世界初の“幹細胞治療のバイブル”日本版が遂に発刊！『幹細胞による再生医療～今を生きよ人生を生きよ！～』　豪華出版記念イベントも開催決定

2022.12.15 09:00

世界の先端技術を応用した美容健康製品の輸入代理店、株式会社サンシナジー(東京都千代田区、代表取締役：木村慶子)は、2022年12月18(日)に医学書の新刊『幹細胞による再生医療～今を生きよ人生を生きよ！～(日本語訳)』(著・Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan、Dr. Dmytro Klokol)を発売します。

公式サイト： https://www.mmjacademy.org

発行日：原文「Stem Cells In Regenerative Medicine: Carpe Diem - Carpe Vitam!」

https://european-wellness.eu/product/stem-cells-in-regenerative-medicine-carpe-diem-carpe-vitam/

英語、アラビア語、中国語、多言語で出版されている幹細胞治療のバイブル的医学書です。

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■豪華出版記念イベントを開催

ゲストとして再生医療界の世界的権威「Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan博士」が登壇いたします。

《イベント内容：MMJドクター症例発表会、MMJ Academy卒業認定式、Prof. Dato Sri Dr. Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan博士による講義、出版記念パーティーなど》

日程：2022年12月18日(日)

場所：東京都赤坂見附ホテルニューオータニ

■本書の内容

原題「STEM CELLS IN REGENERATIVE MEDICINE」

『幹細胞による再生医療～今を生きよ人生を生きよ！～』

サンシナジー出版より世界初の幹細胞の教科書の日本版が遂に発売！

幹細胞治療に携わる、携わりたいドクター必見のバイブルです。

日本版総監修：木村一相(医学博士)

編集　　　　：木村慶子

出版社　　　：株式会社サンシナジー

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【本書の特徴】

■幹細胞医療に携わる全ての医師に贈る、安全で効果的、低コストで歴史と実績のあるヨーロッパ発祥の真の幹細胞治療の実践マニュアルが日本でも初出版

「診断」、「解毒」、「修復」、「若返り」の視点、そして患者におけるウェルネスを達成するための治療法のアプローチ、患者の人生を劇的に改善したいと願う全ての医師へのバイブルとなっております。

■限界とされていた難治性疾患に対する新たな治療の選択が日本でも可能になる(以下一例)

(過去35年において多数の臨床成功実績を持つEWCグループの幹細胞治療のご紹介)

神経変性疾患、自閉症スペクトラム障害、アルツハイマー病［AD］、パーキンソン病(PD)、真性糖尿病、心筋症、慢性腎臓病、肝疾患、筋ジストロフィー、網膜症、ハンチントン病、てんかん、ダウン症、脳性麻痺、慢性肝疾患、内分泌疾患、慢性腎疾患、慢性肺疾患、軟骨変性疾患、免疫抑制の症状改善

他に人気の治療：若返り治療、胎盤(プラセンタ)療法など。

■実は時代の潮流と異なる日本の幹細胞治療。日本からはアクセスできなかった幹細胞治療の真髄ヨーロッパの治療に初めて実践的に触れることができる

昨今の日本では「脂肪肝細胞」、「培養上清液」、「臍帯血」、「血漿板」等による治療が主流であるが実はこれは世界の流れとは異なっており、研究レベルでは目覚ましい実績を上げている日本の再生医療が臨床レベルでは世界の潮流には程遠くかけ離れている事実が存在した。

日本には伝わってきていないが、実は主に、東欧、ドイツ、スイスなどのヨーロッパの医師達に発端する再生医療及び幹細胞治療は100年に及ぶ研究の歴史と豊富な症例実績がある。KuettnerやNiehansからFranz Schmidt、Albert Landsberger、Carl-Gustav Groth等数千人もの治療による数百万もの臨床応用の成功も有している。

本著は草分け的に1980年代にスイスとドイツで細胞療法の研究を開始し、故 Prof. Albert Landsbergerをはじめとするドイツの著名な細胞治療家に師事しながら、幹細胞治療の牽引役として研究と臨床と教育啓蒙に一生を捧げてきたProf. Dato' Sri Dr. Mike K.S. ChanとProf. Dr Dmitry Klokolらのグループの治療を初めて日本語で紹介した画期的な医学書である。

Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chanは世界的な幹細胞研究のリーダーであり、ヨーロッパの再生医療学会ESAAM(European Society of Preventive, Regenerative, and Anti-Aging Medicine)のディレクターも務めている。

■日本での幹細胞治療の普及のための手引き書

2019年、東京において歯学博士木村一相とProf. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chanは日本初の世界最高峰の再生医療をグローバルかつボーダレスに学び、実践する事で地域社会の医療への貢献を目指す医科、歯科、獣医科のスタディグループMMJ(Multi Dimensional Holistic Medical Team Japan)アカデミー https://www.mmjacademy.org を創立した。

