「資料作成のDX化」で人件費削減 スライド自動生成サービス「イルシル」導入で生産性を向上

    手作業でかさむ見えない人件費が全体のROIを低下させる原因に。企業DX推進部から大反響の「イルシル」で生産性アップ

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    2025年8月22日 17:51
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    デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する一方で、「ツールは導入したのに、生産性向上にはつながらない」といった声が多く聞かれるようになっています。そこで注目を集めているのが、株式会社イルシル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮﨑有貴)が開発・提供する、AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」です。「イルシル」は、現場の社員が日々行っている資料作成業務を簡略化し、結果として人件費削減や業務効率の向上を実現。導入企業からは、実際にコスト削減効果を実感したという高い評価が寄せられています。

    ■DX推進部が直面する「見落とされがちな業務課題」

    企業全体の業務効率化を担うDX推進部門。その多くがいま、業務改革の最終段階で「見落とされがちな業務課題」に直面しています。一見するとデジタル化が進んでいるように見える現場でも、実は非効率が根強く残っており、これがDX全体のROI(投資対効果)を左右する重大な要因となっています。

    課題①:「見えないコスト」がDXのROIを圧迫

    日々の業務における資料作成やレポート整備などの手作業は、個々の社員にとっては些細な業務でも、全社員分を積み上げると膨大な「見えない人件費」となります。一部の業務プロセスをデジタル化しても、こうしたアナログ作業が温存されている限り、全体としてのDX効果は頭打ちになってしまいます。

    課題②:資料のばらつきが引き起こすリスク

    もうひとつの課題は「資料の不統一」です。全社で活用されるべき資料であっても、デザインや記載内容が個々のスキルに依存しており、クオリティのばらつきが生じています。こうした統制の取れていない状態は、DX推進における信頼性や再現性を損ない、組織全体にとって無視できないリスクとなります。

    ■「イルシル」がDXに貢献できた理由

    こうした見えにくい課題に対し、「イルシル」は独自の解決策を提示し、多くの企業でDX推進に貢献しています。ポイントは、属人化を防ぎながら、全体の業務クオリティとガバナンスを向上させるという視点です。

    「標準化」によるガバナンス強化

    「イルシル」の法人向けプランでは、「チームライブラリ」機能を活用することで、全社共通のテンプレートや、コンプライアンスに準拠したロゴ・定型文を一元管理できます。これにより、誰が資料を作成してもクオリティにばらつきが出ることなく、一定の統制が保たれたドキュメントをスピーディに作成することが可能になります。資料作成の「標準化」は、組織の情報発信における信頼性と統一感を担保し、ガバナンス強化にも直結します。

    業務の「平準化」で属人化を解消

    従来は一部の社員に集中していた資料作成業務も、「イルシル」のAIサポート機能により変わります。AIが構成提案や文章作成、デザイン補助を担うことで、誰でも一定レベルの資料を短時間で作成できるようになり、作業の平準化が実現。業務の属人化が解消されることで、業務負荷の偏りをなくし、生産性の底上げにも寄与します。

    ■導入成果 / ある企業の「コスト削減」成功事例

    「イルシル」導入企業では、業務効率化が数字として明確に表れています。特に、日々の小さな改善が全社的な大きな成果に直結している点に注目です。

    日々の15分が、全社で月500時間の削減に

    従業員約100名の企業様では、「イルシル」導入後、社員一人あたり1日15分の資料作成時間を短縮できると試算。一見わずかに思えるこの時間も、月20営業日で積算すると、全社では月500時間の工数削減につながります。「イルシル」は、こうした「日々の積み重ね」の最適化を可能にします。

    数字で証明されたROI、年間1440万円の人件費削減

    この時間削減効果を従業員の平均時給で換算すると、年間で1440万円規模の人件費削減が見込まれます。DX推進の評価において最も注目される「費用対効果」の観点でも、「イルシル」は明確な成果を実証しています。

    ■「イルシル」が導き出すこと

    DX推進は単なる業務のデジタル化にとどまらず、従業員が本来の力を発揮できる環境を整えることにその本質があります。

    「イルシル」が目指すのは、社員一人ひとりが単純作業に追われることなく、本来取り組むべき創造的で付加価値の高い業務に集中できるようにすることです。イルシル株式会社代表取締役の宮﨑有貴は次のように述べています。

    「DXの本質は、社員を日々の単純作業から解放し、より付加価値の高い、創造的な仕事に集中させることです。「イルシル」はそのための最も身近で、効果的な第一歩になり得ると確信しています。」

    業務改善から始まるDXの第一歩を、「イルシル」とともに踏み出してみませんか。

    ■イルシルサービス概要

     AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」は、スライド資料作成時間を効率化し、誰でも簡単に作ることができるサービスです。2025年3月には、総ユーザー数18万人を突破しました。
     AIで入力したテキストからスライドを自動生成でき、3,000種類以上のデザインテンプレートからオリジナルで作成することも可能です。主な特徴は以下となります。

    1.日本人向けサービスのため「直感的に」使いやすい
     日本人向けのUI、デザインテンプレートのため、操作方法が直感的で、海外サービスのようなわかりにくさがなく、誰でも使いやすいです。

    2.スライド資料の作成時間が「最大1/3」
     タイトルやポイントとなるテキストを入力すると、AIが自動で文章とスライドを作成し、出来上がったスライドを手直しする程度なので、高い時間削減効果があります。

    3.デザインスキルがなくても、わかりやすいスライド資料が作れる
     AIが内容にあったデザインテンプレートを提案するため、デザインスキルに自信がない方でも、わかりやすいスライド資料を作成することが可能です。

    「イルシル」サービス概要はこちら:https://irusiru.jp/corporate/

    最新版を無料で使いたい方、使用感を確かめたい方、企画書やパワポ作成でお困りの方や、プレゼンの体裁を整えたい方、本キャンペーンについて何か不明点のある方は、下記までお問い合わせください。
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    ※「イルシル」について、取材、記事投稿をご希望のメディア/インフルエンサーには、PRキットのご提供並びに、有料プランを無料で体験し、記事執筆に役立てることができる機会を設けております。ご希望の方は、広報担当まで直接ご連絡ください。

    ▼会社概要

    会社名:株式会社イルシル
    代表取締役:宮﨑 有貴
    事業内容:ソフトウェアの開発、運用
    設立:2021年3 月15 日
    所在地:東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル6F
    URL: https://corporate.irusiru.jp/
    お問合せ:https://corporate.irusiru.jp/contact

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