Upsolar Japan株式会社が2022年4月1日から 既存製品である陸屋根用 軽量アンカーレス架台Up-Baseの 新型「Up-Base NEO」を販売開始
近年の太陽光パネルの大型化に合わせ、対応パネルサイズの範囲を大幅拡大
Upsolar Japan株式会社(本社：東京都千代田区)は、陸屋根用 軽量アンカーレス架台「Up-Base NEO(アップベースネオ)」を2022年4月1日(金)から販売開始しております。
Up-Base NEO イメージ
太陽光パネルは使用されているセルの大型化に合わせ、パネル自体のサイズも年々大型化しています。既存製品であるUp-Baseは長辺1,900mmのパネルまで対応可能でしたが、最近では各主要パネルメーカーから長辺2,000mmを超えるパネルが次々にリリースされており、これらの大型パネルに対応できるUp-Base NEOを販売する事となりました。
Up-Base NEOは今までのUp-Baseにあった強みを全て残しつつ、大型パネルへの対応を実現化した製品です。
■陸屋根用 軽量アンカーレス架台「Up-Base NEO」の特徴
(1) 軽量設計 ：建物への負荷は35kg／m2以下
(2) 低コスト ：シンプルな構造で低コストを実現
(3) 多様なパネル選択：許容サイズ内であればどのメーカーでも使用可
(4) 調達の簡素化 ：置き石までセットのため調達が簡単
(5) 防水層の保護 ：アンカーを打ち込まないため、建物を傷つけない
(6) 発電量最大化 ：パネル下を密閉せず放熱するため発電量低下を軽減
(7) 高い施工性 ：パネルの固定はラックレスで施工時間、コストを削減
(8) メンテナンス性 ：特定のパネルだけ取り外し可能でメンテナンスが簡単
今後も政府の再生可能エネルギー推進計画やSDGsの普及により、自家消費型太陽光発電システムの需要は高まる事が予想されます。これに伴い一般的な屋根の種類の一つである陸屋根に対するパネル設置も増加する事が見込まれ、当社は「Up-Base NEO」を通して再生可能エネルギーの普及に貢献してまいります。
■製品概要
名称 ： Up-Base NEO(アップベースネオ)
販売開始日： 2022年4月1日(金)
