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クラフトマンシップなメガネブランド「GROOVER」が 新作を発表 日本最古のメガネ製法を継承

東京の伝統的な眼鏡製法を受け継ぐ メガネブランド「GROOVER」の新作が発表

日本最古のメガネ製法を継承するメガネ工場「GYARD」が生産するファクトリーブランド「GROOVER」(運営:有限会社スクランブル、所在地:神奈川県川崎市、代表:中島 正貴)の新作が発表されました。


詳細URL: https://groover.tv/g-journal/


GROOVER WALSERWALD 1


日本のメガネ作りは福井県鯖江市が有名ですが、100年以上前に鯖江へメガネ作りを伝えたのは東京と大阪のメガネ職人達でした。2011年に東京・柴又にあった最後のメガネ工場が閉鎖され、東京のメガネ作りの灯火が消えてしまいます。2015年に東京最後のメガネ工場の工場長を始めとしたクラフトマン達を再集結させ、メガネの小売・卸売・企画を手掛ける有限会社スクランブル(神奈川県川崎市)が横浜市に再興させた工場が「GYARD」です。日本最古のメガネ作りを受け継いだ伝統的な製法に則った、工芸品のようなメガネ作りが特徴です。


GYARDから生み出されるメガネはハンドクラフトによる独特なカットラインが特徴で、鯖江で主流の自動カットマシーンでは生み出せない抑揚ある曲線美が魅力です。また材料の下処理にも独自の工夫がされており、磨く工程も通常の2.5倍ほど多く手間暇が掛かっています。


このようなクラフトマンシップが注ぎ込まれた工程を繰り返すことによって、生み出される独特の風合いは海外で高い評価を受けています。特に深い表面の艶は、経年の使用で傷が付いても輝きが保たれていると評判です。国内外の著名人にも愛用されている、日本が誇るメガネメーカーです。


そんなGYRADのファクトリーブランドが「GROOVER」です。

2022年秋冬モデルとして「WALSERWALD」と「RYDEN」を発表。GROOVERは個性的なデザインが特徴のアイウェアブランドで、GYARDのクラフトマンシップと独特なデザインが融合する少し不思議なブランドです。


そんなGROOVERの新作の「WALSERWALD」はクラフトマン達がハンドメイドで造る限界にチャレンジした意欲作。これほどまでに手仕事でカッティングされたアイウェアは他に類を見ないでしょう。


「RYDEN」はGROOVERらしいアウトラインを持ちながら、細く掛けやすさを第一に考えられた新シリーズです。


対極にあるGROOVERのシリーズモデルですが、日本製でメガネ職人が丹精を込めて一本一本仕上げた至極のコレクションとなっています。



■商品概要

商品名:WALSERWALD

発売日:2022年11月下旬発売

サイズ:1サイズ

価格 :55,000円(税込)


商品名:RYDEN

発売日:2022年11月上旬発売

サイズ:1サイズ

価格 :41,800円(税込)



■会社概要

商号  : 有限会社スクランブル

代表者 : 代表取締役 中島 正貴

所在地 : 〒214-0012 神奈川県川崎市多摩区中野島3-14-2

設立  : 2004年12月

事業内容: メガネ小売・製造・卸売・企画

資本金 : 300万円

URL   : http://groover.tv

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