瀬戸内国際芸術祭で話題の“瀬戸内海地域”の素材を使ったハンバ...

瀬戸内国際芸術祭で話題の“瀬戸内海地域”の素材を使った ハンバーガー「瀬戸内バーガーシリーズ」を5月12日に発売!

企業の新規事業コンサルを行う株式会社ビヨンドスタンダード(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:立野 新治)は、今、瀬戸内国際芸術祭で話題の瀬戸内海の素材をふんだんに使った「瀬戸内バーガーシリーズ」を、2022年5月12日(木)より、香川県高松市の飲食店「unioん」「gardeん」を経営する岸城 正高と共に提供することを発表します。


「瀬戸内バーガーシリーズ」

URL: https://instagram.com/setouchi_burger


瀬戸内バーガー第一弾チヌカツバーガー


■瀬戸内バーガーシリーズとは

*今年は3年に1度の瀬戸内国際芸術祭の年ということもあり、県外からのお客様に瀬戸内海地域の良さを、食を通じて知っていただきたいという願いより、「気軽に」食べてもらえるものとして「ハンバーガー」を選択しました。瀬戸内海と言えば海の幸に目が行きますが、瀬戸内地域は平地・山地においても恵まれた気候より様々な食材が美味しいのが特徴です。それらの食材を使ったハンバーガーをシリーズ化して地元飲食を活性化するのが目的です。


*第一弾として登場するのが香川県産の地元の魚「チヌ」を使った「チヌカツバーガー」(1,480円、税込み)です。チヌとは一般的にクロダイと呼ばれる白身魚だが香川県ではチヌと呼ばれ瀬戸内海ではポピュラーな魚です。味は真鯛に負けず劣らずのおいしさで関東では高級魚として扱われています。そのチヌをメインの食材に作った「チヌカツバーガー」では、バンズにオリーブオイルを練り込んだものを地元製パン業者と共に共同開発しました。その中身には、ふっくらとしたチヌカツを二枚も贅沢に挟んでおり、新鮮なベビーリーフ、あっさり感を演出するトマト、こくのあるスライスチーズ、そして、自家製のタルタルソースには、食感を増す為に山クラゲやらっきょう、きゅうりの漬物、そして香りづけに大葉などを使用し、チヌカツのコクだけでなく、口に広がる爽やかさ、そしてどこかふるさとの懐かしさも演出した和風のバーガーとなります。


*今後、第一弾の反応を見ながら、「地元ジビエ」を活用した「瀬戸内ジビエハンバーガー」も考案中です。


チヌ(クロダイ) 画像


■商品の提供について

「チヌカツバーガー」は、チヌの仕入れが安定しないため、6月までは「1日限定10個までの完全予約制」とさせていただきます。

お受け取りは「unioん」(所在地等詳細情報は下記)を予定しています。

今後は、店舗での販売だけでなく、マルシェでの販売やゆくゆくは独立店舗の展開も考えています。



■商品提供の背景

コロナ禍において元気のなくなってしまった地元香川県。そこで株式会社ビヨンドスタンダード代表が故郷である高松で出会った飲食店経営者が岸城氏でした。

岸城氏は高松市瓦町でスムージーやフルーツサンドを販売する「unioん」、食事も出来るオシャレカフェ「gardeん」、など飲食グループを経営しています。

この度、株式会社ビヨンドスタンダード代表が発案の下、gardeんの料理長を務める有名イタリアンレストランでの調理経験を積んだ武智 嵩也氏が数ヶ月かけて「瀬戸内バーガー」の第一弾「チヌカツバーガー」を開発しました。


瀬戸の夕焼け


■商品概要

商品名  : 瀬戸内バーガー

価格   : 1,480円(税込)

提供開始日: 2022年5月12日(木)

予約方法 : Instagramメッセージ又はお電話で(前日20:00までにご予約ください)

URL    : https://instagram.com/setouchi_burger

電話番号 : 087-802-6669

提供時間 : 月~土 11:00~19:00(最終受付当日18:00まで)、

       日   11:00~18:00(最終受付当日17:00まで)

受取場所 : 〒760-0052 香川県高松市瓦町1-9-9 瓦町ビル1階「unioん」

アクセス : 高松琴平電鉄「瓦町」駅 徒歩8分

       https://g.page/drink_union_takamatsu



■会社概要

商号  : 株式会社ビヨンドスタンダード

代表者 : 代表取締役 立野 新治

設立  : 2014年1月

事業内容: 金融メディア事業、新規事業コンサル、海外進出サポート

URL   : http://beyondstandard.jp/

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