「これからの100年パートナー」 募集。日本鋳造株式会社によ...

「これからの100年パートナー」 募集。日本鋳造株式会社によるビジネスパートナー募集イベントを4月21日(木)オンラインで開催。

ものづくりベンチャー企業が研究開発拠点として集積している「かわさき新産業創造センター(KBIC)」(所在地:神奈川県川崎市 以下、KBIC)は、「日本鋳造株式会社」がビジネスパートナーを募集するイベント「100年企業“日本鋳造”これからの100年パートナー募集 -コラボレーションで高付加価値創造へ‐」を開催します。
ロボット、オートメーション化、AI化、DX化に取り組む企業の方、新素材開発に励む企業の方などのご参加をお待ちしています。

イベント詳細はこちら:https://kbic-japanchuzo-businessmatching.peatix.com/
本イベントは、製造現場や社内のシステムなどで効率化・自動化を推進し、事業を躍進させることを目的としています。
部品の製造からスタートした100年企業の日本鋳造株式会社と、これからの100年に向けてコラボレーションするチャンスが期待できます。ぜひこの機会にご参加ください。

開催概要

日 時:〈DAY1・事業パートナーについて〉
4月21日(木)15:00~16:00

形 式:オンライン

参加費:無料

申込方法:
以下のいずれかの申込フォームよりお申込ください。
※本イベントは〈DAY1〉事業パートナーについて、〈DAY2〉個別面談/商談会等の二部構成です。
※〈DAY2〉のお申込は、〈DAY1〉を視聴いただいた方にのみ、後日ご案内します。

【こんな方におすすめ】
・AI化・DX化・オートメーション化を得意とする企業の方
・ロボット事業に取組中、もしくはロボット導入の提案を得意とする企業の方
・新素材開発(鉄に限らず)を得意とする企業の方
・特殊成分、複雑形状の製品の取り扱いや製造をおこなう企業の方
・その他、新たな発展のために日本鋳造に提案したい方

登壇者紹介

日本鋳造株式会社

代表取締役社長 鷲尾 勝 氏

〈プロフィール〉
兵庫県出身。大阪大学大学院を卒業後、川崎製鉄株式会社(現:JFEスチール株式会社)に入社。製鋼・工程・企画・原料部門部長を経て、2012年にJFEマテリアル株式会社の代表取締役社長に就任。2016年に常勤顧問に就任。2016年6月に日本鋳造株式会社の代表取締役社長に就任後、現在に至る。

Presenter(Day2担当者) 紹介

日本鋳造株式会社

企画管理部長 理事 古野 好克 氏

〈プロフィール〉
元JFEスチール製鋼技術。日本鋳造では、鋳鉄から鋳鋼までの操業管理を担当。途中、品質保証の担当経験あり。現在は川崎本社の企画管理部で全社マターを統括。日本鋳造では全社生産性向上推進係。

企画管理部 部長 大山 伸幸 氏

〈プロフィール〉
元JFEスチール製銑技術。日本鋳造では、古野の下で技術開発全般を担当。1990年早大卒業後、2005年に九州大で工学博士取得。自称:機械に弱い理科系

イベント企画者よりひと言:
柔軟な思考・迅速な対応スキルをお持ちのおふたりです!

日本鋳造株式会社について

京浜工業地帯の生みの親である浅野総一郎により、1920年に設立された鋳造会社です。設立時は主に造船向け鋳造部品を製造しており、戦時中は軍需工場に指定されるなど、多難な時代も乗り越えてまいりました。その後、鉄鋼などの基幹産業や様々な産業機械の分野に鋳物部品を提供することを通じ、我が国の経済発展に微力ながら貢献してきたと自負しております。
1960年代後半には建設分野にも使用される鋳物部品の製造を開始し、橋梁や建築物にも数多い採用実績がございます。東京スカイツリーや羽田空港、東京モノレールなど、国内主要プロジェクトにも当社製品が採用されております。また最近では、独自の低熱膨張材や高強度材料といった高機能金属材料分野にも、大きく力を注いでおります。
2020年の東京オリンピックイヤーに創業100周年を迎えたことを契機に、当社はさらに、独自の技術力と品質を向上させ、国内外問わず、社会のニーズに柔軟かつ迅速に応え、皆様のお役に立てるよう努力する所存です。

主 催

かわさき新産業創造センター(イベント担当事務局:株式会社ツクリエ)
Facebookアカウント https://www.facebook.com/shinkawasakisozonomori
Twitterアカウント https://twitter.com/KBICsozonomori

かわさき新産業創造センターについて

かわさき新産業創造センター(通称:KBIC)は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備した首都圏最大級のインキュベーション施設。現在、施設には50社を超える企業や大学の研究室が入居しており、入居企業の成長支援やオープンイノベーションの推進を行っている。

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ツクリエ
担当:二宮・上野・稲生 
連絡先:event@kawasaki-net.ne.jp

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。