11月5日(縁結びの日)に『涙活×婚活』オンラインイベント~涙を流して理想のパートナー探し~を開催します。

    本イベントは、人によって異なる“泣けるツボ(共感ポイント)”を一つの“価値観”として捉え、そのマッチングを「婚活」に取り込んだものです。泣き顔を見せ合うことで、出会いの場において“心の壁をなくせる”という特徴があり、参加者の肩書(学歴・収入など)が見えない状態で、共感だけでつながれるというメリットがあります。

    その他
    2025年9月25日 14:15

    相手と自分の“泣きのツボ”(共感ポイント)を探っていくうちに自然と理想のパートナーが見つかる『涙活×婚活』イベントを、なみだ先生こと感涙療法士の吉田英史が2025年11月5日(縁結びの日)13:00~16:30に、東京新宿区にある「涙と旅カフェあかね」で、『涙活×婚活』オンラインイベントを開催します。

    初対面でも同じ“泣きの場”を共有・体験することで、すっきりリラックスしながら交流できる場を提供します。「涙活」で感情を解放して、素直な自分と相手を知って「泣きのツボ」を発表しあうことで同じ価値観をもつパートナーとの出会いの機会を提供します。

    ※11月5日は「縁結びの日」です。
    島根県の「神話の国・縁結び観光協会」が制定したもので、旧暦10月(=現在の11月頃)に、出雲大社に全国の神が集まる、ということと、「いい(11)ご(5)えん」(いいご縁)の語呂合せから生まれたものです。

    ▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe

    11月5日は縁結びの日
    11月5日は縁結びの日

    ■イベント概要

    日時:
    2025年11月5日(火)13:00~16:30

    やり方:
    「涙と旅カフェあかね」(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)からZOOMを使ってオンラインイベント実施

    内容:
    13:00~:説明・アイスブレイク(15分)

    13:15~:総当たり自己紹介(55分)

    14:20~:休憩(10分)

    14:30~:涙活+その後の感想交流会(90分)

    16:00~:休憩(10分)

    16:10~:投票&発表

    このうち「総当たり自己紹介」では、事前に記入してもらったプロフィールシートをもとに自己紹介。記入内容は「あなたの一番泣ける映画、ドラマ、アニメ、漫画は?」や「あなたの最近感動して泣いたエピソードは?」など、「泣き」に特化した質問項目です。

    ■心理的にリラックスした状態になる「涙活」のメリットを生かして、自然に理想のパートナーが見つかるイベント

    泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、リラックスを促す副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わります。
    泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、リラックスを促す副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わります。
    POMS心理検査で涙を流すことによって緊張や不安、心の混乱が軽減することがわかっています
    POMS心理検査で涙を流すことによって緊張や不安、心の混乱が軽減することがわかっています

    ■「泣きのツボ」とは

    泣きやすくするには、自分の泣きのツボを知っているとよいでしょう。泣きのツボは人によってそれぞれ異なります。人が共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生、皆さんそれぞれ異なるように、泣きのツボも異なります。家族もの、友情もの、子弟もの、動物もの、アスリートもの、あるいは大自然の風景に涙する人もいます。家族もの一つとっても、父と息子もの、父と娘もの、母と息子、娘、おじいちゃんもの、おばあちゃんもの等、泣きのツボは多岐にわたります。泣きのツボはその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられます。

    ■涙婚(涙活×婚活)イベントをこれまで過去15回開催

    涙婚とは、涙を積極的に流して心身をリフレッシュさせる「涙活」と婚活を合体させた新たなイベントです。涙を流すポイント=価値観と考えて、価値観のマッチングを婚活に取り込んだもの。泣き顔を見せ合うことで、出会いの場においての心の壁を無くすという特徴があります。参加者の肩書(学歴、収入等)は全部見えない状態にして、共感だけでつながっていきます。
    これまでの15回の開催で30組のカップルが誕生し、うち10組が結婚に至っています。

