“とらふぐ専門店玄品×らぁ麺飯田商店”期間限定メニューが登場　自分で育てる新たなふぐらぁ麺セット「刻」が販売スタート！

～とらふぐ鍋とらぁ麺を食べても驚きの450カロリー～

2022.08.23 10:00

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全国でとらふぐ専門店「玄品」を69店舗展開する株式会社関門海(本社：大阪府松原市、代表取締役社長：山口久美子)は、ラーメンランキングの人気本「TRYラーメン大賞」(Tokyo Ramen of the Yearの略)で殿堂入りまで果たし、情熱大陸やアナザースカイIIにも出演された「らぁ麺飯田商店」店主、飯田将太氏が、とらふぐをベースに素材選びからメニュー開発までトータルプロデュースをしたふぐらぁ麺のコースが好評なことから、新たにとらふぐ鍋とらぁ麺だけをお楽しみいただけるらぁ麺セット「刻(こく)」を期間限定で販売いたします。

らぁ麺セット「刻(こく)」販売開始

8月より販売したとらふぐコースの雑炊を＋800円でらぁ麺に変更できる〆のふぐらぁ麺は、多くの店で3人に1人が変更し楽しまれています。またラーメン市場はコース中心のふぐ料理店とは違い、若者や一人客のご利用も多く、ランチ需要も見込めることから、この度、らぁ麺実施店全店で、とらふぐ鍋(てっちり)とらぁ麺だけを味わえるリーズナブルなセット「刻」を販売する運びとなりました。

より沢山の人に食べていただき「ふぐ料理文化の中にらぁ麺を強く刻んで欲しい」という願いを感じるとらふぐのらぁ麺セットは、コラーゲンたっぷりのとらふぐ皮を玄品自家製ポン酢で味わう「湯引き」に、とらふぐ鍋(てっちり)を食べた〆として飯田商店で打った門外不出のオリジナル自家製麺が楽しめます。

一般的に外食でのらぁ麺は500kcal～800kcal、多いものは1,000kcalを超えると言われていますが、玄品が今回販売するらぁ麺セットは450kcal。その中でも特に脂質は3.3gとらぁ麺では嬉しい超低脂質ですが、その味わいはふぐ鍋のお出汁と飯田店主独自の手法で作り上げた無化調の出汁が合わさることで、美味しさの上層部をふぐの旨味が覆い、鶏と昆布がらぁ麺らしい深みのコクを醸し出す奥深い味に仕上がっています。

■自分で育むふぐスープの楽しみ

玄品のらぁ麺は、とらふぐ鍋(てっちり)を食べながらじっくりと自分だけの「ふぐと野菜のらぁ麺出汁」を育んでいただき、そこへ飯田商店の「ふぐと鶏の無化調スープ」を合わせて完成させる「世界に1杯しかないらぁ麺」が誕生します。旨味出汁をつくるためにとらふぐの骨身を最後まで鍋で炊いたり、大人数での食事の際は、濃厚なとらふぐ出汁を味わえるのもこのらぁ麺の醍醐味。飯田商店で丁寧に打たれた「はるゆたか一等粉」を中心に、異なった国産小麦をブレンドした麺の味わいとともにぜひお楽しみください。

■ふぐ専門店ならではの「コンデンスしらこ」

らぁ麺の味変としてついてくる、香ばしさと濃厚さがたまらない「コンデンスしらこ」。遠火でじっくり焼き上げたとらふぐの白子をペーストにしたふぐ専門店ならではのトッピングは、らぁ麺のメインディシュとしてお楽しみいただけます。まずはスープと麺をそのまま味わい、薬味や、酢橘をかけて味変を楽しんだ後、最後に濃厚なとらふぐのコンデンスしらこを麺にかければ新たな美味しさの世界が広がります。

＜飯田将太店主コメント＞

このセットは多くの方に召し上がっていただくことで、長い歴史を積み重ねてきたふぐ料理の文化のなかに、新たに「らぁ麺」を強く刻みたいという想いを込めて命名しました。

ふぐの身の美味しさと同時に、スープ(液体)になった時の新たな「味」、らぁ麺だからこそ強く感じる「香り」があります。

皆様どうぞ新たな美味しさをぜひ玄品でお楽しみ下さい。