできる仕組み作りをしている。
問い合わせ先:
株式会社キュアレ:https://curere.jp/
電話番号:0120-24-7190(営業時間: 平日12:00〜17:00)























