NPO法人ねこひげハウスが、シェルターと保護活動維持のために...

NPO法人ねこひげハウスが、シェルターと保護活動維持のために 12月16日(金)までクラウドファンディングに挑戦中  -シニア猫・傷病猫の最後の砦を守りたい-

特定非営利活動法人ねこひげハウス(所在地:埼玉県八潮市、代表:石川 砂美子)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「シニア・傷病猫を救うねこひげハウス|シェルター活動継続を目指して!」を公開しています。

500万円を目標に、12月16日(金)まで支援を募ります。


1匹でも多く救いたい!


プロジェクトURL: https://readyfor.jp/projects/nekohigehouse-shelter



ねこひげハウスは主にシニア猫や傷病猫の最後の砦のシェルターとして、2011年から活動を続けています。シニア猫、傷病猫の保護、さらに引き取った猫の高齢化やレスキューの現場での保護活動により、ハウスでお世話している猫の医療費は膨大になっています。昨年度と比べると、総経費は約1.4倍、医療費は約2.6倍と大きく増加しています。


年々かさむ医療費


しかし残念ながら、成猫、とくにシニア猫や持病のある猫の譲渡を希望される方は本当に少なく、シェルターで保護する猫は増えることはあっても減ることはない状態です。クラウドファンディングを通じて皆さまからご支援をいただき、シニア猫や傷病猫に対してのケアを適正に継続し、いのちを守る最後の砦としてシェルターを運営していきたいと考えています。


助けられるいのちを一つでも増やし、どんな猫でもいのちを脅かされることなく穏やかに過ごせる場所として、活動を継続できるよう、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いします。



■クラウドファンディングプロジェクト概要

・タイトル: シニア・傷病猫を救うねこひげハウス|

       シェルター活動継続を目指して!

・URL   : https://readyfor.jp/projects/nekohigehouse-shelter

・目標金額: 500万円

・募集期間: 2022年10月18日(火)9:00~12月16日(金)23:00 59日間

・資金使途: シェルターの1年間の維持費

       (医療費、家賃、光熱費、餌代、人件費など)

・形式  : 通常型/All or Nothing形式

       ※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が

        目標金額に到達した場合にのみ、

        実行者が支援金を受け取れる仕組みです。

・リターン: 3,000円~500,000円まで計13コース。

       「保護しているねこちゃんのデジタル壁紙」「保護猫の命名権」

       「【企業さまおすすめ】HPにロゴ/バナー掲載」など



■特定非営利活動法人ねこひげハウスとは

ねこひげハウスでは、2011年に250匹を超える多頭飼育現場に関わり、ボランティア団体を立ち上げ飼育維持をしてきました。当時からの猫たちは高齢となり、その数も半数を占め持病もかかえています。最近では行き場を失くし健康を損ねている猫の保護依頼も増えており、シェルターには約100匹の猫が暮らしています。

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