    涙婚のポイントは三つあります。

    ①リラックスしてイベントに臨める

    泣ける動画の鑑賞を通して参加者同士の交流会を設ける涙婚。男女が面と向かい合うような状況は、参加者を緊張させ、話しにくい雰囲気が生まれがち。涙婚では泣いてスッキリした気持ちで、お互いにリラックスしながら交流を深められます。また同じ泣きの場を共有体験するので、知らない人同士でも一体感や連帯感が生まれ話しやすくなります。

    ②素の姿を見せられる

    涙婚では自分の素の姿を相手に見せられます。一般的な婚活イベントでは、自分の良さをアピールしようと取り繕ったり、着飾ったりしてしまいがち。うわべだけの会話や自己紹介では、本当の自分をアピールするのが難しくなってしまいます。涙婚は感動体験の場をみんなで共有し、泣いて感情が解放され、ありのままに感じたことや考え方を伝えられます。相手の考えていることや気持ちが分かるので、素直な自分や相手を知ることができます。体裁や取りつくろいのない会話を存分に楽しめるでしょう。

    ③同じ価値観を持った人を見つけられる

    めいっぱい泣いた後に、お互いに「泣きのツボ」を発表しあうことで、同じ価値観を持った人に出会えます。涙婚では家族愛や動物愛など複数の感涙動画を鑑賞。その後男女の参加者をグルーブに分け、どこで泣けたのか、なぜ泣けたのかの意見交換をします。泣いた理由にその人の本性が出ます。また話す相手の表情やしぐさに“その人らしさ”が出ます。その瞬間に相手と相性が合うかどうかが見えてきます。

    ■過去実施された涙婚イベント

    ①【大阪府松原市】涙を流しながら運命の人を探す、“泣きのツボ”で男女マッチングの『涙活(るいかつ)×恋活』イベント開催

    ②【映画「夫婦フーフー日記」×涙婚】“泣きのツボ”が同じ男女は相性抜群? 話題の婚活イベント「涙婚活」に潜入取材!

    ③【結婚相談所サンマリエ】婚活サービスの最先端「涙婚(るいこん)」 男女が共に涙を流しながら運命の人を探す

    ④【東京池袋】「涙活×婚活イベント」

    ■『涙と旅カフェ あかね』とは

    2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約6万人の方に涙活を体験していただきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。

    ふだんは、泣けなくて困っている人やストレスを溜めている人、人生に疲れている人に向けて、個別で涙活セッションを実施していますが、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。

    「涙と旅カフェあかね」は通称、涙活カフェと言われてます。
    「涙と旅カフェあかね」は通称、涙活カフェと言われてます。

    ■吉田英史(よしだひでふみ)プロフィール

    1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。医師、脳生理学者で東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と共に、認定資格「感涙療法士」を創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という“泣ける”カフェや『鎌倉涙活ツアー』という“泣ける”ツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には2ヶ月に1回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在340人の感涙療法士が日本各地で活動している。
    元高校教師(英語科・情報科教員免許)、スクールカウンセラー(公認心理師)、通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)

    ▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
    ▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
    ▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
    ▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
    ▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu

    吉田英史 著書 『涙活力 るいかつりょく』
    吉田英史 著書 『涙活力 るいかつりょく』

    ■昨年、次の各新聞で毎週1回12回に渡って「なみだ先生の涙活のすすめ」と題して連載。

    ・埼玉新聞 8月28日~(毎週水曜)
    ・中国新聞 8月28日~(毎週水曜)
    ・佐賀新聞 8月28日~(毎週水曜)
    ・静岡新聞 8月30日~(毎週金曜)
    ・長崎新聞 9月2日~(毎週月曜)
    ・沖縄タイムス 9月2日~(毎週月曜)
    ・下野新聞 9月3日~(毎週火曜)
    ・日本海新聞 9月5日~(毎週木曜)
    ・福井新聞 9月12日~(毎週木曜)
    ・北日本新聞 10月5日~(毎週土曜)
    ・山陰中央新報 10月8日~(毎週火曜)
    ・山梨日日新聞 10月8日~(毎週火曜)
    ・京都新聞 10月14日~(毎週月曜)
    ・新潟日報 10月15日~(毎週火曜)
    ・大分合同新聞 10月17日~(毎週木曜)
    ・信濃毎日新聞 10月23日~(毎週水曜)
    ・東奥日報 11月1日~(毎週金曜)
    ・千葉日報 11月3日~(毎週日曜)
    ・南日本新聞 11月5日~(毎週火曜)
    ・宮崎日日新聞 11月13日~(毎週水曜)
    ・岐阜新聞 11月21日~(毎週木曜)

