慢性的な人材不足の高齢者介護業界をコーチングコミュニケーショ...

慢性的な人材不足の高齢者介護業界をコーチングコミュニケーションで変える!『1日7秒実践の研修』来年度の導入事業所募集開始!

DX時代に人材育成?少子高齢化が加速する中、社会保障費の抑制と待遇改善の狭間で迷走を続ける業界を救うのは「コミュニケーション」


京都市山科区で地域密着型の不動産売買事業を展開する株式会社インサイトハウス(本社:京都市山科区、代表取締役:岡田治樹)は、この度、弊社CHOであり、コーチングコミュニケーション講師太田英樹が登壇する「アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーション研修」を来年度の研修計画に導入する法人事業所を全国募集します。

Facebook投稿のみで20社からの研修・セミナー依頼を獲得した、その発信手法にも注目が集まっています。

◆コーチング事業スタートの背景

講師の太田は、介護業界28年。現場での高齢者のケアはもちろん、総務・経理・営業・管理と、凡そ事業運営に必要な業務はすべて自ら経験し、21年前から講師業を、11年前からは事業コンサルタントの仕事をするようになり、現在は株式会社インサイトハウスの一事業としてコーチング事業に従事しています。

現場スタッフの指導や、管理職の指導をしていく中で、各法人事業所が抱える問題の根っこは実は一つではないのか、と感じるようになりました。

5年前に、アドラー心理学ベースのコーチングの第一人者である「平本あきお」氏に出会い、その理論理屈、手法を学び、これまで感じていた違和感に答えが出ます。

「すべての問題の根っこは『人間関係』であり、その解決には『コミュニケーション』だ」

実際に、社内で自ら実践し、変化を実感し、また、家庭では当時3歳だった息子との関係も、妻との関係も、ありとあらゆる人間関係が変わり、人生そのものが変化したことに気づきます。

そこから、アドラー心理学をベースにしたコーチングを普段のコミュニケーションに取り入れることで、組織が変わる!と確信し、それを事業にしていくことを考え始めました。

◆驚異のFacebookのみでの集客

「コーチングコミュニケーションの研修をやっていくぞ!」と意気込んだものの、簡単には広められない。

また、何の地盤も実績もない新規事業に、会社としても経費がかけられない。

そのため、ブログや無料のサイトでホームページを作成したり、Instagram、facebook、TwitterなどのSNSへの投稿をしたり、無料や格安でできることを手当たり次第に試しました。

その中でも、Facebook投稿に力を入れ、太田が研修やセミナーで伝えていること、自分自身が実践した実例などを投稿し続けました。

やり始めて2年目には、数ヶ月に1度くらいの頻度で単発のセミナー依頼が入るようになり、手ごたえを感じ始め、さらにターゲッティングを明確にして投稿をブラッシュアップすると、毎月のようにセミナーや年間契約での研修依頼が入るようになり、今や京都のみならず、大阪、滋賀、岡山に日々飛び回る忙しさとなりました。単発のセミナーであれば、東京、名古屋、福岡など前国から依頼が入るようにもなりました。

◆アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーション研修とは

コーチングとは、その人が本来持っている力を発揮できるように、納得感のある「答え」を創り出すサポートをすることです。

講師の太田は、「納得感」にこだわり、幸福の心理学と呼ばれるアドラー心理学をベースにしたコーチングにより、コーチングを直接受ける人だけでなく、その周囲、つまりコミュニティ全体が納得感をもてるようになるとしております。

◆研修内容

新入社員や中堅社員の日々の業務に対するモチベーション、生産性向上につながる、コーチングをベースとしたコミュニケーション研修を実施します。

【研修実例】
・新入社員向けコミュニケーション研修
・中堅社員向け目標設定研修
・管理職向け部下指導コミュニケーション研修
・相談職、支援職向け傾聴スキル

【こんな経営者さまにオススメ!】
・社員の離職率を下げたい
・社員のモチベーションをあげ、いきいきと働ける職場にしたい
・社員間のコミュニケーションを良好にしたい
・社内の人間関係を良好にし、売上拡大につなげたい

研修では実際にワークを行って頂き、自身の言動や思考の確認、価値観の違いの共有など実践を通し、理解を深めることができます。
研修資料①
研修資料①
研修資料②
研修資料②

◆過去の研修実施法人の実績

・介護業界(株式会社A デイサービス)
1年間プログラムを実施。例年離職率20〜30%で推移しておりましたが、研修実施後2年間は離職率0%になりました。

・メーカー(株式会社B 福祉用具)
「スタッフ1人1人の能力は高いはずなのに、チームとして機能していない」と経営者様からの相談を受け、1年間の研修プログラムを実施。B社の参加スタッフは当初不信感を抱いていた印象でしたが、初日の研修終了後には「感動しました」という感想を頂いただけにとどまらず、1年間研修を継続して実施することで社内にアドラー心理学を根付かせ、習慣化させることに成功。さらに社員の方々から感謝の寄せ書きをいただきました。「寄せ書きを提案してくるような雰囲気のない社風だったのに、明らかに変化しました」と経営者様にも感謝していただきました。
いただいた寄せ書き
いただいた寄せ書き
・医療業界(医療法人C デイケア・訪問看護)
6ヶ月間の管理職1on1、研修プログラムを同時導入。職種の違いによるコミュニケーション不足が解消され、スタッフの離職が減ると同時に利用者数も大幅に増加。長年ストップしていた賞与が復活したとスタッフさんから喜びの声をいただきました。

