過疎化が進む北海道池田町の地域活性化を目指す「地域の方々が集...

過疎化が進む北海道池田町の地域活性化を目指す「地域の方々が 集う書店の営業時間拡大」のためのクラウドファンディングを実施中

学習塾や書店、駄菓子店を行うさくらネットワークス合同会社(所在地:北海道中川郡池田町、代表:片山 喜博)は、過疎の町・北海道池田町で子どもたちをはじめ地域の方々が集まれる場所として開業した書店・駄菓子店「さくら書房池田町大通店」の“夕方と日曜の営業を実現すること”を目的としてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを実施しています。


「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト

https://camp-fire.jp/projects/view/639445

代表写真


■実施背景

2022年4月に北海道にある過疎の町池田町で新たに書店を開店し、5月には駄菓子屋を併設いたしました。学習塾の経営もあり、子どもたちが集まる夕方や日曜日には書店・駄菓子屋を営業できません。現在は地域の方々のボランティアでときどき夕方営業ができています。本プロジェクトで営業時間を夕方と日曜日まで拡大し、子どもたちをはじめ地域の方々が集まれる場所となることを実現したいです。



■北海道池田町について

人口6,200人ほどで過疎化が急速に進行しています。ワインの町として知られており、丘の上にはワイン城が建っています。保育園、幼小中学校、高校がそろっており、広域医療センターや高齢者向け施設が充実しています。しかし、事業者の高齢化に伴い、店舗数は徐々に減ってきており大通は寂しい状況です。



■さくら書房池田町大通店の特徴

(書店・さくら書房)

1店舗目は3年前に地元にあるお店の一部を間借りして開業しました。その後隣接する建物を取得して2店舗目の大通店を開店しました。大通店では新刊書籍、中古書籍、パンや文房具の販売をしています。また、カフェ用テーブルが置いてあり、部屋の貸し出しもしています。

さくら書房: https://cir.bz/sakurasho/about.html


(学習塾・さくら塾)

大通店では現在、英会話教室やパソコン教室などの教室を展開しています。店内には学習塾用の机が置いてあり、仕切りにより個別席になっています。

さくら塾URL: https://cir.bz/sakura/


(駄菓子店・駄菓子屋さっく)

小さい子供からお年寄りまで気軽に立ち寄れる店舗として駄菓子店を開きました。約300種類の駄菓子を販売しています。


<店舗について>

店舗は書店や駄菓子屋、学習塾、週末無料塾会場、貸しスペースとして営業しています。

店舗名 :さくら書房池田町大通店/駄菓子屋さっく

所在地 :北海道中川郡池田町字大通6丁目27

営業時間:火水木 8:30~13:45

     土曜日 8:30~16:00

※ときどき地域の方々がボランティアで夕方営業を実施しています。

駄菓子店スペース



■リターンについて

2,000円 :店舗活動報告をご支援いただいた方々限定で公開

5,000円 :書店ウェブサイトにてご芳名を記載

10,000円:書店で取り扱っている中古書籍4冊セット



■プロジェクト概要

プロジェクト名: 書店・駄菓子店の夕方と日曜の営業を実現したい

期間     : 2022年11月16日(水)~12月31日(土)

URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/639445



■会社概要

商号  : さくらネットワークス合同会社

代表者 : 代表社員 片山 喜博

所在地 : 〒083-0021 北海道中川郡池田町字西一条九丁目15番地11

設立  : 2018年4月

事業内容: 学習塾、書店、小売店(駄菓子店)

資本金 : 200万円

URL   : http://cir.bz/skr/



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

さくらネットワークス合同会社 お客様相談窓口

お問い合わせフォーム: https://cir.bz/skr/inquiry/index.html

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

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