【六甲高山植物園 緊急企画】 猛暑日は植物園で過ごそう! ひんやり六甲キャンペーン
観測史上最も早く明けたとみられる梅雨のあとは記録的な猛暑が続き、この夏も厳しい暑さになる予報です。一方で電力需給がひっ迫することが見込まれており、家庭にも節電が呼びかけられています。そこで六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、厳しい夏を乗り越えるみなさまと地球のためにできることを考えた結果、7月16日(土)~8月31日(水)の期間で「猛暑日は植物園で過ごそう!ひんやり六甲キャンペーン」を行います。
■猛暑日は植物園で過ごそう!ひんやり六甲キャンペーン
猛暑日はお子さまにアイスをプレゼント
※前日の天気予報で神戸の予想最高気温が35℃以上の日が対象。
※対象日は前日の17:00までにHPで告知します。
【開催日】7月16日(土)~8月31日(水)
【場所】ショップアルピコラ
【対象】
4歳~小学生以下のお子さま
ショップにて入園券をご提示ください。
■神戸より-5℃ 標高865mの六甲高山植物園
六甲山の山頂付近、標高865mに位置する六甲高山植物園は神戸から車で30分の距離にありながら、年平均気温は9℃と北海道南部に相当し、明治時代から避暑地として知られています。真夏でも気温は神戸の市街地より約5℃低く、園内の木々が立ち並ぶエリアでは30℃を超えることがめったにありません。木陰を吹き抜ける風はまさに天然のクーラーです。
また、期間中は夏休みの子ども向けイベント「しょくぶつ と むし」や、木陰の涼を楽しむイベント「ハンモックカフェ」を開催します。「ひんやり六甲キャンペーン」と合わせての参加で、楽しく涼しく地球に優しく夏を過ごせます。
■あたらしく、いきものに であう夏 「しょくぶつ と むし」
植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、昆虫標本や食虫植物を展示します。
六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。
【開催日】7月16日(土)~9月25日(日)
【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)
【場所】六甲高山植物園
【参加費】無料(別途入園料要)
【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター
■木陰で大人の夏休み 「ハンモックカフェ」
木々の間を抜ける風と木漏れ日が心地よいナツツバキ広場にハンモックと特設のカフェを出店します。ドリンクを片手にハンモックに揺られる贅沢な休日を過ごせます。
【開催日】7月16日(土)~9月25日(日)の土日祝日および8月11日(木・祝)~15日(月)
【時間】11:00~16:00L.O(雨天中止)
【場所】ナツツバキ広場
【メニュー】サイダー、レモネード、アイスクリーム、ドーナツなど
※内容は予告なく変更になる場合があります。
◆営業概要
【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円
【開園期間】~11月23日(水・祝)
【休園日】会期中無休
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円、8月11日(木・祝)~15日(月):2,000円
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/9dd841a5cfabc3f738ee021ea44cc987fb3cf54d.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)