ルミーズ株式会社、「ルミーズペイメントラボ(仮称)」を新設

ルミーズ株式会社、「ルミーズペイメントラボ(仮称)」を新設

 ルミーズ株式会社(以下「ルミーズ」)は、さらなる事業拡大に向けた新たな研究開発拠点として、本社のある長野県小諸市に「ルミーズペイメントラボ」(仮称、以下「本施設」)を新設し、2023年度中の完成を予定しています。従来の開発拠点である長野県小諸市の本社に加え、本施設内に端末出荷センターを増床し、次世代決済における研究、開発体制の強化を目的としています。本施設では、開設から5ヵ年計画で新規常勤雇用として50名の採用を目指しており、地域内の新規雇用創出への貢献が期待されています。また、地元教育機関の卒業生やU、I、Jターン採用によるIT人材の誘致と育成にも取り組み、地域活性化に寄与してまいります。

https://www.remise.co.jp/



本施設の役割

・次世代決済分野の研究・開発

・IoT決済プラットフォームの開発

・端末出荷センターの増設

・新規雇用の創出による地域活性化


「ルミーズペイメントラボ(仮称)」


■新設の背景

 ルミーズは、2001年よりクレジットカード決済サービスを提供開始し、以降決済手段を拡充しながらEC決済サービス、実店舗向け決済サービス、コールセンター向け決済サービス、自動精算機向け決済サービスへと事業領域を広げ、現在では対面・非対面双方に対応した決済センターを運営しています。近年、デジタル技術の革新にともなう決済手段の多様化や、キャッシュレス決済の普及により、決済ニーズは複雑化していますが、ルミーズはさらなる事業拡大を推進するため、次世代決済領域であるIoT※市場に対応した決済プラットフォームの開発体制を強化します。本施設をIoT決済プラットフォームの開発拠点として新設することで、技術力および開発力を一層強化し、新たなビジネスチャンスの創出・拡大を図ります。



■本施設の概要

・名称   :ルミーズペイメントラボ(仮称)

・所在地  :長野県小諸市

・フロア面積:1834m2



■今後の展望

 ルミーズは、本施設の新設により、最先端決済技術の研究・開発体制を強化していきます。目まぐるしく変化する決済業界を牽引するプレイヤーとして、既存の概念にとらわれない新たな発想で、業界全体のさらなる発展に貢献してまいります。


※ IoTとは、「Internet of Things」の略語で、「モノのインターネット」を意味し、あらゆるデバイスがインターネット(あるいはネットワーク)に接続する技術。



 なお、ルミーズの新たな事業領域であるIoT決済プラットフォームについては、本日より東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN 2022」にて展示予定です。さらに、同時開催する「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2022春」でもご紹介いたします。ぜひご覧くださいませ。


▼「リテールテックJAPAN 2022」

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

ルミーズブース:東2ホール 小間番号:RT1603


▼「ルミーズテクノロジー バーチャル展示会2022春」

https://www.remise.co.jp/exhibition/2022spr/

※本日より公開開始です!


▼展示会と同時開催「無料特別オンラインセミナー」受付中です!

https://www.remise.co.jp/seminar/2022spr/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報