週30時間労働でキャリアと家庭が両立可能な“働き方改革セミナ...

週30時間労働でキャリアと家庭が両立可能な “働き方改革セミナー” YouTubeライブ配信にて6月21日に開催

一般社団法人HARMONIES(本社:神奈川県川崎市 代表理事:藏本 雄一)は、2022年6月21日(火)にYouTubeライブ配信でオンラインセミナー『週30時間労働でキャリアと家庭が両立可能な“働き方改革セミナー”』を開催いたします。



◆なぜ、長時間労働から短時間労働が、みなを幸せにするのか?

代表の藏本は、会社員時代、長時間労働が常態化している企業に勤めていました。当時は「長時間労働や休日出勤が美徳」「自分たちの生活より、お客様が優先」という社風でした。充実感はありましたが、・男性社員も体調を崩す・家族を築いていても、夫婦関係が悪化し離婚、また、女性も退職していくということが見られました。そして結果として、長時間労働をする社員が出世しやすくなり、男性中心の管理職となり社風も硬直という問題がありました。

これは当時の会社の問題だと思っていましたが、起業をし多くの経営者と交流を持つ中で、日本の抱える課題の多くを解決する1つが、短時間労働へシフトして生産性と、プライベートの時間の両立が可能な働き方を確立することだと確信しました。



◆長時間労働の問題点とは?

女性の社会進出が進まない、低い労働生産性、給料が上がらない、などその原因の多くが、長時間労働です。長時間労働が常態化することにより、個人の人生だけでなく組織全体へも以下の様な影響があります。

個人の人生において、9時~18時の勤務時間では、

・女性は結婚や出産後に、家庭とキャリアの両立が実質不可能

・男性も、通勤時間を含めると育児参加が困難

になります。


また、組織全体においても、

・サービス業中心の現在においては、単純労働より知的労働が主流のため、労働時間が長すぎると、創造性を発揮する集中力と生産性の低下

・上記に伴い、企業の利益が減少し、給与も上がらない要因にも繋がる

この状態が続くと、

・男性が出世しやすい社風や組織風土になるため、この循環が断ち切れない

という問題を起こしています。


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(参考:日本人の平均給与の推移 国税庁「民間給与実態統計調査」より)



◆キャリアと育児を両立させるための、時間は

国立成育医療研究センター(NCCHD)の研究では、6才未満の子供を持つ家族で、父親が1日2.5時間の育児に関わる時間を持つためには、1日あたりの「仕事関連時間」を9.5時間未満に留める必要があると発表しています。(通勤時間・労働時間を含む)


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(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター https://www.ncchd.go.jp/press/2022/211018.html より)


しかしながら、日本は中間管理職の80%が男性で、上場企業(3.370社)における女性役員の割合は、たったの6.2%の上、女性役員が一人もいない企業が、半分以上の1,959社に登ります。実質的に、社会や女性の現状を理解し、社風を変化させるのはかなり困難といえるでしょう。


そのため、弊社では、完全週休2日・週30時間労働で、年収1000万円を目指すことで、キャリアも家族も犠牲にせずに、仕事と幸福を両立させる生き方を提唱します。そして、そのために、大事な3点を、弊社社員で元上場企業マネージャーの女性スタッフと今回はお話させていただきます。



【イベント概要】

名称: オンラインセミナー

    『週30時間労働でキャリアと家庭が両立可能な

    “働き方改革セミナー”』

日時: 2022年6月21日(火)19:30~21:00

場所: YouTubeライブ配信

URL : https://youtu.be/ZYGaem1_ilc



【代表プロフィール】


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1982年生まれ 関西学院大学総合政策学部卒業


コーチングや心理学を学ぶ中で、“本来の自分”を取り戻してキャリアと結婚に生きるメソッドを確立。自身が年収100万円の頃に、13才年上のベストパートナーの妻と3ヶ月半で結婚。

35才以上の独身女性向けに、ストレス無しに恋愛・結婚が上手くいくメソッドを、経営者・医者・弁護士・会社員の方々へ、延べ3000名以上に提供。

本来の自分の発揮、男性心理、引き寄せの法則を織り交ぜた内容で貢献。

現在は、男性経営者向けにも、自分軸と会社経営を一致させるコンサルティングと、コーチングや次世代のリーダーを養成する講座も展開。

ミッションは、年収と婚姻率が減少する現代の日本で、【自分らしく生きて、生産性と幸せが両立する生き方を広げること】


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現在、商業出版が確定し、原稿執筆中。

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