本スタディグループは未来の医療の先にある最先端の健康と美を、世界中にある本当に良質な医療情報だけを提供し、日本のこれからの医療・健康・美容を支えて行くことを信条に、幹細胞による再生医療分野での年間カリキュラムを通じて「学びと実践の反復」に基づき、講義、ハンズオン、症例検討会、研修(日本及び世界各地予定)を通じて質の高い国際的なチームを作り、日本でも世界最高レベルの医療を実践するための活動を行っている。

本著はMMJアカデミーの教本としても採用された。今後は長きに亘り、日本の臨床医達の実践的な幹細胞治療の手引きとして役に立つであろう。

■日本でも受けられる幹細胞治療

本著で紹介した治療の一部はMMJの医師を通じて日本全国でも受けることが可能である。また日本から世界中の提携クリニックへの治療(胎児前駆体幹細胞治療等)へのアクセスも当会を通じて受けることができる。

Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan

■著書プロフィール

Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan

- 再生医療の科学委員会の理事会

- ESAAM(European Society of Preventive, Regenerative, and Anti-Aging Medicine)の再生医療の科学委員会の理事長(2003～)及びアジア会長

- AASCP, USA(American Academy of Stem Cell Physicians)の准教授

- A4M(American Academy of Anti-Aging Medicine) タイの会長

- MMJ(Multi-Dimensional Holistic Medical Team Japan)

　日本再生医療学会会長

- ドイツ BWA(中国、インドネシア、マレーシアの連邦経済開発貿易協会)

　上院議員

- Fortune 500の多国籍企業と富裕層向けのヘルスケアとライフサイエンスのSSP(Strategic Swiss Partners, Zurich)のグローバル諮問委員会のメンバーに任命

Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan博士61歳は幹細胞のバイオテクノロジーの研究と開発、ペプチド治療学、生物と再生医療を専門とした研究者、著者、および教育者です。また、European Wellness Biomedical Group(ドイツ)、IP(知的財産)研究開発の主要部門で構成される統合グループの創設者でもあり、バイオテクノロジーおよびバイオ医薬品製造工場(ドイツおよびEU)、教育機関および専門アカデミー、80ヵ国にわたるグローバル製品流通、ドイツ、アメリカ、アテネ、スイス、イギリス、トルコ、マレーシアに研究所を持つ30以上の病院、医療ウェルネス、診断、青少年回復センターを所有・運営しています。

1980年代半ば以来、Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan博士は、ソ連、ドイツ、スイス出身の世界で最も優れた細胞研究者達の指導の下で直接経験を積んできました。その後、ヨーロッパで生物再生医療、細胞/有機療法、幹細胞研究の先駆者となりました。そしてアンチエイジング細胞療法で名高い多くのスイスとドイツの企業を率いて、R＆D(研究＆開発)から製品開発、製造と流通、バイオ医薬品の臨床応用を改善するための医師教育の取り組みなど、多様な事業を展開し、急速なグローバル展開を実現しました。

Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan博士は38のウェルネスクリニック＆センター及び20 以上の特許を保有し、20以上のプロダクトエクセレンスリーダーシップおよび業績賞＆複数のイノベーション賞を受賞しています。

Prof. Dato' Sri Dr. Mike K.S. Chan博士、幹細胞、老化、神経変性および神経発達障害、代謝疾患、生物学および再生医療に関する約40冊の書籍の著者／共著者でもあり、米国および英国で70を超える科学および医学出版物を出版しています。彼はヨーロッパと中東でバイオテクノロジーに関する複数の国際発明賞を受賞し、幹細胞、免疫学、バイオテクノロジーで複数の国際特許を保持しています。

世界一流の大学(MIT、Oxford大学、Cambridge Heidelberg大学、University of Irvine, California、日本の大学)より政界のトップの科学者や学者を先導・雇用・協力し、活動を行なっております。彼は、ヨーロッパ、中国、およびアジアから、トップリーダーシップ、起業家精神、品質保証、および業績賞で20以上の多数の賞を受賞し、世界中で20以上の学術団でメンバーシップを保持しています。彼のチームは、2006年に医師向けの世界初の医学教科書幹細胞本を発表し、2018年には、世界中で高い評価を得ている多くの言語で更新された信頼できる教科書も発表しました。彼はまた、犬、猫、鳥、馬、ラクダの動物向けの世界初の幹細胞とペプチドの本を執筆し、世界中のブリーダーやペディグリーとともに30年間治療を行ってきました。

アンチエイジング、生体再生医療、幹細胞療法の分野で、世界中で1,000回を超える講演、セミナー、シンポジウムを開催しています。また、統合、生物学、および再生医療、幹細胞治療、アンチエイジング、生物学的リバーサルエイジング、免疫学および生活の質の向上において、38年間これらの分野にて経験をお持ちです。アジアで多数の雑誌の表紙にも掲載され、中国では彼の顔の切手もあります。