    ■直近の涙活のメディア掲載(2024年4月~現在)

    ・8月27日 TBSテレビ『ひるおび』
    涙活の資格を紹介。

    ・8月19日 日本テレビ『しゃべくり007』
    藤本美貴さんがストレス発散法として涙活を挙げ、
    その後ハジ→さんがサプライズ登場でお気に入りの「感動ソング」をスタジオで生ライブ披露。

    ・5月19日 TBSテレビ『ニューかまー』
    涙を流してストレス発散する「涙活」の現場を調査。

    ・2月27日 NHK『あさイチ』
    「リラックス法」がテーマ。横浜星槎学園での涙活講座の様子を放映、博多華丸大吉さんに泣きのツボ紹介

    ・2月15日 NHK『阿佐ヶ谷アパートメント』
    「泣き」がテーマ。ベビー・ヴァギー さんが涙活イベントに参加しその様子を放映

    ・1月26日 日本テレビ『X秒後の新世界』
    涙の味について解説。感動の涙と悔し涙は実は味が異なります。

    ・12月18日 フジテレビ『ホンマでっか!?TV』
    鎌倉涙活ツアーや涙活カフェを紹介

    ・10月27日 STV札幌テレビ放送『1×8いこうよ!』
    「どうしても泣けないクール&ドライな木村のために特別"涙活"トレーニングを決行!」
    大泉洋さんと木村洋二アナウンサーが涙活にチャレンジ

    ・8月31日 朝日放送テレビ『ゲストダイアン』
    「津田号泣!?多忙を極めるダイアンのストレスを涙の力で解消!?」
    ダイアンの二人が涙活にチャレンジ

    ・7月26日 フジテレビ『トークイーンズ』
    SnowManの向井康二さんがオススメの涙活作品を紹介。

    ・7月6日 NHK『所さん!事件ですよ』
    涙を届ける福利厚生として涙活を紹介

    ・4月5日 TOKYO MX『バラいろダンディ』
    「ウエストランド×デーブ・スペクター、ストレスの多い春は涙活に挑戦!」

    【涙活 参考WEB記事】

    ・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
    https://kamakura.keizai.biz/headline/487/

    ・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
    https://urbanlife.tokyo/post/62034/

    ・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
    https://shuchi.php.co.jp/article/7329

    ・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
    https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8

    ・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
    https://bit.ly/3TiszIr

    ・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間   (2019年3月27日『マイナビ』)
    https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/

    【涙活 参考YouTube映像】

    ・ 『テレビ大阪ニュース』 泣いてストレス解消「涙活」 涙なしには見れない映像も

    ・ 『イギリス国営放送BBC』 日本社会は泣きづらい? 心と身体を癒す「涙活」

    ・ 『The New York Times』あなたが最後に泣いたのはいつですか。

    ・ 『関西テレビNEWS』 「涙活」から「泣くロボット」まで コロナ禍で再注目の「涙」  ストレス解消にとどまらないその“効能”とは

    ・ 『フィリピン国営放送』涙活ドキュメンタリー(→「涙と旅カフェあかね」での涙活セッションの様子も出ています。ただし18禁の映像になっています。)

    ・ 『タイ国営放送Dohiru』会社員に向けての涙活セミナー

    【吉田オフィス】

    所在地:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-17  酒井ビル1F

    代表者:吉田英史

    設立:2015年3月

    電話番号:03-5292-1877

    URL:http://www.tearsteacher.com/

    事業内容:
    「涙活」サービスの提供、セミナーの開催、「涙と旅カフェあかね」運営、「涙活」ツアーのプロデュースなど

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    11月5日は縁結びの日
    泣くことで自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、リラックスを促す副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わります。
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    「涙と旅カフェあかね」は通称、涙活カフェと言われてます。
    吉田英史 著書 『涙活力 るいかつりょく』
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