2022年エバニューが新しい運動会競技を考案

~密にならない新競技で運動会を楽しもう~

 株式会社エバニュー(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:岩井 大輔)は、「新しい生活様式」を取り入れた運動会競技が昨年好評を受けたため、新たに2022年度盤の新競技を考案しました。まだまだ活動に制限のある中、ソーシャルディスタンスを保ちながら、新しい運動会スタイルとして考案した10競技のうちから、2競技を紹介します。

運動会について

 日本人なら誰もが一度は経験する、日本のすばらしい教育イベント「運動会」。人と人とのコミュニケーションを取ることによって、絆を深める為にも必要なイベントとなっています。
 エバニューは単なる運動にとどまらず、社会性や人間性を育てる運動会を世界に広めたいと考えています。「スポーツを通して、心身ともに健康的な社会づくりに貢献する」運動会を通じて、よりよい社会のために少しでもお役に立てればと考えています。
 今回紹介する競技は、新しい生活様式が実践出来るように、人との間隔も取りながら楽しむことが出来ます。運動会はもちろんですが、総合学習や体育の授業などでも遊べる競技となっています。コミュニケーション不足になりやすい現在、クラスや友達同士のつながり・協力関係を大切にしてもらいたいと考えています。

NEW運動会競技①

一方通行リレー

競技ルール
●ルール1
赤チームは右半分、白チームは左半分を使って走るので、相手チームとの接触はありません。
全選手がスタート地点からゴールへ向けて走る一方通行。
今までのバトンは使いません。代わりにゴールには電子ホイッスルが用意され、それを鳴らすと次走者が走り出すので、通常のバトンパスのように、自チームでも接触がない完全非接触型リレーです。

●ルール2
パシュートバージョン。スピードスケート種目と同じように、相手チームとスタート位置を反対側に設定してほぼ1周走る。リレーは次走者の10ⅿ位手前に電子ホイッスルを置いて、それが鳴ったらスタートすることで、転倒でもない限り相手チームに追いつくことはない。ほぼ非接触でリレーができます。

NEW運動会競技②

ナイスキャッチ玉入れ

競技ルール
●ルール1
難易度が高い上級生向け玉入れ。中学生や高校生でも面白い。スロワーとキャッチャー間を20~30mとり、ネットめがけて玉を投げる。スロワー5名・キャッチャー1名の代表戦。野球部員は腕の見せ所!制限時間制と、用意した玉が全部入るまでを競う2通りのルール設定が可能。スロワーのコントロールとキャッチャーとの連携以上に、キャッチャーの反射神経が勝敗のカギを握ります。ヒーローになりたければキャッチャーをやろう!

●ルール2
全員参加型ルール。クラス全員がスロワーとキャッチャーで参加。間隔は10~20mにして、1列に並んで順番に投げる。投げた球が何球入るか、制限時間制と用意した玉が全部入るまで2通りのルールは同じ。キャッチャーが疲れるので、キャッチネットを2本用意して、途中交代やキャッチャー2名もあり。当然投げるのが上手な人ばかりではなく、苦手な人もいます。カギを握るのは、やっぱりキャッチャー。みんなの為に!勝利の為に!とキャッチャーを志願するあなたは素晴らしい人です。

会社概要

商号:株式会社エバニュー
代表者:代表取締役社長 岩井大輔
所在地:〒136-0075 東京都江東区新砂1-6-35 JMFビル東陽町 02 6F
設立:昭和25年12月
事業内容:スポーツ用品製造及び輸出入
資本金:9,000万円

本製品に関するお問合せ先

社名:株式会社エバニュー
所在地:〒136-0075 東京都江東区新砂1-6-35
    JMFビル東陽町 02 6F
mail:a-f@evernew.co.jp

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