令和4年度 総合防災訓練について

 別府ロープウェイでは、令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検(令和4年12月10日~令和5年1月10日)の一環として、別府市消防本部や地元消防団と共同で、緊急時対応訓練『令和4年度  総合防災訓練』を実施いたします。詳細は別紙のとおりです。

高さ約30mで行う乗客救助訓練の様子( 2021年12月7日撮影 )


別紙

令和4年度総合防災訓練計画概要

 

1.訓練目的

 常時観測火山である鶴見岳の火山活動により地震が発生したという想定で、駅舎からの避難誘導や、初期消火訓練を行うほか、ロープウェイ機械装置故障により運転を停止したゴンドラ内の乗客の脱出訓練を行います。訓練を通じて非常時の対応を再確認し、お客様・社員の安全確保を図ります。

 

2.訓練日時・場所

・日時 令和4年12月13日(火)午前9時00分~午前9時50分(小雨決行)

※荒天の場合は12月15日(木)に実施いたします。

・場所 別府ロープウェイ高原駅周辺

訓練指揮本部は、高原駅前山野草館駐車場に設置。

 

3.訓練参加者

別府市消防本部、地元消防団、別府ロープウェイ係員

 

4.当日の営業時間

総合防災訓練のため、ロープウェイおよび九州焼酎館は10時30分からの営業を予定しております。


【別府ロープウェイ概要】

所   在 別府市大字南立石字寒原10番地の7

代 表 者 代表取締役社長 宗藤 洋

開   業 1962(昭和37)年12月21日

概   要 4線交走式普通索道

線 路 長 1,816m

別府高原駅の標高  500m

鶴見山上駅の標高 1,300m

搬器の定員 101名

運   賃 大人往復1,600円 小人往復800円

以 上




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