京セラギャラリーで障がい者アート作品のバナーを展示

京セラ制作の8点を加えた、計22点を展示

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、社会貢献活動の一環で開設している京セラギャラリー(京セラ本社ビル1階)において、京都府、きょうと障害者文化芸術推進機構と共同で、本年12月7日(水)から12月21日(水)まで、障がい者アート作品のバナー(大判出力のタペストリー)展示を行いますので、お知らせします。

 本バナーは障がいのある方々が、それぞれの個性と才能を発揮する場として、1995年度から開催されている「京都とっておきの芸術祭」に出品された作品の中からセレクトしたものが主になっています。当社は多くの皆様に障がい者アート作品に触れていただきたいとの思いからこの度2回目のバナー展示を開催することとなりました。

 今回は1階ロビーを含め、22点の作品を展示します。その中の8点については、きょうと障害者文化芸術推進機構が所蔵する障がい者アート作品から当社が季節ごとにセレクトし、制作したものになります。

 なお、昨年の展示内容と異なりますので、ぜひご来館いただければと考えています。

展示予定の作品


展示概要

会    場
京セラ株式会社本社ビル1階 京セラギャラリー
    (住所:京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
期    間
12月7日(水)から12月21日(水)の11日間 ※会期中は土日休館    
開  館  時  間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)  
入   館    料
無料(要事前予約)
※混雑緩和のため、下記サイトから事前のご予約をお願いいたします。
 https://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/gallery/      
展   示   数
22点(1階ロビーにも一部展示を予定)          
主    催
京セラ株式会社、京都府、きょうと障害者文化芸術推進機構      

※ 新型コロナウイルスの感染状況によっては、期間短縮や中止等になる場合がございます。

2021年 展示風景





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