『海藻』を核とした『鳥羽うみ文化』を感じる豊かな時間消費創出...

『海藻』を核とした『鳥羽うみ文化』を感じる 豊かな時間消費創出事業に取り組む鳥羽市観光協会が 10月29日開催の「オクトバ!フィナーレ感謝祭」に出店

10月29日(土)17:00~21:00/鳥羽駅前ロータリーにて開催

一般社団法人 鳥羽市観光協会では今年度、観光庁より「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」の採択を受け、鳥羽市や温泉振興会、株式会社リクルート「じゃらん」、日本交通公社等と連携し、「『海藻』を核とした『鳥羽うみ文化』を感じる豊かな時間消費創出事業」に取り組んでいます。

この事業では、「海藻を使った新メニュー」を開発するとともに、11月以降、市内の観光施設において、鳥羽の眺望を楽しみながら開発した海藻メニューを味わう「時間消費コンテンツ」として提供をすることを目指しています。


この度、新メニューの一つである「海女からの贈り物~磯香るところてん~」を10月29日に開催される「オクトバ!フィナーレ感謝祭」にて公開することとなりましたので、ご案内します。



【参考Webページ】

鳥羽海藻プロジェクト    : http://www.toba.gr.jp/seaweed/

看板商品創出事業(観光庁HP内): https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000352.html



【事業概要】

鳥羽市観光協会が、観光庁の支援を受けて取り組んでいる「『海藻』を核とした『鳥羽うみ文化』を感じる豊かな時間消費創出事業」では、「鳥羽うみ文化」(豊かな海の環境とそれによって育まれた海女文化や漁師文化等の地域文化の総称)を体現する新たなコンテンツとして「海藻」に着目し、環境に配慮しつつ地元文化や産業の魅力を伝えるため、「鳥羽の海と文化を感じる豊かな時間消費」を生み出す看板商品創出を目指しています。具体的には、市内観光施設や調理師の協力のもと、鳥羽の海藻や鳥羽うみ文化の魅力を伝える「海藻を使った新メニュー」の開発を進めており、現在6事業者が参画しています。また市内の観光施設(鳥羽マルシェ、鳥羽市立海の博物館、鳥羽展望台を予定)において鳥羽の海や景観、文化にひたれる場を整備し、眺望を楽しみながら海藻メニューを味わう「時間消費コンテンツ」を11月以降に提供します。 あわせて、「鳥羽うみ文化」や鳥羽の環境を消費者に伝えるとともに新メニューの付加価値を高めるリーフレットを作成します。

鳥羽の海・文化を活用した滞在時間、消費向上に向け、漁業と観光の連携による新しい「豊かな時間の過ごし方を感じる飲食サービス」の開発と販路開拓等を試行し、持続可能な運営体制の構築を目指します。



【オクトバ!フィナーレ感謝祭での出店概要】

「オクトバ!フィナーレ感謝祭」に出店(メニュー開発者である「あらしま新鮮組」として出店)し、市民や観光客に新メニューを提供するとともに、満足度調査や改善点の抽出のためのアンケート調査を行う予定です。



【開催概要】

提供予定メニュー:海女からの贈り物~磯香るところてん~(あらしま新鮮組開発)

出店イベント名称:「オクトバ!フィナーレ感謝祭」

開催期間    :10月29日(土) 17:00~21:00

開催場所    :鳥羽駅前ロータリー



【お問い合わせ先】

一般社団法人 鳥羽市観光協会

担当: 大村

MAIL: arumo@toba.gr.jp

TEL : 0599-25-3019

FAX : 0599-25-6358



【今後の取り組みについて(予定)】

・11月以降、鳥羽市内3施設で眺望を楽しみながら新メニューを味わう「時間消費コンテンツ」を提供開始予定


―提供施設と各施設で販売する新メニュー(予定)―

鳥羽マルシェ(あかもくドレッシングのカルパッチョ)

鳥羽市立海の博物館(ひじきツナ和風コールスロー&あおさチーズせんべいドッグ・五目ひじき玉子巻ドッグ)

鳥羽展望台(あおさフラペチーノ)


鳥羽マルシェ

鳥羽市立海の博物館

鳥羽展望台


※上記、今後の取り組みにつきましては、都度プレスリリースにてご案内させていただきます

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