北海道札幌発、老舗飲食店「かつてん」が中食市場に参入!【冷凍...

北海道札幌発、老舗飲食店「かつてん」が 中食市場に参入!【冷凍かつ丼の具】を12月に発売

Withコロナ時代に大手外食企業が仕掛けるレンジ調理商品

北海道の外食企業、株式会社フジタコーポレーション(本社:北海道苫小牧市、代表取締役社長:遠藤 大輔)は、2022年12月より同社が運営するECサイト「北海道の美味しいものどっさり!!どっさりバスケット(レバンガ北海道 折茂 武彦社長命名)」にて冷凍かつ丼の具の販売を開始しました。


パッケージデザイン


どっさりバスケット: https://www.fujita-ec.shop/



【開発の背景】

当社が運営する地域密着型の丼ぶり店「かつてん」では3年程前から「いつでも好きな時に簡単に食べられる。」をコンセプトに商品の開発をスタートしていました。創業26年目、同社オリジナル業態「かつ丼と天丼の、かつてん」(札幌市にて第1号店創業、現在全国20店舗)は新型コロナウイルスの感染が急速に拡大し始めた2020年初頭より社会問題にも発展した、いわゆる“外食離れ”に伴い店内飲食が大きく落ち込む中、デリバリー、テイクアウト、お弁当販売等に取り組んできました。その取り組みの中で多くのお客様から「もっと手軽に、もっと便利に、温かい状態でかつてんの味を楽しみたい。」という言葉があり開発を加速。かつてん監修「冷凍かつ丼の具」が完成いたしました。


かつ丼制作イメージ1

かつ丼制作イメージ2

かつ丼のたれ制作イメージ


【こだわりポイント】

3年程の開発期間の中でこだわったポイントは「肉の食感」と「卵の半熟感」の2つ。試作段階ではどうしても硬くなってしまっていた肉の食感ですが、特殊加工を施したことで冷えても柔らかしっとりとした食感に仕上がりました。卵の半熟感はレンジによる加熱時間で問題を解決し、レンジで6分加熱するだけで、お店の味が楽しめる満足いくものとなりました。発売後もお客様の声に耳を傾け、より求められる商品作りを目指して進化を続けてまいります。


かつてん苫小牧総本店


【かつ丼と天丼の、かつてんとは】

1996年に北海道の札幌市で創業し、現在全国に20店舗(2022年12月時点)。「日本一の丼ぶり屋」を目指し、創業地である北海道の食材にこだわった低価格・高品質の丼ぶりや生そばを提供している大衆丼ぶりのお店です。ショッピングセンター内フードコートタイプ、郊外ロードサイドタイプ、ビルテナントタイプの3つの立地に展開しています。創業以来、老若男女を問わずお子様からご年配の方、会社員、ご家族連れにも楽しんでいただける本格的なかつ丼、天丼、そばの3大看板メニューが並び地域密着型店舗として多種多様の幅広い層のファンを獲得しているのが特徴です。


かつ丼の具3Packセット

かつ丼の具5Packセット


【商品規格】

かつ丼と天丼の、かつてん監修「かつ丼の具」

3Packセット :190g 2食入/価格 3,866円(税込)

5Packセット :190g 2食入/価格 6,350円(税込)

保存    :冷凍-18℃以下

調理時間目安:電子レンジ600W 約6分



【運営会社概要】

株式会社フジタコーポレーション

URL  : https://www.fujitacorp.co.jp/main/

上場 : 2005年 東京証券取引所スタンダード上場

創業 : 1978年創業、45期目

資本金: 8億2,595万円(2022年6月30日時点)

従業員: 正社員 102名(2022年6月30日時点)

店舗数: 55店舗(2022年8月24日時点)

     製造加工所 1ヶ所(2022年8月24日時点)

     農地 1ヶ所(2022年8月24日時点)

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