三協フロンテアが“問いがつづく公園”をテーマにした展示場の新...

三協フロンテアが“問いがつづく公園”をテーマにした 展示場の新ブランド「MOPAQ」をリリース

三協フロンテア株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:長妻貴嗣)は、新しい体感型展示場のブランドとして、「MOPAQ(モパック)」の展開を開始します。


MOPAQ 千葉


■概要

モバイルスペースをもっと身近に体感・体験いただけるように、全国にあるモバイルスペース展示場のリニューアルを進めています。この度リリースした「MOPAQ」は、あらゆる世代の方々にご利用いただける、公園のような展示場です。敷地内を自由に散策したり、展示品をレンタルスペースとして使用することも可能です。

コロナ禍がきっかけとなり、人間らしく、自分らしく、豊かに生きるためにはどんな環境を望むのか、誰もが少しでも感じたり、気づいたり、考えたのではないでしょうか。「MOPAQ」では、自然と調和する空間でリラックスしながら、自分と向き合い、人と交わり、働き方や暮らし方など、「豊かな人生」とは何かを問いつづけるきっかけが得られる、そのような場の提供を目指してまいります。



■ブランドステイトメント

問いがつづく公園


人間が人間らしく、その人がその人らしく。

豊かに生きるために、街にはいま、どんな空間が必要だろう。


自然の中で人の営みがシームレスに繋がる場所。

地域の人々とともに共創するフレキシブルな場所。

社会や環境に適応しつづけるサステナブルな場所。


働くとは?学ぶとは?遊ぶとは?幸せとは?

自分と向き合い、他人と交わり、新たな問いが生まれつづける。

一人ひとり違う答えを、一人ひとりと考えつづける。

時間とともに変化する建築=MOBILE SPACEだから実現できる、

民間発・新しいカタチの公園です。



■ブランドロゴ

様々な問い=Qをつづけることで、未来への可能性が広がっていく様子を表現したシンボルマーク。親しみやすさと、すくすくと育っていくイメージを感じさせる、若葉のような明るいグリーンを採用しています。


ブランドロゴ


■ブランドの背景

社会にとって、人々の暮らしにとって、公園は無くてはならない場所です。しかしながら、施設の維持管理費は縮小傾向にあり、「経年劣化」による利用しづらい公園や、様々な法規制等により、ニーズに対応しきれない公園が増加し、利用者が減少するなど、公園の在り方が社会課題になっています。

モバイルスペースとは、動かせる空間、つまり時間とともに変化できる「時間の概念」を取り入れた建築です。これにより、公園内の施設を数年毎に刷新する「経年変化」が可能になります。この特長を活かして、いつまでも変化し続け、賑わいが持続する公園を目指してまいります。


■ブランドサイト

https://www.sankyofrontier.com/mopaq



■モバイルスペースの特長

モバイルスペースは、工場で生産し、トラックで現地に運び、クレーンでつり上げて設置する工業化建築プロダクトです。


1. 建築工程の約8割を自社工場で生産するため、在来工法の約1/2の期間で建てることができます。

2. 移設、増減築、間取り変更、再利用が容易に可能。状況に応じて変化できる建築です。

3. 空調、給排水、インフラまで、空間を構成する全ての要素をモバイルする仕組みを目指しています。

4. 何度でも繰り返し使えるような設計とし、建設廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。


工場での生産

折りたたみ、積み重ねて運搬可能

移設・増減築可能


■三協フロンテア株式会社 概要

社名    :三協フロンテア株式会社

所在地   :千葉県柏市新十余二5番地

代表    :代表取締役社長 長妻 貴嗣

設立    :1969年12月5日

社員数   :約1,511名(2022年4月1日現在)

主な事業内容:ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、

       立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル



■三協フロンテア株式会社 企業紹介

三協フロンテア株式会社は、建設現場の環境改善を旗印に1969年、柏市で創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しています。

従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。

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住宅・不動産 建設 ビジネス全般
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