しゅうなんは、じゅうなんだ。山口県周南市「第18回ふるさと回...

しゅうなんは、じゅうなんだ。山口県周南市「第18回ふるさと回帰フェア2022」に出展します。

~全国各地の移住担当者と直接相談ができる!国内最大級の移住マッチングフェア~

山口県周南市は、9月25日(日)東京国際フォーラムにて開催される「第18回ふるさと回帰フェア2022」に出展いたします。

一人一人のライフスタイルの見直しや生き方の変化により、ふるさと暮らしの機運は近年さらに高まっています。大切な人生の1秒1秒をどこで過ごすのか、どんな仕事をして、休日は誰と過ごすのか。改めて暮らし方を考えてみるきっかけにしてみませんか?
第18回ふるさと回帰フェア2022in東京国際フォーラム
第18回ふるさと回帰フェア2022in東京国際フォーラム

周南ってどんなまち

海の育み、山の恵み、川のせせらぎがまちを癒し、
世界に誇る周南コンビナートがまちの経済を支える。
周南市は、自然と産業が調和するまち。
周南市ってどんなまち?
市内に暮らす人たちに聞いてみる。
「これといって特徴は…あっ、でも〇〇もあって、
〇〇もあって、暮らしやすいまちだよ。」
みんながそれぞれの〇〇な周南市を、
たくさんもって暮らしている。
ほどよく田舎、ほどよく都会。
海、山、川、街、暮らし方はあなたしだい。
しゅうなんは、じゅうなんだ。

周南市への移住については
https://www.shunancitypromotion.jp/emigration/

「ふるさと回帰フェア」とは?

「ふるさと回帰フェア」は、気になる地域の住まいやしごとなど担当者と直接相談ができるイベントです(入場も相談も無料!)漠然と地方移住について考え始めた方もご相談可能です!

ふるさと回帰フェア周南市紹介ページ
https://event.furusatokaiki.net/fair2022/exhibitor/535/

今年の「ふるさと回帰フェア2022」の特徴は?

漠然と移住を考え始めたあなたでも大丈夫です!

1. 全国移住相談ブース/ホールE(地下2階)
気になる地域の住まいや仕事などについて、各自治体の移住担当者や相談員と直接相談ができるコーナー。地方移住の第一歩として、あるいはさらに深い情報を得るためにぜひご活用ください

山口県の自然薯「山のうなぎ」がやってくる!

「わがまちの農産物・特産品を都会の方に届けたい」
全国から自治体・団体が、新鮮な生鮮食品や地域で自慢の加工食品などを販売します!
(日本全国ふるさとマルシェ/ロビーギャラリー(地下1階))

山口県からは高品質のじねんじょ山芋(自然薯栽培)を使った元気なふる里づくりに取り組まれている周南市の「やまいもまつり有限会社」の出展決定!
(やまいもまつりさんHP)https://maturi.co.jp/
※当日は自然生山芋の加工食品類の販売のみとなります。
やまいもまつりの皆さん
やまいもまつりの皆さん

山のうなぎ=自然薯とは?

自然に生えるところから自然生(じねんじょう)と呼ばれています。
ヤマノイモ科の植物には他にナガイモ、ヤマトイモなどがありますが、
自然生(じねんじょう)は日本の固有種、古くから漢方では「山薬」と称され、珍重されています。
滋養強壮をはじめ疲労回復、虚弱体質の改善や食欲増進、体調管理など
免疫力を高めてくれる優れた効果があるとされています。

自然生(じねんじょう)は、その効果を期待されて「山のうなぎ」とも呼ばれています。
やまいもの中でも栄養価の高い「自然薯」
やまいもの中でも栄養価の高い「自然薯」

山口県周南市について

本州最西端に位置する山口県の中で、周南市は東南部に位置しています。
平成15年に2市2町の合併により誕生し、山口県内では5番目に大きい656.29㎢の面積を有しています。

南側は穏やかな瀬戸内海に面しており、瀬戸内海国立公園にも指定されているほか、臨海部にはわが国を代表する広大な石油化学コンビナートが林立。市街地はその瀬戸内海に沿う形で広がっています。一方、中国山地を背にした山間部は豊かな自然に恵まれており、四季折々に様々な表情を見せてくれます。

周南市は、そんな自然と産業が調和したまちとなっています!
自然と産業が調和したまち
自然と産業が調和したまち

【オンライン内覧受付中】須々万で暮らそう!周南市中山間地域移住者用住宅への入居者を募集しています!

