マルウェア・不正コード検知プラットフォーム「CloudCof...

マルウェア・不正コード検知プラットフォーム「CloudCofferSandSphere」提供開始【レイ・イージス・ジャパン】

CloudCoffer SandSphere 管理画面
CloudCoffer SandSphere 管理画面
株式会社レイ・イージス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:青木 登、
以下「レイ・イージス・ジャパン」)は、お客様環境に潜んだマルウェア・不正コードを検知する、次世代型プラットフォーム「CloudCofferSandSphere」を開発しました。
Sandboxからの検知も逃れるように難読化を施された現代の高度なマルウェア・不正コードを発見するため、実戦的な学習を積ませた独自AIエンジンを活用した4層解析により、これまで発見できなかったマルウェアや不正コードを発見します。

・次世代型プラットフォーム(サンドボックス)CloudCoffer SandSphere紹介ページ
https://www.rayaegis.co.jp/service/genre/other/malware-detection/

CloudCoffer SandSphereとは

CloudCoffer SandSphereは、各種のファイルや開発時のコードなどに埋め込まれた高度なマルウェアや、不正通信を誘発するコメントやバックドアがないかの解析を行う、次世代型のSandboxです。

4層解析/独自AIエンジンを活用した静的、動的解析

●表層解析
既知のマルウェアやその亜種とのハッシュ値/パターン認識/AIによる分類により解析

●Sandbox上での動的解析
動的実行による、悪意ある動作を誘発・検知。ステルス型マルウェアなどの動作も誘発し解析

●静的解析
ソースコード内に不審な言語、プログラム、コメントなどがないかの解析

●ソースコード内のバックドア検出
サードパーティ製プログラムなどにより埋め込まれたバックドアなどがないかの検出

基本仕様

価格

※同一ハッシュ値のファイルは、30日以内に再検査した場合ファイル数としてカウントされません。
※クラウド上のSandSphereサーバにインターネット経由で接続することでサービスが利用可能になります。

株式会社レイ・イージス・ジャパン

本社所在地:〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32階
代表者  :代表取締役 青木 登
設立日  :2019年10月10日
資本金  :9,800万円
事業内容 :各種脆弱性診断サービス
       AIクイック・ツール診断 / AIリモート脆弱性診断
       ペネトレーションテスト  / モバイルアプリ診断/プラットフォーム診断
  
URL:https://www.rayaegis.co.jp

セキュリティ診断サービスやセキュリティコンサルティングサービスを提供する目的で、株式会社アリス(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:小林 賢治、 以下「アリス」)及び、 RayAegis Information Security(本社: 台湾新北市新店区、 責任者 江格)との合弁で2019年10月に設立されました。 経験豊富で技術力の高いホワイトハッカーを270名以上擁するRayAegisの技術力を背景に、 AIを利用した独自開発ツールを活用し、 高度なWebアプリケーション脆弱性診断やペネトレーションテストなどのセキュリティサービスをFQDN単位の一律価格にて提供しています。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。