こどもみらい通信社が「震災30周年特別号」を制作するための臨時編集室を開設!

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    2025年1月7日 21:00
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    日時 2025年1月12日(日) 13:00~16:30(スタッフは12:00~17:00)
    場所 神戸学院大学三ノ宮サテライトキャンパス
    主催 大阪シティズンシップ研究会 (代表: 中善則 花園大学)
       労働者協同組合 こども編集部 (代表: 金井智美)
    共催: こどもみらい通信社(代表: 太田倫子)
    後援: 日本NIE学会研究委員会、神戸市、神戸市教育委員会
    協力: 神戸新聞社、朝日新聞、毎日新聞、京都新聞、毎日新聞 

    「BE KOBE 震災30年を未来につなぐ事業」
    本イベントは「BE KOBE 震災30年を未来につなぐ事業」の一環として行われます。この事業は、震災の教訓を未来につなげる取り組みであり、次世代に伝えるセッションを含んでいます。

    【目的】
    本イベントは、子どもたちが同世代の子どもに震災を伝えるための新聞(ニュースカード)を制作する機会を提供します。子どもたちがプロの記者と交流しながら、実際の記者体験を通じてさまざまな視点を学び、世代を超えた多くの同志たちと繋がりを持つことを目的としています。
    最終的には、参加者によって作成された「ニュースカード」を集約し、「ニュースカード新聞」として発信することを目指します。子どもたちが子どもたちに伝えるメッセージを形にします。

    【概要】
    参加者:
    こども記者(参加する子ども50名) 神戸・大阪・石巻・その他県内外より小5~高校生が参加。
    ファシリテーターには大学生が協力。
    プロ記者として、神戸新聞社、朝日新聞、毎日新聞、京都新聞、毎日新聞の記者が集結。

    【プログラム】
    イベント概要説明
    グループでの出会いワークショップ
    講話および取材タイム
    ニュースカード制作ワークショップ
    ポスターセッションによる成果発表
    最後の挨拶および参加者へのアンケート

    【労働者協同組合こども編集部について】

    「こども編集部」は、2020年に代表のカメラマン・金井智美が「学校でも塾でも習い事でもない、こども達の居場所を作りたい」との思いで立ち上げ、1期生6名の小中学生と、ライター・空間デザイナー・イラストレーター・広報プランナー・会計事務所勤務とそれぞれに仕事を持つ6名の大人サポーターが結集し、活動をスタート。

    その後、Webライター・大学教員の大人サポーターが合流し、2期生は11名、3期生は36名、そして現在は4期生41名のこども達が、ポスターやパンフレット、新聞記事、SNS記事等のメディアを作る活動を通して、意見や考え方の違う仲間と協働する難しさも感じながら、自分の将来につながる「ヒント探し」を楽しんできました。

    昨年、それまでの任意団体から「労働者協同組合 こども編集部」として新たな一歩を踏み出し、活動に興味を持って【お仕事】を発注してくださるクライアント様や、助成団体様との出会いにも恵まれ、少しずつ活動の幅を広げています。

    団体名:労働者協同組合 こども編集部 (こどもみらい通信社 神戸支局)
    所在地:複合商業施設heso. 神戸市垂水区塩屋町4丁目10-11
    代表理事:金井智美
    設立:2020年4月
    URL:https://kodomo-henshubu.com/ ※2022年度の活動でwebサイトを制作

    事業内容:
    ・編集部事業
    ・キャリア教育・オルタナティブ教育事業
    ・こどもと大人の居場所事業
    ・地域部活動事業

    【本リリースに関するお問い合わせ先】
    公式LINE:https://lin.ee/a3Yeisj      
    e-mail:kids.editor2020@gmail.com

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