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~大沼先生と行く、びわ湖に浮かぶ有人島「沖島」歴史探訪&クルーズ~ 沖島の四季『沖島戦国トレッキングと秋の湖魚料理を楽しむ』

10月29日(土)開催

 琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2022年10月29日(土)に開催する「沖島」の魅力を深く知る、沖島の四季『沖島戦国トレッキングと秋の湖魚料理を楽しむ』の参加者を募集しています。

 大津港から沖島までのクルーズを楽しんだ後、気候の良い季節である秋の風を感じながら沖島にあるケンケン山をトレッキングし、山から見下ろす美しいびわ湖の景色を楽しめます。トレッキングの後は、沖島で獲れた湖魚を中心とした昼食をご用意!スジエビや手長エビ、ワカサギなどをふんだんに使用した、風情溢れる湖魚料理をぜひこの機会にお楽しみください。

 また本企画には、近江の歴史文化に造詣が深いカルチャー講師、大沼芳幸氏が同行し、びわ湖を取り巻く歴史や文化について解説します。古くよりびわ湖は東西物流の大動脈であり、戦国武将らにとっても経済的に重要な地でした。六角氏に仕えた沖島、堅田と同盟した沖島、信長に仕えた沖島、そして本能寺の変の動乱と沖島について、ケンケン山を縦走しながら、知られざる沖島・戦国時代の解説とともに、トレッキングを楽しんでいただきます。

 イベントの詳細は、次の通りです。



【 沖島の四季『沖島戦国トレッキングと秋の湖魚料理を楽しむ』 企画概要 】

企 画 名:

沖島の四季『沖島戦国トレッキングと秋の湖魚料理を楽しむ』(事前予約制)

 

開 催 日: 2022年10月29日(土) 

参 加  料: 大人(中学生以上)9,000円 小学生7,000円 (乗船料、昼食代込)

      ※大人1名につき幼児1名無料。幼児でお食事が必要な場合は2,000円が

       必要。

募集人数: 30名(最少催行人員20名)

就 航  船: ランシング(旅客定員90名、座席数44席)


行   程:  大津港9:30発

         ↓

      沖島11:00頃着(滞在約4時間)

     ・ケンケン山トレッキング

     ・湖魚料理の昼食

ワカサギ、手長エビ、スジエビの天ぷらやエビ大根、エビ豆(ウロリの佃煮)など風情溢れる湖魚料理をお召し上がりいただきます



手長エビの天ぷら(調理の一例)

  ワカサギの天ぷら(調理の一例)


    ・昼食後、島内自由散策

     沖島15:00頃発

         ↓

     琵琶湖大橋港(寄港)

     ・道の駅米プラザで休憩&お買い物タイム(約30分)

         ↓

         大津港16:50頃着  



        沖島                 入港の様子

     ケンケン山からの眺め         ケンケン山道


※ケンケン山トレッキングは、標高差126m、歩行距離約4.5km、歩行時間2時間~2 

 時間半となります。山歩きできる服装でご参加ください。

※昼食はトレッキング後、13時30分頃を予定していますので、携行食をご用意くださ

 い。

※開催日の漁獲状況により、ご案内の湖魚が提供できない場合は別の湖魚で対応させ

 ていただきます。予めご了承ください。


《講師》  大沼 芳幸 先生
琵琶湖を廻る文化史を考古・歴史・美術・民族・漁業環境など幅広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。特に、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、白洲正子の作品を通じて琵琶湖の文化の魅力発信に力を入れている。著書に「白洲正子と歩く琵琶湖シリーズ」・「琵琶湖八珍」・「信長公記を歩く」・「明智光秀と琵琶湖」など多数。

    NPO法人歴史資源開発機構主任研究員 滋賀県立安土城考古博物館元副館長
    ブログ⇒「オオヌマズの玉手箱」http://omi-rekishi.jugem.jp

申込方法: 琵琶湖汽船株式会社

      予約センター TEL  077-524-5000(受付9:00-17:00)

      公式ホームページからのご予約も承ります。 https://bit.ly/3C2zFJL

 

大津港までのアクセス: 京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩3分

JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)


備  考: 

※最少催行人員に満たない場合は、催行を中止する場合があります。

※今後の社会情勢により、催行を中止する場合があります。

※当日の気象状況により、航路やスケジュールを変更する場合があります。


画像はすべてイメージです

 

以  上



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