ベルシステム24、第62回全北海道広告協会賞OOH部門「奨励...

ベルシステム24、第62回全北海道広告協会賞OOH部門「奨励賞」受賞

~1,800名の従業員の顔写真を活用した広告デザインを札幌エリアで展開~

 株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役  社長執行役員:野田 俊介、以下:ベルシステム24)は、2022年5月発表、7月5日に贈呈式が実施された「第62回全北海道広告協会賞」において、OOH※部門「奨励賞」を受賞しました。

 

※OOH:Out of Home,デジタルサイネージ、屋外看板、ラッピング等の車体広告、など主に野外に設置される広告。


受賞作品の一例


 全北海道広告協会賞は、1961年にスタートした広告賞で、北海道内に本社または事業所をもつ広告主が、北海道内で制作し、公開された作品が対象となる広告賞です。今回の受賞は、本年より新設された「OOH部門」での受賞となり、『コロナ禍において交通広告が転換点を迎える中、従業員のエンゲージメント向上に焦点を当てた、体験型広告という新たな交通広告等のあり方を示した作品である』との評価を頂きました。

 

 当社は、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始し、本年に40周年を迎えます。昨年、約30年ぶりとなるコーポレートロゴのリニューアルを行うなど、“ブランディングの再構築”を進めており、その一環として、本広告を位置付けています。コールセンター集積地と言われる北海道において、コールセンターおよびそこで働く人々の価値をより高いものに、をテーマにしており、コロナ禍においても、社会インフラの一つとして様々な企業活動を支える当社従業員への感謝の想いも込めています。広告デザインは、主に札幌エリアに勤める1,800名の当社従業員の顔写真を活用し、当社のコーポレートロゴを構成する4色をイメージカラーとして多様性と活気溢れるデザインとなっています。

 また、受賞作品は、札幌駅・大通駅の地下歩行空間でのシート広告や電光広告、札幌市内の路線バス5台のラッピング広告、札幌市営地下鉄全路線の全車両でのステッカー広告など、様々なデザインで広告展開を行いました。


 当社は、コールセンターのリーディングカンパニーとして、今後もコールセンターおよびそこで働く人々の価値を高め、従業員のエンゲージメント向上に資する様々な施策を実施することで、業界全体の価値向上を目指してまいります。



ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/

 全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの4,000席への拡大や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。

 今後も業界のリーディングカンパニーとして、「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。  


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株式会社ベルシステム24ホールディングス 広報IR室

E-mail:pr@bell24.co.jp / TEL:03-6896-6199

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