工作機械のトレンドがわかる!JIMTOF2022 会場レポートを公開
工作機械の情報サイトを運営する株式会社モノト(本社:東京都立川市、代表取締役:甲斐 智)では、2022年11月8日から13日に亘って開催された、JIMTOF2022[第31回日本国際工作機械見本市]の会場レポートを公開しました。
■多様化する工作機械のトレンド
工作機械のコアとなる機械技術は「切削」「研削」「研磨」といった加工技術だけでなく、切削工具やツーリング・切削油・CAD/CAM・センサなどからなる総合技術です。
会場レポートでは、多品種少量に役立つ最新工作機械から生産性向上に貢献するソリューションまで、5つのトレンドに分けてお届けしています。
◎JIMTOF2022レポート詳細
・vol.1|最新工作機械の多品種少量ソリューション
https://monoto.co.jp/report-jimtof2022-1/
・vol.2|生産性向上に貢献する測定器・センサ特集
https://monoto.co.jp/report-jimtof2022-2/
・vol.3|最新加工機にみる省エネ・SDGsの提案製品
https://monoto.co.jp/report-jimtof2022-3/
・vol.4|切削におけるバリ取りの効率化・自動化提案
https://monoto.co.jp/report-jimtof2022-4/
・vol.5|樹脂・金属3DプリンターとAM技術の動向
https://monoto.co.jp/report-jimtof2022-5/
■はじめの工作機械について
はじめの工作機械( https://monoto.co.jp )は、株式会社モノトが運営する設計エンジニアのための工作機械情報サイト。製造業の若手エンジニアに向け、工作機械・金属加工の情報を発信しています。
〈若手エンジニアが抱える現場の課題〉
・設計の仕事をしているが加工の経験がなく、現場の用語がわからない
・生産技術に携わっているが、自社設備以外についてもっと知りたい
・現場や取引先によって、工作機械や加工のよび方が違う
・工作機械の種類や、加工法、切削工具、自動化について詳しく知りたい
・金属加工の全体像をつかみたい
このような現場の課題をサイトを通じて解決するとともに、将来の製造業を担う理系学生へ向けても情報を発信しています。
サイトでは20代~30代前半のエンジニアのアクセスが全体の半数以上を占めるなど、工作機械関連企業のナーチャリング媒体(将来の見込み客の育成手段)としても、活用が広がっています。
■運営会社について
株式会社モノトは、製造業の「モノとヒト」をつなぐ、ものづくりに特化したWebマーケティング支援企業。CNC工作機械、金属加工、FA、産業用ロボット、センサ、計測器、プレス、工具などの生産財の製品PRを得意としています。
■会社概要
商号 : 株式会社モノト
代表者 : 代表取締役 甲斐 智
所在地 : 〒190-0022 東京都立川市錦町1-4-4
設立 : 2020年1月22日
事業内容: 製造業向け、Webマーケティングおよび販促・デザイン業務
資本金 : 300万円
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)