◆◆オージス総研が日本チボリ、ISSとMSP事業で提携◆◆
プレスリリース
報道関係者各位
2002年3月6日
株式会社オージス総研
日本チボリシステムズ株式会社
インターネット セキュリティ システムズ株式会社
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オージス総研と日本チボリシステムズ、インターネット セキュリティ システムズ
のMSP事業での提携について
http://www.iNETVASS.com/news/news_s.html
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株式会社オージス総研(社長:千藤雅弘 本社:大阪市西区、以下オージス総研)
と日本チボリシステムズ株式会社(社長:鈴木和洋 本社:東京都渋谷区、以下
日本チボリ)、インターネット セキュリティ システムズ株式会社(社長:林界宏
本社:東京都渋谷区、以下インターネット セキュリティ システムズ)はMSP
(マネジメント・サービス・プロバイダ)事業で提携いたします。
オージス総研では2001年4月より、インターネットデータセンター iNETVASS
(iネッとばす)を提供しておりましたが、2002年3月15日より、統合MSPサービス、
iNETVASSRemote(iネッとばす リモート)の提供を開始いたします。
●インターネット時代の企業情報システム
インターネットの普及に合わせて、企業システム・ネットワークは巨大化、複雑化
し、よりいっそうの安定稼働を求められています。企業システム・ネットワークの
安定稼動のため、以下のような基本的な要素が必要です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
基本的要素-Basic Service
・障害の即時検出を可能にする運用・監視システム
・運用・監視システムからの警告を処置する運用体制
・障害内容を切り分ける基本的技術スキル
―――――――――――――――――――――――――――――――
さらに顧客やユーザーに、より満足度をいただく為には、次のような差別化された
要素・サービスが必要です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
差別化要素-Advanced Service
・日常のシステム・ネットワークの稼働状況(パフォーマンス)の分析
→TCO最適化へ
・Webによるシステム・ネットワークの稼働状況の即時把握
・顧客、エンドユーザーと直接対面するコールセンター
・セキュリティ監視・監査
・24時間365日の運用・監視体制
・緊急時の処置体制(オンサイト保守体制)
―――――――――――――――――――――――――――――――
iNETVASS Remote(iネッとばす リモート)はこれらAdvanced Serviceを低コスト
で提供いたします。
例えば、24時間365日でのシステム運用監視体制を敷いた場合、年間4200万円
のコストが必要ですが、iNETVASS Remoteはこれを、700万円へ削減いたします。
(オージス総研試算 サーバ約20台での監視コスト)
●iNETVASS Remote(iネッとばす リモート)の特徴
INETVASS Remoteは、オージス総研インターネットデータセンターでの運用・監視
ノウハウに加えて、日本チボリ社とインターネット セキュリティ システムズ社の
全面的な技術サポートを得て開発されました。日本チボリ社統合監視コンソール
Tivoli Enterprise Console、稼働監視製品Tivoli Distributed Monitoringを
利用したシステム・ネットワークの集中監視、問題の自動検出や、インターネット
セキュリティ システムズ社REALSECUREを用いてシステム・ネットワークへの不正
侵入検知が可能となっています。
iNETVASSRemoteはオージス総研トータルサポートセンターとお客様サイト間を、
インターネット、専用線、VPN等で接続しサービスを提供します。お客様は機器や
システム・ネットワークを移設することなく、インターネットデータセンター内での
クオリティと同等の運用・監視サービスを受けることができます。このことにより、
お客様はシステム・ネットワークの運用・監視に要する投資コスト削減とそれに
ともない経営資源の集中化が可能となります。
●日本チボリとTivoliソリューションの紹介
住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウェスト18階
代表取締役社長:鈴木和洋(すずきかずひろ)
電話:03-5459-9450(代)
URL:http://www.tivolisystems.co.jp/
チボリのソフトウェアは、eビジネス・インフラストラクチャ管理を行い、従来の
ネットワーク管理およびシステム管理を、データセンターからインターネットへ、
デスクトップからパーベイシブ・デバイスへと拡張しています。チボリのソフト
ウェアやソリューションは世界の主要企業に利用され、複雑なマルチプラットフォ
ーム環境の管理を実現しています。
セキュリティ管理、ストレージ管理、モバイル・デバイス管理を含むチボリのトー
タル・ソリューションは、次世代のビジネス支援に貢献しています。日本チボリシ
ステムズは、統合システム管理ソフトウェア製品のサービス/サポートと、Tivoli
製品の販売・サポートを請け負うビジネス・パートナーの開拓、維持、支援協力を
行っています。
●インターネット セキュリティ システムズとSAFEsuiteアプリケーションの紹介
住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目6番1号 恵比寿MFビル
代表取締役:林界宏(りんかいこう)
電話:03-5475-6451(代)
URL:http://www.isskk.co.jp/
インターネット セキュリティ システムズ(ISS)は、eビジネスに対するセキュリ
ティ管理ソリューションを提供する世界的なリーダーで、ネットワークセキュリティ
脆弱性検査、不正侵入検知システム(IDS)のパイオニアです。
優れた「SAFEsuite」セキュリティソリューションやリモート監視サービスの提供、
および業界随一の X-Force セキュリティ研究開発チームにより、ISS は、セキュ
リティソリューション提供者として、また信頼されるセキュリティアドバイザとして
活躍しています。ISS は現在、多くの政府機関や企業において、最も信頼できる
セキュリティアドバイザとして選ばれています。
ネットワークベースの不正侵入検知や、セキュリティ脆弱性検査システムでは、
圧倒的なシェアを誇ります。
世界シェア → 侵入検知ツール 88.0%、 脆弱性検査ツール 61.0%
(2001年IDC調査)
国内シェア → 侵入検知ツール 66.3%、 脆弱性検査ツール 45.0%
(2000年富士キメラ総研)
●オージス総研とiNETVASS(iネッとばす)の紹介
住所:大阪市西区千代崎3南2-37
代表取締役社長:千藤雅弘(せんとうまさひろ)
電話:06-6584-0011(代)
URL:http//www.ogis-ri.co.jp/
オージス総研は、大阪ガスの情報システム部門から分離独立した、ユーザー系
情報サービス企業です。ERP、GIS、オブジェクト指向開発など特色のあるソリュー
ション分野を持ち、2002年3月15日より統合MSPサービスiNETVASS Remoteの
提供を開始いたします。
iNETVASS Remoteでは以下のようなメニューをとり揃えています。
・ノード、ポート監視
・リソース監視
・各種ログ監視
・セキュリティ監視
・Webパフォーマンス監視
・Web Basedレポーティング
・トラフィックレポーティング
・Webログ解析
・運用サポート
iNETVASS(iネッとばす) URL: http://www.iNETVASS.com/
●本リリースに関するお問合せ先
株式会社オージス総研 サポート・サービス事業部 計画部 藤井、白井
電話:06-6584-9673
FAX:06-6584-4529
Mail:info@iNETVASS.com
・iNETVASSはオージス総研が商標登録出願中です。
・その他、会社名および製品名は各社の登録商標です。
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