周南市須々万地区にある移住者用住宅をご紹介します!
周南市須々万地区にある移住者用住宅をご紹介します!
人口減少や高齢化に伴い、休耕田や休耕畑が徐々に増えてきた須々万地区。地元の皆さんで、荒地の整地による景観保全に乗り出しました。そして、せっかく整地したのだからと栽培を始めたのが黒豆。さらに、どうせ栽培するなら黒豆を須々万の新たな特産品にしようと「黒豆友の会」を結成。

農業経験のない人がほとんどを占めるメンバーで黒豆作りを始めて3年、今ではJA山口県に出荷できるほど立派な黒豆が育つようになりました。3反から始まった畑は5反に広がり、メンバーの中で個人的に黒豆を栽培する人も!さらに、黒豆を使った手作り味噌も好評で、JA山口県の農産物直売所では人気商品に仲間入り! 須々万地区の敬老の日のお祝いの品に選ばれるなど、少しずつ認知度も上がっています。

また「空き家対策プロジェクト」として空き家の利活用にも力を注いでいます。中心になるメンバーは、「里の案内人」と呼ばれる地域との橋渡しをするボランティアの方々。地域の良さの紹介や暮らしの相談に乗るなど、移住を検討されている方が地域に馴染めるようサポートをしていただいています。

今回周南市では「里の案内人」さんのご協力をいただいて状態の良い物件を探し出し、所有者さんからお借りして改修。
移住者用住宅として入居者を募集しています!見晴らしの良い高台にあり、窓から須々万の豊かな自然が一望できる5DK庭付き1戸建の物件です。ぜひ内覧にお越しください!

オンライン内覧実施中!
「おいでや!いなか暮らしフェア」に来場いただいた皆様は会場で内覧申し込みを承ります!
ご興味のある方は、ぜひ山口県周南市のブースまでお越しください!

「第18回ふるさと回帰フェア2022」私たちが移住相談を承ります!

~ここに”あったか”。~
周南市は、山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、大規模なコンビナートが広がる、自然と産業が調和したまちです。周南市の多くのみなさんが語るまちの良さは、人の”あったか”さ。そんな、あたたかな人が暮らす私たちのまちのことを、たくさんの人にご紹介させていただきたいと思います。

相談員名: 小濱 奈由多
周南市のシティプロモーションを担当してます。今回のフェアが、皆さまと周南市がつながるきっかけとなる場所になれたらうれしいです。どうかお気軽にブースにお立ち寄りください。

相談員名: 沖田 妙子
広島生まれ広島育ち、大学進学で晴れの国岡山へ。就職は山口県周南市にJターン!市役所勤務13年目のアラサー女子。休日の過ごし方は、徳山駅前図書館でスタバを買って読書タイムか、おひとりさまラーメンを楽しむこと!中山間地域で田舎暮らしをされたい方へ移住者用住宅をご紹介します♪ぜひお立ち寄りください!

お問い合わせ先

【周南市への移住全般に関するご相談】
シティプロモーション課
〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地
シティプロモーション担当
citypro@city.shunan.lg.jp
Tel:0834-22-8238

【中山間地域への移住に関するご相談】
地域づくり推進課
〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地
中山間地域振興室
chusankan@city.shunan.lg.jp
Tel:0834-22-8336
周南市シティプロモーションスペシャルサイト
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