河津町が観光庁「ワーケーション推進事業」のモデル地域に採択 ...

河津町が観光庁「ワーケーション推進事業」のモデル地域に採択  マッチング企業とワーケーションのトライアルプログラムを実施

11月~1月の中で3回トライアルプログラムを実施

河津桜発祥の地として有名な伊豆・河津町は、2021年よりワーケーションの誘致に取り組んでいます。今回、観光庁の「ワーケーション推進事業」のモデル地域( https://www.mlit.go.jp/kankocho/page05_000202.html )に採択されたことを受け、マッチングされたモデル企業とワーケーションのトライアルプログラムを実施し、現存のワーケーションプログラムのブラッシュアップを図ります。



【実施の経緯】

河津町は古くから「観光」が町の主要産業でしたが、新型コロナウイルス感染症により大打撃をうけました。既存の観光施設・アクティビティ事業者などを利用しながら、新たな取り組みを行うことにより、町の活性化に寄与したいと考えています。

また、河津桜発祥の地として2月の河津桜まつりには、新型コロナウイルス以前には90万人の観光客にお越しいただくお祭りでした。これは河津町訪れる年間の観光客数の約60%を占めています。このため、季節にとらわれず年間を通じて河津町にお越しいただきたいと思っております。


河津桜


アクティビティ(乗馬体験)


コワーキングスペース(執務利用)


【観光庁のトライアルプログラム】

実施時期:11月~1月(各月1回/3回実施予定) ※11月分は終了

実施企業:シスココンサルティング株式会社(東京都千代田区)

宿泊数 :3泊4日

お問合せ:河津町でのワーケーションについてのお問合せは、

     Working Space Bagatelleのホームページ

     ( https://www.nano-hana.online/ )の

     お問い合わせページよりお願いします。



【トライアルプログラム実施後】

今回のトライアルプログラム終了後、河津町のワーケーションプログラムの促進ツール(WEB/紙面)を作成いたします。

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