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    <睡眠と出張に関する調査>  8割が睡眠不足に悩む現代ビジネスマンの意外な味方は出張  ― ビジネスホテル選びの ポイント1位は「眠る環境」 ―

    調査・報告
    2012年11月27日 14:00

    快眠を重視したサービスを実施する宿泊特化型ホテルブランド「コンフォートホテル」を展開する、株式会社チョイスホテルズジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村木 敏雄)では、20~40代の男性ビジネスマンを対象に、「睡眠と出張に関する調査」を実施いたしました。

    [グラフ1]

    本調査から、睡眠不足に悩まされながら働くビジネスマンの実態や、ビジネスマンの半数以上が睡眠時間を確保しやすいという出張時の様子が明らかになりました。


    【調査概要】
    調査対象:20~40代の男性500名(3ヶ月以内に出張した会社員)
    調査期間:2012年10月6日(土)~10月9日(火)
    調査方法:インターネット調査


    ■ビジネスマンの8割が睡眠不足を実感 睡眠に払える金額は「1時間あたり2,577円」
    まず、「睡眠時間を十分に確保できていますか?」という質問に対して「確保できている」と答えたのは、わずか22%。ビジネスマンの8割は、睡眠時間が不足していると感じていることがわかりました。[グラフ1]
    さらに、睡眠不足の理由を尋ねたところ、7割超の人が挙げたのが、「仕事が忙しいため」(73.4%)。ビジネスマンの多くが、睡眠不足に悩みながら仕事をしている実情が明らかになりました。

    その他に多く挙がった理由は以下の通りです。
    ・「趣味に費やす時間を優先してしまうため」(33%)
    ・「寝つきが悪いため」(23%)
    ・「枕が合っていないため」(14%)

    そこで、睡眠不足のビジネスマンに、「お金を払ってでも睡眠時間を買いたいと思いますか?」と聞いたところ、半数以上の55%の人が「買いたい」と回答しました。また、その金額について聞くと、平均金額は「1時間あたり2,577円」にのぼりました。
    今回の調査にご協力いただいたビジネスマンの平均月給は「37万1千円」。月20日出勤・1日8時間労働で換算すると、その時給額は「2,319円」です。睡眠不足のビジネスマンは、自分の給料と同額以上の金額を払ってでも、睡眠時間を買いたいと考えていることが明らかになりました。


    ■出張はビジネスマンの意外な味方 6割超が「出張の方が眠れる」
    次に、出張時の睡眠について聞きました。「出張時と普段の仕事のある時を比べて、どちらが睡眠時間を確保しやすいですか?」という問いに対して、61%の人が「出張時」という回答でした。[グラフ2]

    また、「出張時の睡眠の様子」について、自由回答で聞いたところ、出張時の方が睡眠時間を確保しやすい理由が明らかになりました。
    ・「比較的早く仕事を切り上げることができるので、睡眠時間を取りやすい」(岐阜県・41歳)
    ・「普段は県外通勤をしているため寝不足になりやすいが、出張時には朝がゆっくりめで、睡眠時間を確保しやすい。」(広島県・47歳)
    ・「出張時には家族サービスが無いので、睡眠時間をしっかり確保できる。」(埼玉県・45歳)

    さらには、
    ・「出張で普段の睡眠不足が解消できる。」(栃木県・31歳)
    ・「出張時は疲れているので、眠らないと身体がもたない。」(福岡県・29歳)
    といった意見もあり、ビジネスマンの睡眠に対する切実な想いも窺えました。


    ■ビジネスホテル選びのポイント「眠る環境」が支持率97%で1位
    このように、ビジネスマンにとって出張は、仕事上だけでなく、睡眠時間の面でも、重要な意味を持っていることがわかりました。そこで、最後に、出張時に宿泊するビジネスホテルについて聞きました。(調査対象は、実際にビジネスホテルに宿泊したことのある480名のみ)

    「ビジネスホテルにおいて重要だと思うポイント」という質問に対して、最も多く票が集まった回答が「気持ちよく眠れる環境」(97%)でした。やはり、出張において、「睡眠」は非常に大きな部分を占めるようです。
    その他には、「立地」(89%)、「お風呂」(84%)などが、多くのビジネスマンが重要なポイントと答えています。[グラフ3]

    また、「実際に泊まってみてよかったと思うホテルのポイント」についても聞いたところ、「朝食が美味しかった」と「部屋がキレイだった」がそれぞれ57%で同率1位でした。以下、「ベッドの寝心地がよかった」(48%)、「お風呂が気持ち良く入れた」(40%)と続きます。
    ビジネスホテルにおいては、「眠る環境」をはじめ、「朝食」「お風呂」といったポイントが、ビジネスマンに重要視されていることが明らかになりました。


    ■「コンフォートホテル」がビジネスマンの快眠をサポート
    今回の調査で明らかになった、睡眠不足に悩むビジネスマンたちの実態とその出張時の睡眠、およびビジネスホテル選びの様子。こうしたニーズに応えるために、コンフォートホテルでは、ご宿泊いただいた方に心地良く眠っていただけるよう、様々なサービスをご用意しています。
    その代表的なアイテムが、当社オリジナルの快眠枕「チョイス ピロー」。お客様への調査によると、寝つき時の体勢が仰向けの方と横向きの方は、約半数ずつという結果が出ています。このことから、どちらの体勢でも安定した“寝姿勢”を保てるよう、中央部とサイドの形が異なる、特殊な形状の枕を開発しました。

    さらに、コンフォートホテル大阪心斎橋、コンフォートホテル横浜関内、コンフォートホテル豊川の3ホテル限定で導入している客室「ひつじルーム」では、様々な快眠アイテムを設置し、寝つきだけでなく、快適な目覚めもサポートします。

    「チョイス ピロー」について http://www.choice-hotels.jp/osusume/pillow.html


    ■「美人時計」とのタイアップ企画
    ~「寝顔時計」をプレゼント~ [2012年11月15日(木)~2013年3月14日(木)]
    さらに、コンフォートホテルでは、美人が1分ごとに時間を知らせてくれるウェブサイト「美人時計」とのタイアップ企画を実施中です。本企画では、コンフォートホテルオリジナル版として、美人時計初の“寝顔”バージョン「寝顔時計」をダウンロードできます。こちらのコンテンツで美人の寝顔に癒されながら、「眠り」の意味を再確認していただければと考えています。

    また、本企画に連動して、ホテルへの宿泊や、チョイスホテルズジャパン公式Web新規会員登録で当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。

    キャンペーン詳細 http://www.choice-hotels.jp/campaign/negao-tokei/index.html


    【チョイスホテルズジャパン 会社概要】
    商号   : 株式会社チョイスホテルズジャパン
    本社所在地: 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目6-6 吉野第二ビル7階
    代表者  : 代表取締役社長 村木 敏雄
    事業内容 : 世界30カ国に6,100軒以上のホテルを展開するアメリカの
           ホテルチェーン「チョイスホテルズインターナショナル」の、
           日本におけるマスターパートナーとして、日本全国に
           コンフォートホテル51軒、クオリティホテル1軒を展開
           (2012年10月現在)
    URL    : http://www.choice-hotels.jp/
    Twitter  : http://twitter.com/ComfortHotelJPN
    Facebook : http://www.facebook.com/ComfortHotel.jp

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