漫画で読む戦争の真実。 文春100周年、あの名作がコミック化! 感想文をツイッターで大募集  

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    2022年7月12日 12:00

     株式会社文藝春秋は創業100周年を記念して、戦争をテーマにした名作を「文春現代史コミックス」として順次コミック化します。7月12日に『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』(原作・辺見じゅん 漫画・河井克夫)、7月21日に『日本のいちばん長い日 上・下』(原作・半藤一利 漫画・星野之宣)、7月22日に『マンガ大地の子 1・2』(原作・山崎豊子 漫画・かんようこ)が刊行されます。


     

    『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』



    奇跡の実話をコミカライズ! シベリア抑留中に死んだ仲間の遺書を、紙一枚持ち出せない監視網をかいくぐり、驚嘆すべき方法で日本へ持ち帰った男たちがいた。勇気と知性の物語。

     

    『日本のいちばん長い日 上・下』


    降伏か、本土決戦か、それとも…漫画界のレジェンドが運命の24時間を新解釈で描く。聖断によるポツダム宣言受諾、終戦の詔書の録音、宮城事件の勃発。8・15を巡る攻防が始まる!

     

    『マンガ大地の子 1・2』


    戦後、中国に取り残された少年と妹の運命は──。二つの祖国に翻弄されつつ、自らの生き方を探し求める残留孤児たちの激動の戦後史を描く。不朽の名作を鮮烈コミカライズ(全5巻)。

     

     文春現代史コミックスの刊行を記念して、感想文をツイッターで募集します。詳しくは「文春現代史コミックス」のアカウント(@bs_gendaishi)へアクセスして、トップページをご参照ください。抽選で5名に図書カードをプレゼントします。文藝春秋BOOKSでも募集要項を確認できます。


      https://books.bunshun.jp/articles/-/7291 

     

     また、文春マルシェ特選「渋皮栗の甘納豆」が10名に当たるプレゼントキャンペーンも実施中。詳しくは各コミックスの帯文をご参照ください。

     

    書名:『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』

    定価:1100円(税込)

    体裁:A5判 並製カバー装

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901254


    書名:『日本のいちばん長い日  上・下』

    定価:各1210円(税込)

    体裁:A5判 並製カバー装

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901261

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901278


    書名:『マンガ大地の子 1・2』

    定価:各14850円(税込)

    体裁:A5判 並製カバー装

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915708

    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915715