・介護業界(社会福祉法人D 特別養護老人ホーム・デイサービス・訪問介護)
やる気がない、法人や仲間の悪口・陰口が飛び交うといった雰囲気を何とかしたいという相談から、研修と個別のコーチングを同時進行。一人一人の表情が変わり、全体の雰囲気も良くなったことで、退職者が減り、チームとして業務に当たれるようになりました。

◆スタッフが辞めなくなる研修

少子高齢化が加速する昨今、待遇改善が叫ばれる介護業界においても、人材不足は深刻な問題です。

求人媒体の活用を工夫したり、高待遇で差別化するなど、各法人事業所それぞれ努力されていますが、これらは根本的な解決にならないばかりか、事業継続に大きな足枷となってしまいます。

「今は『人材育成』よりも『人材採用』が課題なんですよ!ただでさえ人手不足なのに、研修なんかやったら、余計にスタッフが辞めてしまいますよ」

数年前には、多くの法人経営者、事業責任者の方にそう言われました。

しかし、弊社太田が提供している『コーチングコミュニケーション研修』は、『スタッフが辞めなくなる研修』です。

介護の仕事は、医療や看護と違い、専門知識を学んでから現場に出る人と、無資格未経験で現場に出る人がいます。

制度上、デイサービスや老人ホームなどでは、これまで資格が必須ではなかったこともあり、共通の知識、共通の職業倫理、価値観をもたないまま各々お仕事をしています。

それゆえに、お食事や排せつ、入浴の介助一つとっても、各スタッフの価値観がぶつかりあって人間関係がこじれます。

自分の価値観を押し付けたり、仲間のやり方を否定していては、質の良い介護ができません。

当然、スタッフのやりがいもなく、退職していくことになります。

太田がお伝えする『コーチングコミュニケーション』では、アドラー心理学をベースにしているので、他人や自分を否定することなく、互いのモチベーションとパフォーマンスを高めることができるようになります。

だから、スタッフが辞めなくなるのです。

◆グループ理念『人の前に明かりを灯す。』

株式会社インサイトハウス(TOMOSUグループ)の理念は『人の前に明かりを灯す。』

また、グループビジョンが『「い」場所をつくる。』です。

弊社のコーチング事業は、まさに、「スタッフさんの前に明かりを灯し、そこが自分の居場所だと気づいてもらう」ものなのです。

アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーションで、相手との関係だけでなく、自分との関係も変わり、今の職場でイキイキと働くことができるようになります。

そんなスタッフさんが働いている介護事業所や老人ホームは、スタッフが辞めなくなります。

また、仮に欠員が出たとしても、そんな職場で働きたい人が応募してくるようなり、求人経費をかける必要がなくなります。

◆講師紹介

太田 英樹(おおた ひでき)

TOMOSUグループ 株式会社インサイトハウス CHO

介護業界28年。特別養護老人ホームの入浴専門バイトから始まり、老人病院の総務など、現場から総務・経理・管理指導職、経営者、ヘルパースクール講師、専門学校講師、介護事業のコンサルタントなどさまざまな職種を経験してきた異色の経歴。

現場スタッフ時代に、高齢者の精神的ケアスキル向上のため心理カウンセラー資格を取得。

現在、福祉業界コーチングコミュニケーション講師として、社員研修やセミナー講師、アドラー心理学をベースにしたコーチングコミュニケーションで社内の空気を変え生産性を上げる研修、管理者向けに部下指導のコーチング研修をするほか、一般向けにアドラー流子育てコーチングセミナーなどの講演を行っている。

心理カウンセラー、ハラスメントカウンセラー、平本式認定講師、介護支援専門員、介護福祉士の資格を保持している。
子育てコーチングの先生としても紹介されました
子育てコーチングの先生としても紹介されました

◆【メディア様向けに】本件に関してこのような取材にお答えできます

・時代を生き抜く介護事業経営
・介護業界におけるティール組織
・社風をつくるのは管理職
・変わる会社、変わらない会社の違い
・人間関係の最悪な職場で最初にすべきたった一つのこと
・たった一言で組織が変わる魔法の言葉
・3歳息子との最悪の関係が変わった!子育てにも使えるアドラー心理学について
・介護保険制度の未来
・介護事業経営の現状
・コーチングと介護

◆会社概要

会社名:株式会社インサイトハウス(TOMOSUグループ)
代表取締役:岡田治樹
所在地:〒607-8166 京都市山科区椥辻番所ケ口町45-12 インサイトコート椥辻
事業内容:不動産売買・賃貸、仲介及び管理。総合建築請負。その他トータルコンサルティング

コーチング研修お申し込みURL:https://mbp-japan.com/kyoto/kaigoconsultant/

会社公式サイト:https://ie9000.jp/

◆本件に関するお問い合わせ先

企業名 :株式会社インサイトハウス

部署  :企業支援事業部【京都企業コーチング】

担当者名:太田 英樹

TEL   :075-592-9000 ※火曜・水曜店休日

担当直通:080-2439-9816 ※常時連絡可能

E-Mail  :egao.h.ohta@gmail.com
カテゴリ:
その他
ジャンル:
ビジネス全般

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。