東村山市 : スマートシティ×公民連携＝地域連携によるまちづくり【JPIセミナー 5月17日(火)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。

日本計画研究所は、東村山市　市長　渡部　尚 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
　いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
　に、大変お役立ていただいております。

行政サービスの持続可能性を高めるため、東村山市はスマートシティ×公民連携に取り組んでいる。取り組みでは、民間事業者からの提案を契機に地域の事業者や住民等の連携を促進し、様々なパートナーと同じ未来を見据えたまちづくりを進める。本セミナーでは、スマートシティやDXなどの方針を策定し、民間事業者提案制度やスマートシティ協議会で提案を受付ける東村山市の特徴的な仕組みなどを実態や課題を交え紹介する。

1.スマートシティによるまちづくりの必要性
　(1)背景・課題
　　①人口減少社会等における行政サービスの持続可能性
　　②限られたリソース
　(2)スマートシティと公民連携の有益性
2.東村山市の公民連携
　(1)東村山市の公民連携の基本方針
　(2)公民連携プラットフォーム連動型の民間事業者提案制度
　　①公民連携プラットフォーム
　　②民間事業者提案制度
　(3)事業者提案を契機としたスマートシティの胎動
3.スマートシティ×公民連携＝地域連携によるまちづくり
　(1)やむなく中止となった実証実験
　　①AI配車による無償交通サービス
　　②デジタル地域通貨
　　③スマートシティ協議会の設立
　(2)「スマートシティの基本的な考え方」の策定
　(3)行政DX
　　①部局横断での企画立案を可能にするプロジェクトチームの組成
　　②DX基本方針の策定
　　③情報基礎インフラを構築する公民連携プロジェクト
　(4)スマートシティ×公民連携
　　①スマートシティ協議会と公民連携プラットフォームのマッシュアップ
　　②スマートシティ協議会からの提案
　　③住民からの提案
4.事業者×住民によるプロジェクトの展望
　　①スマートシティによるまちづくりの展望
　　②未来に向けて
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。

▶︎【会場 または ライブ配信受講】
　1名 ： 33,110円（資料代・消費税込)
　特典：正規ご受講1名につき、同社1名同行無料　※お申し込み時に同行者も要登録
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
　 1名 ： 33,110 円 （資料代・消費税込）